2009年7月28日火曜日

椎名林檎

今月の「みんなのうた」で流れている椎名林檎の「二人ぼっち時間」。曲もとてもいいですが、影絵がとっても素敵です。



以前、流れていた「りんごのうた」もいいんです。レイナちゃんとルイちゃんも歌えます!



大昔、パパのカラオケの定番はこれでした。

2009年7月27日月曜日

盆踊り


夏祭り2日目。神社のお神輿もパレードする中、ルイちゃんが昨日見れなかった、大道芸ジャグリングと中国雑技団を炎天下の下で鑑賞。その間、レイナちゃんはスイカ割りでスイカをゲット(100円)、ヨーヨーつりにもトライ!ルイちゃんはきゅうりの一本漬けを完食!

一度帰宅し、浴衣に着替えて盆踊り会場へ。人が溢れかえっている中を幼稚園の集合場所へ。お祭りモードの先生を取り囲むように園児と、レイナちゃんたち卒園生、そして保護者。立錐の余地もありません!

前座!(踊る内容のレベルが違いすぎます、本当に。)の幼稚園の終了後、園児たちが Los del Rio の「恋のマカレナ」で踊りながら入場。(パパたちには涙物の選曲です。)



踊った曲は、アヒルのダンス、ソーラン節、右手を前に。ルイちゃんもレイナちゃんも夢中で踊っていました。



終了後、みんなで綿菓子の列に並び、スイカ割りの列に並び、ポテトの列に並び、それぞれを食べながら楽しいひと時を過ごしました。

最後は盆踊り。レイナちゃんとルイちゃんがこの時間までいたのは初めてです。パパと三人で東京音頭を踊りました。





2009年7月26日日曜日

トマト



ベランダの作物、第?弾、トマトです。ようやく1個、真っ赤に育ちました。2等分にしてレイナちゃんとルイちゃんが食べてみましたが、ルイちゃん曰く、「ちょっとすっぱいかな~」。

緑色の実がなんと100個以上、なっています!これからとても楽しみです。

夏祭り初日

前日までの雨も止み、むしろ夏らしい快晴に恵まれた今年の夏祭り。第1会場(デパート内)、第2会場(駅前通り商店会)と第5会場(盆踊り会場)に行ってきたんですが、人がすごいです(笑)。出し物もいろいろと工夫されているからかもしれません。地区のお祭りというよりは、沿線の一大イベントになってきた感があります。レイナちゃんと一緒に、途中からママとルイちゃんと合流し、見てきたのは
  • ボンバングーの大道芸ジャグリング
  • キッズダンスパフォーマンス
  • 中国大道芸
  • ダブルダッチ(レイナちゃんの通う小学校のこどもたちのチーム)
  • あおばすまいる(バジルの演奏)
  • シルバーウイングス

もちろん、出店でかき氷、ヨーヨーつり、ソーセージ、ビール、、、、定番です(笑)。さあ、翌日がルイちゃんの本番ですがパパは既に疲れが、、(笑)







2009年7月25日土曜日

朝顔

レイナちゃんが昨日、小学校から持って帰ってきた朝顔がベランダで咲いていました。「作物」に仲間入りです。

伊藤まさこ「京都てくてくはんなり散歩」

写真に惹かれて手にとってしまいました。中途半端なガイドブックよりは、写真が美しい本か、歴史などの読み物となっている本なんかが好きですね。

既に何度も行ったことのある場所や、入ったことのあるお店など、やわらかい光の写真がなんともいえないほど楽しませてくれます。

イノダコーヒー本店のあの部屋。一般席が満席だったので案内していただいた部屋です。そう、写真で紹介されているイタリアン(ナポリタン)スパゲティを食べました!3年前ですからルイちゃんはまだ2歳!歩きつかれて、あの赤いソファーで寝ていたんですよね。

また新しいことを見つけなくちゃ!

