2010年1月30日土曜日

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twtr2src で作ってみました。まとめての掲載で長くなりますが、残しておこうと思いまして。

うまくいくかな。

こうして並べてあらためて見てみると、ちょっと赤面です(笑)。

まあ、いいか~!


Sat, Jan 30


Fri, Jan 29


Thu, Jan 28


Wed, Jan 27

  • 09:44  @upfield84 おめでとうございます~!  [in reply to upfield84]
  • 08:13  知らんかった~!RT @Forangina もち録画手配ずみ(友人に依頼)~。RT @nnammii: 今日PM11:00からNHKの「SONGS」マイケル特集だよ。  [in reply to Forangina]
  • 07:54  さあ~出勤!
  • 07:54  よ~くわかります(笑)RT @toshimic 4月にXperia販売だし、7月に新しいiphoneの販売らしいし。。。。PCとおんなじで買いたいと悩みだしたら、次の機種の噂みたいな煩悩スパイラルに陥りそう^^;  [in reply to toshimic]
  • 07:52  すご~い! RT @kazuyo_k けっこういます。、複数回線仲間(笑) RT @mappietokio: 私も、昔は携帯+PHSで計7回線持っていた時期がありました。@kazuyo_k なんか、6つの端末に驚きの声が集まっていますが、  [in reply to kazuyo_k]
  • 06:49  夜が明けました~
  • 06:32  腹筋7回~
  • 06:18  一週間も生きられない RT @47news: 迷子の犬猫、短期で殺処分 法改正後、飼い主捜せず http://bit.ly/a8AoI7
  • 05:50  KitKat 66kcal
  • 05:46  そうなんですね~朝からたべちゃお~ RT @chample_ytk: おはようございます。今日は、サロン・デュ・ショコラの日だそうです。チョコレートの祭典なんですねぇ。スイーツ♪ @4jioki #4ji #5ji #6ji #hayaoki #twioha
  • 05:25  RT @Astro_Soichi 1/26現在のハイチです。ポルトープランスはやや曇り。一日も早い復興をお祈りいたします。  [in reply to Astro_Soichi]
  • 05:07  おはようございます #hayaoki #4ji (5:07) #OhayoPanda

Tue, Jan 26


Mon, Jan 25


Sun, Jan 24

  • 19:07  夜空のオリオン座を子供たちと、star walk で
  • 17:51  長崎ちゃんぽん。渋谷
  • 14:30  みにくいアヒルの子
  • 13:22  寝てしまった子供を抱っこして渋谷。これも筋トレと思えば!
  • 09:00  ブログを更新しました。 平原綾香&藤澤ノリマサ「Sailing my life」 ➤ http://am6.jp/7v1Jyf
  • 09:00  ブログを更新しました。 映画「オーシャンズ Océans」 ➤ http://am6.jp/7UWyRd
  • 07:16  帰省の際、持ち帰った蜂楽饅頭を電子レンジで温めて。美味しい!
  • 07:00  さて、コーヒーでもいれますか
  • 06:58  写真、のせられました!
  • 06:55   -
  • 05:28  ブログを更新しました。 佐々木常夫「新版 ビッグツリー」 ➤ http://am6.jp/8IuZjl
  • 04:24  おはようございます #hayaoki #4ji (4:25) #OhayoPanda

Sat, Jan 23

  • 17:42  結構きつい(笑)
  • 17:38  家の前で、こどもたちと縄跳び。
  • 14:10  oceans ★★★★★
  • 11:44  if we hold on together ~
  • 10:58  @Ukey_ ほんとーそうですね。今日のランチはなんかいいもの、食べなきゃ!  [in reply to Ukey_]
  • 10:43  こんなにカロリーあったんですね。RT @Ukey_ マクドナルドのハンバーガー100円、274kcal テキサスバーガー410円、640kcal  [in reply to Ukey_]
  • 09:51  地下鉄なう。電波が~
  • 07:06  菅家さんと元検事のやりとり。新聞で。人生を奪われた想い。
  • 06:02  今日は映画を見に行きたい!と子供達がいってました。オーシャンズ。
  • 05:42  ブログを更新しました。 堤未果「ルポ 貧困大国アメリカⅡ」 ➤ http://am6.jp/7j7piu
  • 05:42  ブログを更新しました。 ルイのお出迎え ➤ http://am6.jp/4EDMjx
  • 04:01  おはようございます #hayaoki #4ji (4:02) #OhayoPanda

Fri, Jan 22


Thu, Jan 21


Wed, Jan 20


Tue, Jan 19

  • 12:48  すごい~これは感動しますね!私が欲しいくらいです(笑)RT @marronclub: 小学校1~2年のころのクリスマスプレゼントが童話の本100冊くらい。しかもみんな中古だったんですが、ダンボールに数箱分で、それがものすごく嬉しかった。
  • 09:00  ブログを更新しました。 コグレマサト+いしたにまさき「ツイッター140文字が世界を変える」 - 10月に購入していた本を、年明け、やっと手に取りました。「情報を出し続けると生活が楽しくなるよ」著者が「おわ.. ➤ http://am6.jp/8StOeG
  • 04:18  おはよう~。#OhayoPanda

Mon, Jan 18

  • 12:55  的確なんですよね。わかるな~ RT @nokiba メールの文章が雑な人は実は仕事ができる? | Lifehacking.jp http://post.ly/JAKt  [in reply to nokiba]
  • 10:41  これ、いいな~RT @kotoba_bot: 「いいと思った事は、どんな小さな事でもするがいい。」
  • 09:17  RT @kazuyo_k: 本日の特集について、 編集部からの解説です。 編集部と読者との初のコラボ特集! 「ツイッター」の魅力と凄みを全解剖 | 今週の週刊ダイヤモンド ここが見どころ | ダイヤモンド・オンライン http://ow.ly/Xtmg
  • 07:42  ブログ、更新しました。こんな感じでいいのかな?http://lejournaldesenfants.blogspot.com/
  • 07:41  おはようございます。これから出勤です。

Sun, Jan 17

  • 21:07  @abfly はじめまして。拝見しました。ありがたいです。  [in reply to abfly]
  • 14:08  パン屋さんで昼食中。外でも日なたは暖かいです。
  • 07:43  子供の引き算問題を一緒にやりながら。TwitbirdをiPhoneにいれました。なんだか楽しい!
  • 05:14  おはようございます。阪神・淡路大震災から15年。5時46分がまもなく。あのころを思い出しながら。

Sat, Jan 16

  • 06:48  記事とアンケート、なるほどRT @igajun: 映画『アバター』を見て、Twitterが頭の中でリンク。その理由が、この記事を読んで腑に落ちました RT @hortense667 twitterはコミュニケーション革命なんかじゃない(2 http://bit.ly/7fqEHd
  • 06:34  おはようございます。今日は買い物、食事、子供と外遊びの一日です!

