2009年6月12日金曜日

文庫

団地の集会所には、団地完成直後からの約40年間に渡り、ボランティアに方々で支えられ続いている文庫があります。現在は主に小学生のママたちが2年任期で委員を交互に務め、代々、ツテで引き継いで支えています。本は年3回、図書館から借り換えている約1,500冊の本を常備しています。そのほかにも、おはなし会の開催、ハロウィンの開催、たよりの発行、資金集め、毎週行う本の貸し出し、受付など、なかなか忙しそうです。

うちのママが委員になった今年は、レイナちゃんとルイちゃんも連れ立って頻繁に文庫に行っています。いつも本を借りてくるんですが、昨日は紙芝居を借りてきました。「ヘンデルとグレーテル」。朝晩の2回、読まされました。ログハウスにある幼児用の紙芝居に触れる機会はありましたが、そこそこのストーリーがある紙芝居を借りてきたのは初めてです。「ビンボウって何?」「2度目のオカミサンって何?」こんなな質問が飛んでくるんで、最近は昔みたいにヘタなことはいえません。でもこれが楽しいんですけどね。

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