皮膚科

レイナちゃんとパパとで皮膚科に行ってきました。レイナちゃんの足の裏にできたイボを取ってもらうのと、虫刺されから始まった左腕のトビヒを見てもらうためです。

以前も行ったことのあるこの皮膚科は、先生がやさしく丁寧に説明をしてくれるところなので子どもも安心して通うことができます。そもそもレイナちゃんとルイちゃんは病院を「怖がる」ってことがほとんどないんですが(笑)

トビヒの方は直径2cmくらいのが一個なので、軟膏を塗って、抗生物質の飲み薬をいただいて終わりですが、イボの方は、「液体窒素による冷凍凝固術」ということで、冷気があふれ出ている液体窒素を割り箸の先につけた綿に少し浸し、それをイボに5回押し付けました。すぐに白くなり見た目はど~てことないんですが、レイナちゃんは痛かったみたいです(笑)。でも表情は痛いのか、くすぐったいのか微妙な表情をして、パパと看護婦さんの手につかまっていました。

トビヒは伝染性膿痂疹、イボは尋常性疣贅というみたいです。読めません(笑)。

良くがんばったので、ご褒美にレイナちゃんのリクエストで夕食とすることにしたら、「パン、食べたい!」とのこと。2人でベルコに入り、レイナちゃんはグラタンが乗っかったトースト、パパはレザンをおいしくいただきました。

ママとルイちゃんはどこ?そう、もうすぐ引っ越してしまうHちゃんと一緒に、別のお友達のうちにご招待されてお泊りに行ってしまいました~!

2009年7月24日金曜日

作品

先月末頃に参加したAoba-Artワークショップでの作品を、YouTubeに掲載していただいていることに気がつきました。何とデフォルトに私の絵が出てきます!初め見たときはびっくりしました(笑)もちろん、参加したレイナちゃん、ルイちゃん、そしてママの絵まで掲載していただいています。



あのワークショップの時間は本当に楽しいひと時でした。絵を描くことって何だかとても刺激的なことだな~と感じた時間でした。実行委員会の皆様、ありがとうございます!

2009年7月23日木曜日

Woodstock

1969年のWoodstock music and art festival からもうすぐ40周年。one クリック!で注文したdirector's cut版のDVDは到着が来月になりそうですが、待ちきれずに書き込んでしまいます。最近、apollo 11ばっかりだったんで。(こちらの分野も好きなんでいつかコメントします。)

あのイベントは当時としては大胆な試みだったかと思います。同年の7月5日ではLondonのHyde parkでRolling StonesがFree concertを行っていますが、その規模をはるかに超える three days、しかも多彩な出演者、いま振り返ると垂涎ものの内容かと思います。音響など、見るに耐えられるものではなかったという話もあるみたいですが、それでもそのエネルギーには惹かれます。

いろんなトラブルに見舞われ、スケジュールが押せ押せとなり、ついに4日目の朝となってしまった「トリ」のjimi hendrixの演奏は、それ単体でDVDが発売されているくらい印象に残るものです。



santanaもいいです!



Crosby,stills & nashもいいです!



あ~早くDVDが見たいな!

勝間和代「まねる力」

アエラの「変革の人」連載に書き下ろしがプラスされまとめられた本です。入社したころ、先輩にぴたっと引っ付いて仕事をしている人を思い出しました。

「まねる力」、あえて口にはださないものの、いいな~と感じたことは人から学び、「まね」しますよね。そのものずばりの題名になっていますが、それが心に響いてきます。

アエラの連載「現代の肖像」は私も学生時代から好きでたまに読んでいるものですが、今回の「変革の人」には勝間さんの「〇〇さんの変革のポイント」のページがまとめとなっていい感じで「整理」することができます。

イネス・リグロンさん、南場さん、永谷さん、土井さん。登場してくる方で特に女性が本当に魅力的です。

2009年7月21日火曜日

上田渉「脳が良くなる耳勉強法」

「耳勉強法」、特に「耳」という言葉にひかれます。「勉強」の4つの構成要素(情報源、情報のインプット、情報の記憶、情報・行動の出力)を使い、丁寧な説明と身近な活用方法、イメージやストーリーを交えながら非常に読みやすく書いてあります。聴覚の有効性はなんとなく感じているところだったんですが、なるほどな~と思うところが多々あります。

<音韻表象が起きる流れ>は、文字どおり、この本を読みながら感じることができておもしろいです。

  • 文字を目で見る
  • 脳内の視覚野で文字情報が認識される
  • 視覚野で文字情報が音声として変換される(音韻表象される)
  • 言語野の一部で音声が言語情報として処理される
<言語能力を鍛える耳勉強法>
  • ディクテーション 音声を聴きながらそれを書き取る
  • シャドーイング 音声を聴いたそばから、どんどん真似して発声していく
  • リプロダクション 音声を一定量聴き、その音声を記憶した上で、真似をしつつ口頭で再現をする

これは私にとってラジオのフランス語講座そのもの(笑)。どうするかプランを立てなきゃ(反省)

ノイズキャンセリングイヤホン、欲しい~!