Fri, Jan 15

  • 22:02  石川議員逮捕の速報
  • 20:06  フー、終わりました!帰ります~
  • 07:54  さあ、出勤!寒い!早く電車に乗りたい~
  • 07:51  RT @sasakitoshinao: なるほどねー。>制限文字内に詰めて相手にメールを送る作業は相手に対する興味や新鮮さを保つ。 twitterで知り合った人と付き合う事になりました。http://anond.hatelabo.jp/20100114215738
  • 04:44  @Sophie525 はじめまして。フランスの愛人、ベルギーの大臣、笑ってしまいました!朝から元気になったぞー(笑)  [in reply to Sophie525]
  • 04:37  おはようございます!今日は一日、外出です‼

Thu, Jan 14

  • 21:25  そうなのかな〜? RT @cnet_japan Twitter利用者の8割がフォロー数/フォロワー数とも10人以下--NTTアド調べ http://bit.ly/8zq4pe
  • 20:54  子供の寝かしつけをしながら(笑)
  • 20:50  これ、いいね。RT @asahi: 「理想のオフィス」机は予約制 効率化めざし実験 http://www.asahi.com/national/update/0114/TKY201001140106.html
  • 20:47  同感です。RT @masui: 子供に「読書感想文」書かせるのは本当に本当にやめてもらいたい! 読書の楽しみを知ることと作文技術の練習の両方が台無しになる。 http://hondana.org/%E5%A2%97%E4%BA%95/406149810X
  • 07:53  通勤。雲ひとつない、真っ青な空がキレイです
  • 05:38  笑えるようで笑えない。ファンケルの元部長さん http://www.asahi.com/national/update/0113/TKY201001130237.html
  • 05:31  おはようー。今日も寒いな~。朝のコーヒータイムです!

Wed, Jan 13

  • 05:10  さあ、コーヒーでもいれて、新聞読んでくるか!今日も一日、がんばろ~
  • 05:07  NatsuLionをダウンロードしました。ここで書き込むのね
  • 05:03  @lovelovetiara おはよーこうやるのね~  [in reply to lovelovetiara]
  • 04:09  おはようございます!朝は寒い!

Tue, Jan 12

  • 20:45  昨日登録し、さっき、オススメユーザーをフォローしてみました。なんだかまだよくわからない~

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2010年1月29日金曜日

津田大介「Twitter社会論」


副題は、「新たなリアルタイム・ウェブの潮流」

現実社会がツイッターという新しいサービスによってどのような変化にさらされているのか、その真っ只中にある「現場」から伝えてくれます。


ツイッターの6つの特徴

リアルタイム性、強力な伝播力、オープン性、ゆるい空気感、属人性、自由度が高い

「tusdaる」も知らなかった私でさえ、何となくわかるような気になってきました、ようやく(笑)

巻末のスペシャル対談だけでもこの本は必読です。現実に対する勝間さんのシビアな視点にグサリと刺されながら。この刺激が欲しい。


<目次>

第一章 ツイッターとは何か?
 1 ツイッターで今、何が起きているのか?
 2 ツイッターとは何か?

第二章 筆者のツイッター活用術
 1 筆者のツイッター個人史
 2 「tsudaる」技術

第三章 社会に広がるツイッター・インパクト
 1 ツイッターとジャーナリズム
 2 ツイッターと政治
 3 ツイッターとビジネス

スペシャル対談 勝間和代×津田大介
 つぶやく力 ―ツイッターの可能性を探る

おわりに

2010年1月28日木曜日

佐々木常夫「部下を定時に帰す「仕事術」」



副題は、「最短距離」で「成果」を出すリーダーの知恵。

組織(チーム)変革のため、組織で働く人のために、家庭と仕事のタイムマネジメント術(仕事術)を提言していただいています。

「ワーク・ライフ・マネジメント」

「ビッグツリー」とセットで読みました。実践が伴う発言には説得力があります。

個々人の努力も組織(チーム)全体の仕事が非効率では意味がない、という指摘を受け止め、日々の仕事に活かしたいと思います。自戒を込めて。

第6章で紹介されている、山田正人さんの言葉「残業を当然の前提にした仕事の進め方と密度」「家庭責任を負わない者につかまる不快感」「チームワークがもたらすアンチ・ワーク・バランス」。わかるな~。


<目次>
プロローグ 私の「仕事術」はこうして生まれた
第1章 計画を先行させる「戦略的仕事術」
第2章 時間を制約する「効率的仕事術」
第3章 時間を増大させる「広角的仕事術」
第4章 佐々木流「独断と偏見のアドバイス」
第5章 社員を活かす経営者になれ
第6章 ワーク・ライフ・バランスが強い会社をつくる


  • 部下全員の過去1年間の業務のフォローアップと分析、仕事の「ムダ」の洗い出し
  • 上司の指示のあいまいさ、部下の思い込み。「思い込み」がムダのもと
  • 「中期展望」から「短期目標」に落とし込む
  • 仕事の「好機」をとらえる
  • 時間予算
  • 「在任中に何を成すか」
  • 少人数でのミーティング
  • 「事実」を見極める
  • 目の前にあることをしっかりやっていると道が開ける
  • 正確な言葉、表現に気を配れ。「言語知」
  • 「ビジネスは予測のゲームである」
  • 「洞察力」=「現状分析能力」
  • 「人間力」「行動力」
  • 「人生のタイムマネジメント」
  • ダイバーシティのない社会・組織は弱い
  • 異質な意見のぶつかり合いがイノベーションを生む

2010年1月25日月曜日

みにくいアヒルの子



児童会館での劇団プラネットによるファミリーミュージカル「みにくいアヒルの子」。

灰色の「アヒルの子」。兄弟からのいじめ。友達との出会い、別れ。放浪。夜明け。春。友達が実はプリンセス。白鳥となったアヒルの子との再会。悪いキツネは二人が退治!

歌や踊りで二人とも楽しんでいました。

レイナちゃんは何度も「ひゃ!ひゃ!ひゃ!」と大声で笑ってるし、ルイちゃんはまたステージに出て行って、一緒に踊ってるし(笑)

2010年1月24日日曜日

平原綾香&藤澤ノリマサ「Sailing my life」




平原綾香&藤澤ノリマサ Sailing my life

オーシャンズのテーマソングです。

エンディングクレジットで流れてましたがいい感じでしたよ~。

映画「オーシャンズ Océans」



「うへ~なにあれ~」とレイナちゃんは絶句し、ポカーンと口を開けたままスクリーンを見入っていました(笑)

海面に飛び上がりクルクルと回転するイルカにルイちゃんは目をランラン(笑)

海から顔を出す異形な生き物(名前がわかりません)、自由自在に回遊する巨大なクジラ、魚の群れ、海がめ、カニの大群、、、海の中には地上とは異なる別世界が広がっていました。

余計なものを一切排除した、美しい映像に引き込まれます。

砂浜から顔を出し、海に向かって精一杯這っていく海ガメの赤ちゃんを、海鳥たちがさらっていくシーン、オットセイの子供が、シャチの待ち構える海に初めて飛び込んでいくシーン、食べたり食べられたりの関係をきちんと映してくれています。

こどもへの教育ということでうまく作られた映像も織り交ぜながら、「どうして?」を考えさせてくれる映画となっています。

「どうしたの~?」「え~!」と思わずレイナちゃんが声を上げる、楽しい時間となりました。子連れにはお勧めです。

パパにとっては、、、宮沢りえのナビゲーターだし(嬉)、何と言っても監督が Jacques Perrin !「Cinema Paradiso」のラストシーンが頭をよぎります。今回は海洋学者として出演していました。

しかし、、あの子が実の息子とは!