2009年7月20日月曜日

ブルーベリー



ベランダの作物?の一つ、ブルーベリー。近頃、口に入ることはめったにありません。なぜか?ムクドリが食べてしまうから!

レイナちゃんとルイちゃんが気がつくと、すぐに追い払ってくれますが、たいていは知らない間につつかれています。

この辺りには、ハトやスズメ、カラス以外にも、いくつかの小鳥さんがいっぱいいます。(すみません、名前がわかりません。図鑑で調べるか!)朝夕、小鳥のさえずりが会話のようによく聞こえます。集団で移動する鳥は十数羽で朝ごはんを探しに棟の間を渡り歩くものもいます。本当の「渡り鳥」もいるんだよ、と近所の方から教わったこともあります。

最近では恒例のセミの大合唱が加わりました。

本田直之「レバレッジ時間術」

割とやれているのではと感じる反面、全くダメだなと考えさせられる点も多々あります。忘れた頃に自らを振り返るいい機会となりました。

就職してからここまで時間がたつと、若い頃の仕事のやり方は時間に任せてこつこつとやり続けるということが多かったです。私の場合、子どもができてからでしょうか、「時間」を意識しはじめたのは。でもそのころはまだまだ単に「時間」を区切る程度だったような気がします。

自己投資を意識するか否かはその後の生活の充実度がまるっきり違ってきます。さらにはこの知識労働社会で求められる「同じ時間で、より効率的に働く」「同じ時間内で、より多くの成果を出す」働き方への目の向け方も変わってきます。
  • 俯瞰逆算スケジュール
  • 時間割
  • タスクリスト
  • 暗記作業は寝る前がベスト
  • ドラッカー「する必要のまったくない仕事、時間の浪費である仕事を見つけ、捨てなければならない。すべての仕事について、全くしなかったならば何が起こるかを考えればよい。何も起こらないが答えであるならば、その仕事は直ちにやめるべきである。」
  • 意思決定は早くなければ忌みがない
  • 最悪なのは情報不足のまま迷い続けること
  • 他人の時間を尊重する欧米人、相手の時間を邪魔することに鈍感な日本人
  • パーソナルブランティング

大山眞人「団地が死んでいく」

団地での孤独死、日本での「団地」の歴史、作られたストーリー、建て替えか否か、すべては私たち一人一人の創造力と生きる力、社会性、コミュニケーション力にかかっているような気がします。

LDKタイプの団地への考察の本や、コンクリート建造物としての同潤会アパートの話、公団住宅の歴史などはこれまでもいくつか読んではきましたが、多摩ニュータウンの荒廃ぶり、常盤平団地の闘い、同潤会アパートの現代にも通じる普遍性、非常におもしろく読むことができました。

同じく団地に住む私にとって、将来はともかく、今をどう考えていくか、それぞれ違う立ち位置ですが同じ課題をともに取り組んでいくような感じになります。
  • 「鉄筋コンクリート耐用年数30年」という虚構
  • 永山団地のNPO「福祉亭」
  • 建て替え後の戸山団地の悲哀、孤独死、限界団地
  • 常盤平団地の賃上げ反対・建て替え拒否の闘争、それを支える人
  • 日本に団地はなぜ必要だったかのか、歴史
  • 同潤会アパート原景「人と出会う、食事をする、気晴らしをする、客をもてなす、入浴する、養生する、音楽を楽しむ、子どもたちを遊ばせる、、、このようなことすべてが、同潤会の目からは共同生活の質に欠かせない要素であった」 フランス人が書いていた!
  • 娯楽室、児童遊園、食堂、浴室、集会所、医療室、応接室、ミシン室、日光室、音楽室、理髪室社交室、、という「福祉施設」を入れ込んだアパートメント!
  • 「アパート共同体」「一人では何もできない、しかし一人が始めなけれならぬ」昭和22年の「江戸川アパート新聞」第一号
  • まつど孤独死予防センター
  • 孤独死に至るまでのプロセス「低所得」「離婚」「リストラ」「再就職不可能」「先行き不安」「持病」「アルコール依存症」「人間疎外」「不信感」「子どもの独立」「コミュニケーション下手」「ナイナイづくし」「偏った食事」「偏ったプライド」「やる気のなさ」「無知」「住宅の機密性の高まり」
  • 蛆虫と死臭を放ちながら人生の最後を迎えていいのか?
  • 地区社協、緊急通報体制、あんしん登録カード、孤独死ゼロ作戦
  • 著者の提案。「結」の創造、団地内「見守り隊」の組織、セイフティネットの確立、拠点からの情報提供、新聞の発行、「生活サポート隊」の創設、「子どもヘルパー隊」の創設、サロン「幸福亭」の開設、趣味の会の充実、傾聴ボランティア、講習会・情報交換会の開催、緊急警報装置の設置、ホームページ設置
  • プライバシー共有の遵守
  • 住民たちの気づき

2009年7月19日日曜日

きれいに輪になった虹を見るのは何十年ぶりかもしれません 。



フォーとミニカー

渋谷の地下街、Foodshowのサイゴンは、一人でも入りやすいカウンター式のお店です。ここができたのはこの地下街が整備されたときだったかと思いますが、ここのフォーがお気に入りで、年に何回かは立ち寄るところです。バンクンという蒸し春巻もとても美味です。これにヌクマムをかけて食べるとやみつきになります!

さて、昨夜、レイナちゃんは微熱がでて今朝も食欲がそんなにない、ということでここでお昼を食べることにしました。

昔、タイに行ったときに思ったんですが、あのあたりの国の人は子どもが好きなんですね。赤ちゃんなんかを見るとみんながうれしそうに近寄ってきてはかわいがってくれます。

今日もレイナちゃんとルイちゃんをみた店員さんが、「かわいい!」といってくれ、チャーゾーをサービスしてくれ、おまけにカウンターに以前かざっていたというミニカーをくれました。カバーをつけていたのできれいだよ~、といわれ受け取ったルイちゃんはうれしそうに「ありがとう~」と言っていました。

サーカス



レイナちゃんとルイちゃん、初めてのサーカス。なんとママも初めて!席はアリーナ席ですがサイド側です。正面側よりは舞台に近い位置にあり表情までみることができました。

熊や犬、ネコの演技、馬乗りの曲芸、女性の踊り、棒を使ったアクロバット、空中ブランコなど、伝統的な芸が次々と披露される2時間です。ふたりは夢中になって見ていました。パパは眠いのをこらえていましたが(笑)、馬乗りなんかは迫力があってよかったですね。

何が一番、たのしかったか2人に聞いたところ、「ピエロ!」。舞台転換の合間に出てくるピエロのショーが一番だったそうです。音だけがするボールのやり取り、手品が不思議でルイちゃんは目が点になっていました。

神宮外苑、サイクリングの時間ということで車両通行止めとなった車道を、セミの抜け殻を探しながら散歩して帰りました。


夕涼み会



幼稚園恒例の夕涼み会が行われました。これは年長・年中の子どもたちだけが幼稚園で楽しむ行事です。これまでレイナちゃんが参加していたころは、パパは小さなルイちゃんと2人でもう一つの幼稚園が行う花火大会を見に行っていたものですが、今回はレイナちゃんとママと一緒に、ルイちゃんをお迎えにいくという形で初参加となりました

幼稚園につくと、園庭では既にダンスの真っ盛り。今回のテーマは「南国」。花柄のドレスや、レースに身をまとった子どもたちが、同じく着飾った先生たちを取り囲むようにして踊っています。表情がいいです。心底楽しそうに笑っています。

ひと段落すると、フィナーレを飾る花火大会です。黒装束に身をまとった先生が種火をクルクルまわしながら花火に点火していきます。「シュー!」と花火が上がるたびに子どもたちの「ワー!ワー!」という歓声が起こります。なんともいえない幸せな雰囲気です。木製遊具に取り付けられた回転花火が回りだすと子どもたちは圧倒されます。最後は「シュパー!」と一斉に点火された「ナイアガラの滝」。しばらくの間、流れ続ける花火にみんなが見とれていました