佐々木常夫「新版 ビッグツリー」


8月にNHK「知る楽:仕事学のすすめ」の冊子は見たんですが、テレビは見過ごしていました。

先日、ひょんなことから講演会に参加し、サイン本を頂き!ようやく読んだ次第です。

講演会ではこの本にないような写真(娘さんが綺麗~!)を公開しながら、ものすごい経験を楽しく!聞かせていただきました。

障害、介護、子育て、そして仕事。

人はそれぞれの重荷を背負って生きていますが、外側からそれを窺うことはなかなか難しいです。ましてや「世間」が生きているこの社会では。

周囲に語ることで人生が広がっていく、というような気がします。


<目次>
私の日記から 何のための人生か
第1章 自閉症の長男、年子の次男・長女誕生
第2章 クレイマー・クレイマーの毎日
第3章 激しい転勤、孤軍奮闘の妻
第4章 長女の自殺未遂、暴れる長男
第5章 「死にたい…」
第6章 妻再び自殺未遂、もう限界
第7章 長い夢から覚めたように
追補 『ビッグツリー』を出版して

2010年1月23日土曜日

ルイのお出迎え

帰宅するとルイちゃんが玄関に立っていました。
パパに靴も脱がせず、まずは聞いてほしいというので。


いまから~わたしは~おもしろことばをいいます~。

いいですか~。

せ~の!

(声色を変えて)

わたしは~おじ~ちゃんでござるの~

あ~こしがいたい~こしがいたい~


これから~あいうえおをいいます~どうぞ~

(鼻をつまんで)

あいうえお~あいうえお~×△★◇〇☆~

これでおわります。よかったらこんどもぜひきてください~


ちょっと訳がわかりません(笑)

堤未果「ルポ 貧困大国アメリカⅡ」


ルポルタージュによる生の声は、その異常な社会を心に伝えてくれます。

ちょっとしたことで格差が倍増し、別世界へ転落していく人生。そして絶望。

公教育、社会保障、高齢者、少子化社会、医産複合体、刑務所労働。

医療破産した女性「一番こわいものはテロリストでも大不況でもなく、いつの間にか私たちがいろいろなことに疑問を持つのをやめ、気づいた時には声すら自由に出せない社会が作られてしまうことの方かもしれません」

世界に先んじて超高齢化社会に突入していく日本がどのような社会を作っていくか、考える上で参考になります。


<目次>

プロローグ

第1章 公教育が借金地獄に変わる

爆発した教師と学生たち/猛スピードで大学費用が膨れ上がる/広がる大学間格差/縮んでゆく奨学金、拡大する学資ローン/学資ローン制度の誕生とサリーメイ/数十億ドルの巨大市場と破綻する学生たち/消費者保護法から除外された学資ローン制度/ナイーブな学生たち/学資ローン業界に君臨するサリーメイ/子どもたちをねらう教育ビジネス

第2章 崩壊する社会保障が高齢者と若者を襲う

父親と息子が同時に転落する/企業年金の拡大/これがアメリカを蝕む深刻な病なのです/退職生活者からウォールマートの店員へ/拡大する退職生活費と貯金できない高齢者たち/拡大する高齢者のカード破産/問題は選挙より先を見ない政治なのです/一番割りを食っているのは自分たち若者だ/市場の自由と政治的自由

第3章 医療改革 vs. 医産複合体

魔法の医療王国/オバマ・ケアへの期待/排除される単一支払い皆保険制度派の声/公的保険を攻撃するハリー&ルイーズのCM/製薬業界のオバマ・ケア支持と広告費/医療保険業界と共和党による反オバマ・ケア・キャンペーン/無保険者に保険証を渡すだけでは医療現場がパンクする/プライマリケア医師の不足/You Sick, We Quick(病気のあなたに最速のサービスを)/これは金融業界救済に続く、税金を使った医療業界救済案だ/この国には二種類の奴隷がいる

第4章 刑務所という名の巨大労働市場

借金づけの囚人たち/グローバル市場の一つとして花開く刑務所ビジネス/第三世界並みの低価格で国内アウトソーシングを!/ローリスク・ハイリターン――刑務所は夢の投資先/魔法の信託投資REIT/ホームレスが違法になる/アメリカの国民は恐怖にコントロールされている

エピローグ

あとがき

  • サリーメイが社員に指示した学資ローンでの取りたて手法
  • 学資ローンは住宅ローンと並ぶ巨大なマーケット
  • 全米の大学生の三分の二が借り入れているローン総額900億ドル
  • 学位さえあれば社会に出てから望む仕事につけるという幻想
  • 規制緩和によって借りやすいローンを増やすよりも、教育費を下げることで機会の平等を提供しなければ、一生返せない債務を背負う国民がますます増える
  • 教育ビジネス、数十億ドルの巨大市場、若者の負債、親子で債務不履行
  • 子供たちにとっての教育が、将来への希望ではなく恐怖や脅迫観念に変わるとき、彼らの不安はある種の業界にとって、有益なビジネスチャンスになる
  • アメリカ人が最低限不自由のない退職生活を20年送るためには、少なくとも50万ドルの資金が必要
  • 平均的なアメリカの家庭が、退職生活に必要な金額をためることができる可能性は、少なくとも今後50年間ゼロの予測
  • RAM:Remote Area Medical 遠隔地医療隊
  • メディケイドから歯科と眼科を適用除外
  • 歯と貧困:歯には自然治癒がない→治療費が必要
  • 医療費の増大により、39%の人が貯金を使い果たし、30%が巨額のクレジット負債を負い、29%は食費・光熱費・賃借料などの基本的な生活費の支払いができない
  • 医療費の支払い不能に陥る人の多くが、公的医療保障(メディケイドとメディケア)の受給資格から外れる、仕事をもつ労働者
  • 医療保険業界
  • 都市部を除き、ほとんどの家が新聞を取らず、テレビを主要な情報源とするアメリカではCMが圧倒的な影響力を持つ
  • CMは国民の感情と無知を効果的に利用
  • プライマリケア医師(家庭医、小児科医、内科医)の不足
  • 平均20万ドルかかる医学部の学資ローンを抱える医学生たちの7割が、ローン返済のために収入の高い専門医を目指さざるを得ない → プライマリケア医師志望は2割
  • マサチューセッツ州の皆保険導入。ただし民間保険を残し、医療費高騰と医師不足問題を放置したまま → 財政難
  • コンビニ・クリニック(Minute Clinic)
  • 新しい奴隷:無保険者、十分な医療が受けられない有保険者 → どちらも一度病気をするといのちに値段がつけられ、支払い能力を超えた医療という高額商品の請求書に死ぬまで苦しめられる
  • 借金づけの囚人
  • ニューヨーク州の州法スリーストライク法 犯罪者が三度有罪判決を受けた場合、罪の重さに関係なく自動的に終身刑にする
  • 第三世界並みの低価格で国内アウトソーシング
  • 140種の製品とサービスを外部企業に提供している連邦刑務所。最大手の顧客は国防総省
  • 「順調に増加する有罪判決と逮捕率が確実な利益をもたらしてくれます。急成長するこのマーケットに今すぐ投資を!」
  • アメリカの総人口は世界の5%だが、囚人数は世界の25%を占める「囚人大国」
  • 刑務所REIT(不動産投資信託)
  • 不況下で急激に増え続けるホームレス対策としての厳罰化
  • 交差点以外の道路横断、公共の場をうろうろすること、屋外で開封した酒類を所持 → 逮捕
  • 「ホームレスに非情な10の街」
  • 「ホームレスになったら世界がひっくり返りました。」
  • 厳罰化 → 政治的・社会的に都合の悪い人々を堀のなかに大量に囲いこむための政策
  • 「私は路上に放り出されて初めて知りました。赤の他人に関わることができる場こそが、社会というものなのだと」
  • アメリカが直面している危機は、人間に投資しなくなったこと
  • ラルフ・ネーダー「国は一、二度の政権交代では変わらない。国民の判断で、その洗礼を繰る返し受けることで初めて、政治も社会も成熟してゆくのです。本当の絶望は、国民が声をあげなくなった時にやってくる。そうならないための選択肢を差し出すために私は出馬し続けるのです」

2010年1月22日金曜日

Le jazz et le gin




Coralie Clément  Le jazz et le gin

今日は金曜日。今週の仕事はあと一日!という気分で。

でも、、、今日という時間はいつもあと一日!

2010年1月21日木曜日

ルイの一言

 
「ルイはね~、こうやって~、目をあけたままで夢をみれるんだよ~、すごいでしょう~。」


朝ごはん中、とてもうれしそうに教えてくれました。

時計をにらんでいるパパとママの前で(笑)

神田敏晶「Twitter革命」


ツイッターによって覚醒した人類が、一人ひとり小さなアクションを起こすことで、それらが共鳴し、社会を変えるような大きなうねりになると信じている

ツイッターの可能性、かかわる人がますます増えていく中で、初心者にもわかりやすくその世界を解説してくれています。

企業・組織がツイッターを本音・人間味を持って使えるか。旧態な組織が変革できるかの踏み絵のような感じがします。

そして政治へのかかわり方。アメリカの例を引用するまでもなく、日本も後には戻れないところまできている状況の中で、全く変わろうとしない選挙とインターネットの問題。法改正がすすまなくても現実はすすんでいるんですね。

国民の情報源としてのインターネットを使わせないのはもはや人権問題です。「革命」の素地ができているんですね。



<目次>
はじめに
第一章革命はもう始まっている

利用者5840万人で成長率は3712%/ツイッターで今何が起きているのか/きっかけはオバマ?/パワー・トゥ・ザ・ピープル/事件はツイッターで起こっている/2009年の再ブレイク/つぶやきから「ツイート」へ

第二章ツイッターの何がすごいのか?

ウェブのリアルタイム化/ツイッターの革命的な7つの特徴/特徴(1)RTの伝播力/特徴(2)短縮URL/特徴(3)ボット/特徴(4)API開放によるカスタマイズ/特徴(5)140字の字数制限/特徴(6)メールを超えるコミュニケーション/特徴(7)ユーザーが決めるルール/世界にたった一つのタイムライン/人間関係が可視化される/ソーシャルフィルタリング/センサー化するツイッター

第三章メディア革命

最も敷居の低いメディア/ただのミニブログじゃない/ツイッターvs.ブログ/ツイッターvs.SNS/ツイッターvs.そのほかのソーシャルメディア/ツイッターvs.メルマガ/ブログから「リブログ」へ/「ゆるいメディア」の価値/ニュースへのタッチポイントが変わる/ソーシャルニュースの時代へ/マスメディアの中に真実はあるか/テレビも新聞もツイッターを利用/ソーシャルメディア時代のテレビ視聴スタイル/ライブツイートの時代へ/現実とツイッター空間の融合

第四章ビジネス革命

ツイッターを使いこなすことは自転車を乗りこなすようなもの/大企業からスモールビジネスまで/さまざまなビジネス用途/ツイッターが企業の行動を変える/企業ツイートの始め方/企業として何をツイートするか/自社情報のコンシェルジュとして/つづきはツイッターで!/公共サービスにもツイッターを/ツイッター議員は世の中を変えるか/「出馬なう」は実現するか/選挙はマスコミ向け公共事業?/

第五章革命は終わらない

進化するツイッター/頭の痛いスパム問題/API開放の功罪/悪用されたソーシャルグラフ/ツイッターのビジネスモデル/「草食系」の世界観/フツーの人の参入でツイッターは変わるのか?/セカンドライフの二の舞にはならない/メディア化する個人と個人化するメディア/あなた自身の革命/インターネットの本質

おわりに


  • サンフランシスコ市の苦情窓口
  • 「おもしろいけど役に立たない」「アイスクリームだって役には立たない」
  • 友達同士のステータス共有から、よりパブリックな空間での対話ツール
  • ブログからリブログへ
  • 情報の信頼性はマスメディアという権威によってではなく、ツイッターなどのソーシャルメディアの社会性によって担保されるべき時代
  • 企業の「オネスト」
  • ハガキの代わりにメールを、ポスターの代わりにウェブサイトを、政見放送にユーチューブを、選挙区回りの代わりにツイッターを!
  • ネットユーザーは人口の75.3%にあたる9091万人、新聞の人口1000人あたりの購読者は528人つまり62%
  • アップルのミッションは「コンピュータを自分たち以外の人のために」、グーグルは「地球上のすべての情報を検索」、ツイッターは「地球の鼓動(パルス)となる」
  • 感動的なのは、世界に対してポジティブな影響がツイッターでわかること

2010年1月20日水曜日

こころの友

ルイちゃんがママと一緒にKちゃんのお宅に遊びに行きました。

Kちゃん宅でひとしきり遊んだ後

レイナちゃんとの待ち合わせがあるためママは先に帰宅し、ルイちゃんはKちゃんママに車で送ってもらいました。

別れ際、Kちゃんが窓を開けて大きな声で言ったそうです。


「ずーっと、ずーっと、ずーっと、ともだちでいようねー」


ルイちゃんは大きく手を振っていたとか。

2010年1月19日火曜日

コグレマサト+いしたにまさき「ツイッター140文字が世界を変える」


10月に購入していた本を、年明け、やっと手に取りました。

「情報を出し続けると生活が楽しくなるよ」

著者が「おわりに」書いている一文が、わかるようになった気がしています。

別の方が14年前に発言していたそうです。

「私がいまここにいること。きみがいまそこにいること。知らない人の日々の生活を深く知ること。プライベートとパブリックの間を軽く飛び越えること。自分と他人の境界をあいまいにすること。それぞれの人生が尊く置換不可能であることをあえて知ること。理解不能な他人を愛すること。不用意で軽率な行為、それを楽しむこと。メガ日記が確認するものは、おそらくそういったものです。」