帰り道、ルイちゃんがやったことを説明してくれました。園庭にお店がでて、トウモロコシや棒ゼリーを食べ、ヨーヨーとりをやり、オモチャをもらいと夜店を楽しんだようです

今日はHちゃんの最後の幼稚園。入園したころからのお友達がいなくなるのはさびしいです


ミミズ

幼稚園も終業礼拝の日になりました。翌日から夏休みです。お弁当とない日ということで、ルイちゃんとママはほかの子ども&ママグループと連れ立ってデパートの芝生のひろばに向かい、そこでおにぎりのお昼をとることにしました。

ルイちゃんのご指名は明太子のおにぎり。他の子もまけじとばかり明太子を選んだんですが辛すぎで食べることができません。

「キャー!」と子どもたちが逃げ回っています。どうしたのかと見てみると、死んで干からびたミミズを摘んだルイちゃんがほかの子どもを追い掛けていたそうです。

お姉ちゃんたちと遊んでばかりいたルイちゃんは同級生と遊ぶとどうしてもバランスが悪くなります。(笑)

2009年7月18日土曜日

神田昌典「全脳思考」

これまたいくつものチャンスを与えてくれる本です。ページ数は多いですがわかりやすく丁寧に表現してあります。「知識社会」=収集・整理された情報から生み出された新しい気づき・アイデアを実際に、行動に移すことが付加価値となる社会。この波に乗れる人が本当に強いなと感じされられます。

  • 積極性を持って、日常仕事の中から本質的な課題・問題を見出し、新たな価値を生む創造的な提案・解決を行っていくこと

  • 深い認識にいたるための四段階 ダウンローディング→事実的→共感的→創造的

  • 知識社会における成功事業の五つの原則 指名検索→検索を促すネーミング→自己投影型消費を支える物語→物語にスムーズに入り込める導線→サブエピソードを共有する場
  • 真に青臭い理想を語り、実行し続ける経営者でなければ、利益も生みにくい時代にようやくなってきた
  • パタゴニアは「ストーリーを語ることで人々に影響を与えることができ、また地域社会での問題を明確に、詳細に提示することができる」と明言
  • キッザニア「もう、待てない!」
  • 全脳思考モデル・イメージ図
  • ステップ 準備→顧客の未来→顧客の現在→クライマックス→気づきのホップ・ステップ→オープニング
  • 目の前に課題が存在したときに、行動できるシナリオをつくることを優先とする
  • 発想→行動→結果
  • 会社の未来を創造するのと物語を創造するのとはなんら変わりがない
  • ビジネスにおける物語の応用とその影響
  • シナリオ思考
  • 仕事を通して人は成長。プロジェクトが成功する過程では問題を避けられない。避けると成長する機会を奪ってしまう
  • TEFCAS success → trials → events → feedback → check → adjust → success
  • 仮説を実行するプロセスのポイント 納得してもらう、納得するには客観的に比較検討するプロセスが必要、マトリックス、理解してもらう、スピーチ(オープニング、テーマ(主題)、プレミス(前提)、バックグラウンド(背景)、プルーフ(論拠)、コンクルージョン(結論))、応援してもらう
  • チームダイナミックス、桃太郎理論
  • CPS 創造的問題解決手法、イメージで思考
  • 方法論が世の中に受け入れられているかどうかではなく、自分が、生まれたヴィジョンを受け入れられるかどうか
  • 瞬間を表現
  • 出会いの深層背景

つい、じっくりと読んでしまいました。チームを動かすためのヒントが生かせそうな気がします。

2009年7月14日火曜日

Taylor Swift

country music はその軽快なノリが好きです。サボテンが植わっている砂漠の中の一本道をオープンカーでぶっ飛ばすようなイメージでしょうか(笑)。大昔にみた映画「砂丘」での光景です。 our song いい感じです。





日直

レイナちゃんのクラスでは、右側の2列を一組として順に1号車、2号車、3号車、そして4号車と呼ばれていますが、その1号車の前から2人ペアが順番に日直として、朝の挨拶から、授業の始業・終業の挨拶、給食の開始の時など、クラス全員に対し号令をかけます。黒板には日直の名前も書いてあります。こういうところはパパの頃と同じです。