ツイッターが急速に広まった様子や、使い方の説明もとっても役に立ちますが、著者を初め、こうした発言を知ることができたことが収穫です。


<目次>
第1章 日本におけるツイッターの歴史

ツイッターとの出会い/2年前に第一次ブーム…/2008年は、横ばいだった?/なぜ2009年になって再ブレークしたのか/携帯電話とツイッター…/アイフォーンとツイッター、その高い親和性/2009年春先から、著名人がツイッターに参入…/ファンタジスタ「@asahi」の登場…/ビザビとツイッター/毎日新聞とツイッター/2009年7月―エポックメーキングな1カ月/フジヤカメラとツイッター/ツイッター小説の出現/勝間和代がツイッターを始める/冬の女王・広瀬香美、夏にツイッターを始める/広瀬香美と「ヒウィッヒヒー」/「ビバ☆ヒウィッヒヒー」誕生…

第2章 ツイッターとは何か?

ツイッターは分かりにくい?/ツイッターは誰が作ったのか?…/140文字というコンテンツの単位/「フォロー」と「フレンド」は違う/人が先か、情報が先か/タイムラインとは/ツイッターがオープンであることの意味/リプライとリツイート/リプライとは/リツイートとは/ハッシュタグとは/公開か非公開か/ミクシィとツイッター/ツイッターはよりダイレクトなサービス/セカンドライフとツイッター/ツイッターはこのまま普及するのか? 化けるのか?…

第3章 ツイッターを楽しむためには?

ツイッターに決められた使い方はない/情報との距離が近いツイッター/利用頻度の高いツイッター/使い方は人それぞれ/ツイッターはプラットフォーム…/知らない人でもとりあえず100人くらいフォロー/同じタイムラインは二つとしてない/ツイッターの三カ条/月面にいるようだ/ボットもフォロー/時事ニュース、ニュース速報もボットで/ツイッターを利用する二つのスタンス/醍醐味はコミュニケーション/何が面白いのか/「つぶやきを非公開」はもったいない/ツイッターは世界に開かれた窓/つぶやいてはいけないこと/どのくらいの頻度で発言されているか…

第4章 ツイッターをビジネスで活用する

ビジネスにツイッターを活用することができるのか?/ブログもそうだった/ツイッター・ユーザーは「量」より「質」/企業がツイッターを始めている事例…/広瀬香美さんに、ツイッターでインタビュー!

第5章 ツイッターの今後

ツイッターの価値の変化?/なぜツイッターはここまで成長してきたのか?/ツイッターと連携するモバイル端末/ツイッターと実況中継の相性の良さ/ツイッターと検索/グーグルからの買収話を断った/なぜグーグルがツイッターを恐れるのか/日本での今後の展開は?…試練を受けるツイッター/ユーザーに愛され続けるツイッター/ネットを通じた社会実験としてのツイッター/フォローとフォロワーズの関係/情報を出していく人がより面白いことになっていく社会

2010年1月18日月曜日

みかん




天草から、みかんが届きました。

「ときめき 夢味」

一つ一つが緑色の袋に入っています。中から、少し枝が残してあるみかんが出てきました。裏紙の濃い赤と、みかんの黄色とのコントラストがいいです。

皮が薄くて、とっても甘い~

袋を開けてみかんを食べるなんてとっても贅沢(笑)

ありがとうございました!

谷川俊太郎 with friends「生きる-私たちの思い」


生きているということ
いま生きているということ


mixiの谷川俊太郎さんのコミュニティに書かれたことばが写真と共に本になったものです。

短い一つ一つの言葉に込められた思い。時間が経つのをわすれてしまいます。

言葉を考え、書き、つながること。

パオロ・マッツァリーノ「つっこみ力」


「つっこみ力」を構成するのは、愛と勇気とお笑い。いずれも社会と人生をおもしろくするために欠かせない要素

正しさをおもしろさに返るのが「つっこみ力」の目的

ところどころに掛け合い劇を盛り込みながら、講演風に語りかけているこの本は、楽しく読める本です。

誰にでもわかりやすく伝える展開はなかなか参考になります。

「民主主義とはおもしろさのことである。」とも言っています。

数年前の郵政選挙も、昨年の政権交代も、「おもしろさ」が人間の行動につながる源泉かもしれません。それが「正しい」とか「正しくない」とか論理とかには人は反応しないのかもしれません。

「おもしろいのは人それぞれ。だから社会をおもしろくするためには、多くの国民の意見に耳を傾けなければならない。それこそが民主主義の精神。民主主義国家とは正しい国のことでなく、おもしろい国のこと。」

なるほど!


<目次>
第1夜 つっこみ力とはなにかもしくはなぜメディアリテラシーは敗れ去るのか
・愛の章―わかりにくさは罪である
・笑いの章―つっこみ力の真髄
・勇気の章―権威へのつっこみ

幕間 みんなのハローワーク ― 職業って、なんだろう

第2夜 データとのつきあいかた

2010年1月16日土曜日

アンケート結果

レイナちゃんのクラスでアンケートがありました。

・朝は何時に起きますか~
・朝ごはんは何時に食べますか~
・家でのお勉強は一日、どれくらいしていますか~
・テレビは一日、どれくらい見ますか~
・ゲームはやりますか~
・寝るのは何時ごろですか~

などなど


うちの子は、、、

・朝は6時過ぎに起床(最近は寒いので遅くなりました。)
・朝ごはんは、7時10分ごろ
・家での勉強は宿題含めて30分くらい(不定期ですね)

・テレビは30分以内(見ない日もあるかも)
・ゲームはまだしていない(クラスでは少数派かも)
・寝るのは8時から9時の間


二人と同じ幼稚園出身者の傾向は同じだとか(笑)


就寝が9時から10時の子は、大人の歌をよく知っているし、10時を過ぎる子は、ドラマのあらすじをよく知っている、と先生は言っていたそうです(笑)

レイトショー

レイナちゃんとルイちゃんとが寝ずにパパを待っていました。

パパが連れて行かれたのは、引き戸の前の椅子。

ここに座ると、目の前に張り紙がありました。




(レイナ作)

さいごにいいことがあります。ぜひきてね
→ つぎ見てね




(ルイ作)

どうぞよかったら けん お もらったひとだけ きてください。
もらわなかったひとわ あしたか あさってに きてください。
← こっちにならんでね。


ルイちゃんが見えない「チケット」を一枚、くれました(笑)。

引き戸が開くと、、、

二人が挨拶! 歌いながら踊ってくれました~!

2010年1月15日金曜日

なわとび大会

レイナちゃん、実はもう一つ、ラッキーなことがありました。


席替えの翌日、授業参観で「なわとび大会」がありました。

1・2組合同でのこの大会、ちゃんと実行委員会が組織され!ママたちの前で披露されます。(パパも一人くらい、いたとか、、、)

演目は、前飛び、後ろ飛び、走りとび、片足飛び、あやこうさ、郵便屋さん、大縄。

郵便屋さんでは、ママたちも参加しての実演だったとか。


で、レイナちゃんは後ろ飛びに立候補。

その時、同じく立候補したのはお気に入りのS君とR君を含めた3人の男の子!


ラッキーなことは続くものです(笑)

2010年1月14日木曜日

Go-Go's



ひょんなことから

Go-Go's  Vacation

Acousticは初めて聞いたけど、いい感じ~

でもやっぱりライブだな!このビート!


「ちょ~ラッキー!」

レイナちゃん、昨日、クラスで恒例の席替えがありました。

なんと!

隣がHちゃん、これも「ラッキー!」なんだそうですが、、(ホントは男の子がよかった、、と言っていました。)

同じ「号車」(縦の2列)にR君!

さらに給食の時には、隣の号車のS君も同じグループ!(机を向かい合わせにする際、隣の号車からやってくるそうです)

レイナちゃん「ちょ~ラッキー!」

このR君とS君の隣の席になりたかったレイナちゃん、とっても幸せそうに話してくれました(笑)

2010年1月13日水曜日

早口言葉

せーの!

魔術師魔術修行中(×5)


昨日の朝から練習しています(笑)

レイナちゃんは上手になってきました。

でも初めは「まじゅちゅちまじゅちゅちゅ~」(笑)

どちらかといえばパパは苦手です。克服せねば! (笑)

数え歌の替え歌

 お風呂にて


とーらら~とーらら~
とーらら~とーらら~
とらら~のかぞえ~うた~

いちじに~なった~ら~
にーわーにあそび~に~いって~もいいと~いいました~

それで~ママがいいよ~といったので~
そとへ~あそびに~いきました~

とーらら~とーらら~
とーらら~とーらら~
とらら~のかぞえ~うた~

にじゅっさいに~なった~ら~
パーティーをしましょー

それできもの~を~きーまあしょー

ママがかわいいとーいってーくれーました~

おわりー!


ルイちゃんが歌ってくれました。
数え歌の替え歌のようです(笑)

2010年1月12日火曜日

好み

★スーパーにて


「食べたいものを選んできていいよ~」とママに言われて、
二人が取ってきたものは、、、、

レイナちゃんが、焼き豆腐

ルイちゃんが、なめこ

それぞれ、煮物とお味噌汁になりました(笑)





★レストランにて


テーブルの上にアンケート用紙がありました。
レイナちゃんが記入します。

〇お料理の味は? → とても美味しい

〇特に美味しかったお料理は?
→ おかゆ、ぎゅうにゅう

〇美味しくなかったお料理は?
→ ないです ハートマーク

〇他に食べたいもの、飲みたいものは?
→ きんぴらごぼう。


ほかにもいろんなお料理があったバイキングだったんですが(笑)。


金魚の名前

書くのを忘れていました。

先日の露天でもらった金魚の名前です。

レイナちゃんのは、はなちゃんと、はなみちゃん

ルイちゃんのは、りさちゃんと、りなちゃん


名前が付くと愛着が湧いてきます!


やってみよう?ゲーム




レイナちゃんが落書き帳に絵を書き始めました。

「やってみよう?ゲーム」!

?マークを書くところがいいです(笑)




「ゲームがはじまりま~す。やりたい人はいますか~。」

そのゲームとは、、、




積み木倒し!

ティッシュペーパーをくるんだボールを投げて、積み木を倒すと1点。

このボールを投げるのはなかなか難しいです。

見事成功すると、景品として、画用紙1枚と鉛筆1本がもらえました(笑)。

2010年1月11日月曜日

梅田望夫/茂木健一郎「フューチャリスト宣言」


梅田さんと茂木さんの対談。茂木さんの文章を読むのは初めてでした。

「おわりに」書いてあります。二人の共通点としての「フューチャリストへの強い志向性」。

フューチャリストとは、専門領域を超えた学際的な広い視点から未来を考え抜き、未来のビジョンを提示する者のこと。


中学2年生に対する梅田さんの特別授業が掲載されています。ここから始まる中学生がなんとうらやましいことか。梅田さんが普通部出身、受験勉強から離れることができたということ、いい時間が持てたんだな~と思いました。お二人の教育に関する話は自分の経験からいってもうなずくことばかりです。

次の世代、子どもたちに何を与えることができるか。


<目次>

はじめに(茂木健一郎)

第1章 黒船がやってきた!

媒体を自分で持てる快感/グーグルの画面は深い思想に基づいている/ウィキペディアが日本から出なかったのはなぜか/公共性と利他性がインターネットの特質/ネットがセレンディピティを促進する/ウェブは脳の報酬系を活性化させる/シリコンバレーのルーツは反権威/世界史の四つ目のリンゴ/ヒューマン・ネイチャーを理解する/アメリカの社会風土がそもそも2・0的/リアルがかかわった途端にスピードが遅れる/新しいものを賞賛する精神が社会にあるかないか

第2章 クオリアとグーグル

アメリカにいるときは弱者の視点/ネットで情報を集めるのはアスリート的/ユーチューブは確信犯/最初から完璧さを求めない姿勢/ポスト・グーグルは何なのか/サーチとチョイス/グーグルとクオリアは二つの別の世界/コンテンツ側は消費されていく?/ネットとの付き合い方がその人の個性 /ネット時代のリテラシーは感情の技術

第3章 フューチャリスト同盟だ!

大学で教えるエネルギーをブログにかけたい/大学はもう終わっている/たった一人の狂気で世の中が動く/何を志向できるかが勝負/ダーウィンはインターネット時代の人に近い/楽しくてしょうがないという人しか勝てない/組織に所属するのでなくてアフィリエイトする/そうか、「フューチャリスト同盟」だ!