最近、家での朝食や夕食時にイメージトレーニングとして、レイナちゃんに日直の号令をやってもらってます。「調理員さん!違った。ママ!ご飯を用意してくれてありがとうございます。いただきます!」

日直が一巡したところで席替えを行うようです。

きゅうり



ベランダで育てていたミニきゅうりの初収穫です。毎朝、きゅうりの成長を楽しんでいたんですが、ついに初物をいただくことに。レイナちゃんとルイちゃんが丁寧に切り取ってくれました。

夜、この10cmほどのきゅうりをきれいに四等分。みんなで一本づついただくことにしたんですが、遅くなったパパの分を見て、「食べたいな~パパの~!」とルイちゃんはしつこく訴えていたようです。

水を十分に与えたきゅうりは、自分たちで育てたこともあるでしょうが「何だか違う!おいしい!」とレイナちゃんが絶賛していたそうです。

ドーナッツ

ママのお誕生ケーキの空箱を使い、パパは張り切って再びブーメランを大量生産。レイナちゃんとルイちゃんと3人で早速、球技場へ向かいました。厚紙はしっかりしていて、よく回転します。くるくる飛ばしているうちに、一つが木に引っかかってしまいました。

気を取り直し、デパートの芝生のひろばに場所を移し、再び飛ばしっこ。パパが飛ばすブーメランをレイナちゃんが捕まえに走ります、犬みたいに。何度も何度も。いつまでもやってます(笑)

お店やいろんなところを歩いて回った後、ドーナツ屋さんに入りお茶をしました。



ドーナツを食べながら思い出しました。お昼にホットケーキを作って食べたことを!これでは横に大きくなってしまいます!しかし、2人が小さいとき、この本を何度も読みました。作る過程が擬音語で続きます。そのリズムがいいです。最後に後片付けをするところもさらにいいです。

2009年7月12日日曜日

誕生日

ママの誕生日。

レイナちゃんとルイちゃんは自分たちがアイロンビーズで作ったコースターや、折り紙でつくったアイスクリームや手裏剣、画用紙に書いた絵、そしてお手紙をそれぞれかわいい紙袋につめ、朝、ママをたたき起こして!プレゼントしました。

レイナちゃんのお手紙はよく書けています。「お」と「を」が気になりますが。



夜、ケーキでお祝いをしました。

「ちいさなあかちゃんだったのに~こんなに!おおきく!なりました~」

le Quatorze Juillet 2009

「ドゥマゴ パリ祭 2009」も!楽しんできました。(笑)こどもたちと楽しむために出かけているのか、パパの好みで出かけているのか、はたまた~、わかりません(笑)

今回のCM、かわいいです!



会場ではバイオリンとアコーディオンの演奏もあるんですが、この「SIESTA」で作られたキャラクターのブーシュカ、かわいいです!



le quatorze Juillet というと思い出すのは、Edith Piaf の「Padam Padam」 この日、どれほどの出会いがあったことか、、

Padam... padam... padam...
Des "je t'aime" de quatorze-juillet
Padam... padam... padam...
Des "toujours" qu'on achète au rabais
Padam... padam... padam...
Des "veux-tu" en voilà par paquets
Et tout ça pour tomber juste au coin de la rue
Sur l'air qui m'a reconnue


だまし絵展

行ってきましたBunkamuraへ。開催前から前売りチケットを購入し、行くタイミングを見ていたんですが、ママの誕生日に行こうということでこどもたちも楽しみに待っていたものです。

レイナちゃんとルイちゃんがとても興味深くみてくれるので、その反応を見ているだけでも楽しいです。初めてみる作品もあり、大人も楽しめますね。

神聖ローマ皇帝フドルフ2世。これは1590年頃の作品。ルイちゃんは植物の構成リストを全部読み上げていました。 「水の寓意」 魚もすごいです。



「非難を逃れて」の男の子はレイナちゃんとルイちゃんのお気に入りです。「静物と自画像」は写真みたいだ!と驚いていました。



日本の絵も紹介されています。「みかけはこはゐがとんだいゝ人だ」や「即興かげぼしづくし」など実物を見るのは初めてでした。レイナちゃんは絵にでてくる人間の数を数えたり、影絵のポーズをとっていました。

 