第4章 ネットの側に賭ける

負け犬たち、一匹狼たちが幸せになれる/ネットへのアクセスは基本的人権/「怒り」が大事/自らが補助線になるということ/ロングテールの意味は「人間はすべて違う」/日本の外に開かれた偶有性に身をさらす/実験は大事だ!/「本」とは錨をおろすポイント/インターネットは「言語以来」/「談合社会相対化」が共通ミッション/無料とはfreeである/過去の思想でいま起こっていることは語れない/ネット以前・以後は「相転移」/生命原理に反することはうまくいかない

梅田望夫特別授業「もうひとつの地球」

コンピュータとの出会い/「もうひとつの地球」とは/一億人から三秒を集める/世界の謎、オープンソース/未来は予想するものではなくて創造するもの/「好きなこと」を見つけて貫くこと

茂木健一郎特別授業「脳と仕事力」

青春の一ページ/ギャップイヤー/創造性とコミュニケーション/強化学習のメカニズム/プロとは自分のやっていることに快楽を感じる人/自己批評は大事だ/弱点が最大のチャンス

おわりに──フューチャリストとは何か(梅田望夫)


  • これからのイメージを重ね合わせるかで、人間の思考、感覚、行動は左右されてしまう。
  • 広告とは情報である。
  • 「偶有性」は脳にとって、とても重要な栄養
  • 権威と闘う道具としてのテクノロジー
  • 「企業と雇用」、「負のモチベーション」
  • 「良き大人の態度」
  • 会議自体がオールドテクノロジーになってしまっている。
  • ネット時代のリテラシーというのは感情の技術
  • 教育はポジティブなものを与えるということ以外に何の意味もない
  • 無限からのチョイス
  • 日本の教育
  • 誰もとんがらせないように談合している
  • 「とんがっていいんだよ」
  • 個人と組織の関係:メタファー(所属)でなくアフィリエイト(連携)
  • ネットへの興味とリアル世界での満足度が反比例
  • ネットへのアクセスは基本的人権
  • 人間のロングレールは「すべての人は違う」
  • ネットは人間の「学ぶ喜び」を深め、加速する。
  • 談合社会の中に入って仲間になれという圧力が日本社会のありとあらゆるところでとても強い。
  • 知識の無料化
  • もうひとつの地球

2010年1月10日日曜日

Mushaboom




Feist  Mushaboom


先日の creative な映像が忘れられなくて。

邦訳がありました。結婚式でも使われるようですね。

ライブがいい感じです~!


三度目の初詣

ママの実家にお泊り。歩いてほど近くに、寒川神社があります。

今年3度目の初詣(笑)。




ただし、バーバがいるのでレイナちゃんとルイちゃんは露天三昧!

ルイちゃんはいつもの綿菓子からスタート。今日は袋付き!(いつもごめんね~)


次は二人で金魚すくい




残念ながらすくえませんでした。でも二人は2匹づついただきました。


次は、水あめ。ルイちゃんがジャンケン。




みごと勝利!

ルイちゃんとレイナちゃんとママの3人でいただきました。


そのほかにも、、、イカげそ(レイナちゃんのご要望)、皮焼き(ママのご要望)、甘酒(パパのご要望)などなど。昼食後だったのでこれくらいですみました。

おみくじ




ルイちゃんは、大吉! レイナちゃんは吉!(前回は大吉でした。こんなとき、今年の運勢はどちらを採用するのかな?)




バーバいると、お面を買ってもらえます。ありがとうございます(笑)

2010年1月9日土曜日

Rose  Yes we did

2009.10 second album Les Souvenirs Sous Ma Frange からの single

Yes We Did

Live à la Cigale 15 décembre 2009





デビューしたころ、ホントーによく聞きました。好きですね。

いい感じなんですよ。


La Liste





Ciao Bella

梅田望夫「ウェブ時代をゆく」


副題は、「いかに働き、いかに学ぶか」

ウェブ進化という同時代の大変化の中で、面白く楽しく、個の可能性を広げ、自立し、パブリックに、私たち一人ひとりがどういう心構えで生きていくべきか、

私にとっては、30代から40代にかけて遅ればせながら、どのように学び、「新しい」何かを身につけ、 次のステップを切り開いて新しい時代に少しでも適応していくことができるか、

いくつものヒントに満ちた本です。

この本も2年前に出版されたものですが、ようやく出会うことができました。

なんだかとってもうれしくなります。


<目次>

序章 混沌として面白い時代
一身にして二生を経る
オプティミズムを貫く理由
「群衆の叡智」元年
グーグルと「産業革命前夜」のイギリス
学習の高速道路と大渋滞
ウェブ進化と「好きを貫く」精神
リアルとネットの境界領域に可能性
フロンティアを前にしたときの精神的な構え

第一章 グーグルと「もうひとつの地球」
営利企業であることの矛盾
グーグルはなぜこんなに儲かるのか
奇跡的な組み合わせ
グーグルの二つ目の顔
「もうひとつの地球」構築の方程式
「経済のゲーム」より「知と情報のゲーム」
利便性と自由の代償としての強さを

第二章 新しいリーダーシップ
人はなぜ働くのか
まつもとゆきひろが起こした「小さな奇跡」
オープンソース成功の裏には「人生をうずめている人」あり
ウェブ2・0時代の新しいリーダー像
ウィキペディアのリーダーシップ
「知と情報のゲーム」と「経済のゲーム」の間に起きる齟齬
事業機会を失ってもコミュニティの「信頼」を
なぜネットでは「好きなことへの没頭」が続けられるのか
良きリーダーの周囲に良き「島宇宙」ができる
総表現社会参加者層の台頭

第三章 「高速道路」と「けものみち」
高速道路を猛スピードで走る少女
日本のシステムで息苦しい思いをしている人のために
「高く険しい道」をゆくには
「見晴らしのいい場所」に行け
高速道路を降りて「けものみち」を歩く
「五百枚入る名刺ホルダー」を用意しよう
「流しそうめん」型情報処理、つながった脳、働き者の時代
「けものみち力」とは
正しいときに正しい場所にいる

第四章 ロールモデル思考法
ロールモデル思考法とは何か
なぜ「経営コンサルティング」の世界に進んだか
ロールモデルの引き出しをあける
「十九世紀初頭の新聞小説」とブログ
日本の若者を応援するときのロールモデル
自分の志向性を細かく定義するプロセス
ブログと褒める思考法
生きるために水を飲むような読書、パーソナル・カミオカンデ
行動に結び付けてこそのロールモデル思考法

第五章 手ぶらの知的生産
知のゴールデンエイジ
世界中の講義・講演を瞬時に共有できる時代
十年後には「人類の過去の叡智」に誰もが自由にアクセスできる
手ぶらの知的生活
これからの知的生活には資産より時間
ネットは知恵を預けると利子をつけて返す銀行
「文系のオープンソースの道具」が欲しい
群衆の叡智を味方につける勉強法
ネット空間の日本語圏を知的に豊穣なものに

第六章 大組織VS.小組織
情報共有と信頼
やりたいと思う仕事に自発的に取り組む
情報共有と結果志向型実力主義
有事には情報共有を前提とした組織になる
小さな組織は情報共有で強靭になれる
小さな会社で働き、少しでもいい場所に移ろう
「三十歳から四十五歳」という大切な時期を無自覚に過ごすな
自らの内部にカサンドラを持て
「古い価値観」に過剰適応してはいけない

第七章 新しい職業
「新しい職業」と「古い職業」
「新しい職業」の誕生を信じる人は「ウェブ・リテラシー」を
オープンソースが生んだ新しい「雇用のかたち」
「志向性の共同体」とスモールビジネスの経営
スモールビジネスとベンチャー
ビル・ゲイツの後半生を徹底肯定する
世界の難題の解決にネットが本格的に利用される時代

終章 ウェブは自ら助くる者を助く
人工国家に似た「もうひとつの地球」ができれば
より求められる「自助の精神」
サバイバル優先、すべては実力をつけてから

あとがき


  • 「豊かな時代の究極の楽しみは「クリエイトすること」、それがWeb2.0」
  • アメリカの子供たちの変化:自由に創造的行為に取り組める可能性が誰にでも開かれた結果としての子供たちの「熱狂」、それゆえにモノを欲しがらなくなることは、「経済のゲーム」という視点からは見えにくい「知と情報のゲーム」の本質の一例
  • オープンソースコミュニティ
  • 成功するかどうかは、人生をうずめている奴が一人いるかどうか
  • 志向性を同じくするゆえにお互いに深く理解する「同好の士」たちによって自らの達成が承認・賞賛されることは、私たちの人生に訪れる最も重要な喜びの一つに違いない。ネットで「好きなことへの没頭」が続けられる理由
  • ウェブ進化により現代人に開かれた自由:環境の制約が相対化:地縁、血縁、家族、学校、会社といったリアル社会のコミュニティから、「時間の使い方」の優先順位を変えることで「志向性の共同体」へ移行する自由
  • 時間だけがすべての人に平等に与えられたリソース
  • 大組織で成功できる要素
  • ①「配置転換」など「自分の生活や時間の使い方を他者によって規定されること」を。「未知との遭遇」として心から楽しめる。
  • ②与えられた問題・課題を解決することに情熱を傾けることができる。
  • ③Whatへの「好き嫌い」やこだわりがあまり細かくなくおおらかで、一緒に働くひとへの「好き嫌い」があまりない。
  • ④「これが今から始まる新しいゲームだ」とルールを与えられたとき、そのルールの意味をすぐに習得してその世界で勝つことに邁進することに興味を覚える。
  • ⑤多くの人との力を合わせることで、個人一人ではできない大きなことができることに充実感を覚えるチームプレイヤーである。
  • ⑥「巨大」なものが粛々と動くことへの関与・貢献に達成感と充実感を感じ、「組織へのコミットメント」をいとわず、それを支える持久的体力にすぐれる。
  • ⑦組織への忠誠心や仕事における使命感のほうが、個の志向性よりも価値が高いと考える。
  • 大組織の強み
  • Only the Paranoid Survive:病的なまでに心配性な人だけが生き残る
  • Entrepreneurship:自分の頭で考え続け、どんなことがあっても絶対にあきらめない
  • Vantage point:見晴らしのいい場所に行け
  • The only way to do great work is to love what you do.
  • 「けものみち」で大切な「一人で生きるコツ」
  • in the right place at the right time
  • 進取の気性に富む、積極性、自己表現欲求、広い問題意識、高速道路の外の世界への関心、情報収集能力、行動力、積極性、勇気、スピード感、常識、明るさ、素直さ、人に好かれる性格、コミュニティ・リーダーシップ、段取り力、コミュニケーション能力、気遣い、やさしさ、柔軟性、反射神経的に判断して物事を決める力
  • ロールモデル思考法
  • 自分の志向性に正直になり「好き」を見つけるための努力を続け、組み合わせ、面倒なことでも延々と続ける勤勉さ、持続力
  • 充実した知的生活を営むためには、そこに注ぎ込み得る時間こそが稀少資源
  • ウェブリテラシーをもつ

2010年1月8日金曜日

梅田望夫「ウェブ進化論」


副題は「本当の大変化はこれから始まる」

4年前に出された本、ようやく出会い!読むことができました。もし当時出会っていても今ほどは入っていけなかったかと思います。

「不特定多数無限大への信頼」がウェブ世界を進化させ、この世界に入り込んだ世代がリアル世界と行き来しつつ、これからの社会の多数を構成していく現実。

ウェブの可能とした総表現社会。脱エスタブリッシュメント。

Google の掲げる 10 things Google has found to be true の中にある「Democracy on the web works」

日本語版が掲載されています。

「グーグルの理念」

  1. ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。 
  2. 1 つのことをとことん極めてうまくやるのが一番。 
  3. 遅いより速い方がいい。
  4. ウェブでも民主主義は機能する。 
  5. 情報を探したくなるのはパソコンの前にいるときだけではない。 
  6. 悪事を働かなくてもお金は稼げる。
  7.  外にはいつも情報がもっとある。 
  8. 情報のニーズはすべての国境を越える。 
  9. スーツがなくても真剣に仕事はできる。
  10.  すばらしい、では足りない。

こうしたことを知ることができたこの本はお勧めです。


<目次>(抜粋)
序章 ウェブ社会―本当の大変化はこれから始まる
・「チープ革命」が生む方向性
・大変化はゆっくりと、でも確実に社会を変える
・ネットの「善」の部分を直視せよ
・ネット世界とリアル世界
・「二つの世界」は理解しあえるか
第1章 「革命」であることの真の意味
・オープンソースと三大潮流
第2章 グーグル―知の世界を再編成する
・グーグルの実現する民主主義
・アドセンス
・グーグルの組織マネジメント
第3章 ロングテールとWeb2.0
第4章 ブログと総表現社会
・組織と個とブログ
第5章 オープンソース現象とマス・コラボレーション
・Wisdom of Crowds
第6章 ウェブ進化は世代交代によって
・学習の高速道路論
終章 脱エスタブリッシュメントへの旅立ち


  • 「住む人」と「使ったことのない人」の間の溝は大きくなるばかり
  • ネット世界の三大法則:神の視点からの世界理解、ネット上に作った人間の分身がカネを稼いでくれる新しい経済圏、無限大×ゼロ=something、あるいは、消えて失われていったはずの価値の集積
  • 「リアルで共働きは当たり前、それに夫婦それぞれの分身がネット上で稼ぐクアドラプルインカムで家計のポートフォリオを組む時代がやってくるかも
  • 産業革命よりも重要な転換、「大規模な構築ステージ」で作られるのは情報インフラ、情報そのものに関する革命的変化
  • 「こちら側」と「あちら側」
  • 世界中の情報を組織化し、それをあまねく誰からでもアクセルできるようにすること
  • Making the World a better place
  • 新しい富の分配メカニズム
  • 情報共有こそがスピードとパワーの源泉という思想
  • 「抜群に優秀な連中を集め、創造的で自由な環境を用意する。ただし情報を徹底的に全員で共有した上で、小さな組織ユニットをたくさん作り、個々がスピード重視で動き、結果として組織内で激しい競争を引き起こす」
  • 全ての情報を共有することを原則に「情報自身の淘汰」に委ねるという思想
  • Web 2.0の本質:ネット上の不特定多数の人々を、受動的なサービス享受者ではなく能動的な表現者と認めて積極的に巻き込んでいくための技術やサービス開発姿勢
  • 不特定多数無限大の自由な参加、ネット上でほぼゼロコストで実現
  • ロングテール
  • 参加自由のオープンさと自然淘汰の仕組みをロングテール部分に組み込むと、未知の可能性が大きく顕在化し、しかもそこが成長していく
  • 雇用流動性が高→内向きの論理だけでは生きていけない
  • 個の信用創造装置・舞台装置としてのブログ
  • コレラ治療プロジェクト
  • MITのオープンコースウェア