家族で体を動かして楽しめたのは、Patrick Hughesの「水の都」。初めは作品の凹凸さえ気がつきませんでした!上下左右に目を動かすと風景が伸縮!この凹凸が反転して見える錯覚と、遠近法がうまく組み合わさった作品です。ルイちゃんは手すりにしがみつき状態で、あ~でもない、こ~でもないと、いろんな角度から見ていました(笑)



夜、バーバに電話してパンフを見ながら一つ一つ説明をして長電話しているルイちゃんがいました(笑)そんな作品がまだまだあります。これはお勧めですね。

 

小栗旬

家族全員で家を出たところで、近所のママからの口コミ情報。

「撮影、やってるよ。小栗旬だって!」次の瞬間、「行っていい~!」と方向を変えて既に小走りのママ。パパとは結構温度差があります(笑)レイナちゃんの学校への通学路でもある歩道橋(太鼓橋って呼ばれてます。)の上で撮影をやっていました。あっちから、こっちから、と見ていたんですが、時間が迫ります。「最後に歩道橋を渡って帰ろうか~」ということで一般通行人として橋を渡り、お目当ての小栗君の真横を歩きました。ママ曰く「かっこいい~!他の人たちとぜんぜんオーラが違う~!」お友達ママにメールを打ちまくっていました!

今日は一日、見学していたママもいたとか!

2009年7月11日土曜日

Baby Baby Baby

Make The Girl Dance のPV。話題となっているようです。

最近、ご無沙汰しているフランス語も、こういうセンスを見せられるとモチベーションに火がつきます(笑)




Baby baby baby

Je veux des plans sur la commode
Je veux Tellier sur mon iPod
Je veux l'amex black de ta mère
Je veux la voiture de ton père
Je veux sortir avec tes potes
Je mettrai ma plus belle culotte
Je veux une session un peu hot
Je veux bien que tu regardes mais pas que tu pelotes

Baby baby baby

Je veux être dans le top de justice
La main gaspard sur ma cuisse
Je veux compter même sans les doigts
Je veux les tiens au bon endroit

Je veux pas prendre les escaliers
Tiens c'est parfait tu vas me porter
Je veux que moi sur les photos
Et je veux poser pour St-Lau

Je veux des enfants surdoués
Et je veux que mon chien soit diplôme
Je veux ta téte sur un plateau
Je veux la mienne chez Denisot

Baby baby baby

Je veux pas de cake
je veux de la coke
Je veux pas de Kate je veux Ethan Hawk
Je veux sauter d'une grand échelle
Toi tu te démerdes pour l'arc en ciel

これくらいにしておきます。欲しいもの、やりたいこと、いっぱいありますよね!

2009年7月10日金曜日

Rehearsal

Michael JacksonのRehearsal風景はいろいろとYouTubeに転がっています。We are the Worldも好きなんですが、何と言ってもdanceが一番!



こどもの頃から費やしてきた時間、環境、才能、いろいろとあるんでしょう。素敵です!

ちなみに「ダンス」物の映画もよく見てきたような気がします。古くはMGM系のmusical。Singin' in the rain、An American in Paris、The Band Wagon、まとめてくれたThat's Entertainment、West Side Story、Saturday Night Fever、Flashdance、A Chorus Line、Darty Dancing、そしてSall we ダンス?、Salsa、ムトゥ 踊るマハラジャ(笑)。まだまだたくさんありますが、楽しいですよね、体を動かすの!

2009年7月9日木曜日

筑紫哲也「ニュースキャスター」

ニュース23が始まった頃、私は受験生でTVはそれほど見ていませんでしたし、その後の6年間くらいはテレビのない生活を送っていましたので(笑)、この番組を見たのは90年代後半以降でしょうか。そのため、私にとって筑紫さんとの「出会い」は、本を読んだり、「週間金曜日」の創刊時の講演を聴いたりという形が先でした。

この番組でのテーマの取り上げ方、報道の仕方・伝え方、環境問題、「多事争論」、クリントンや朱鎔基との対談(日本でもこんなリーダーが生まれないのでしょうか)、9・11、1・17、音楽、映画、etc キャスターとしての経験やその舞台裏が興味深く描いてあります。

「世代責任からは逃れられない」の段落。彼が子ども頃の「敗戦」、10歳、大人たちの変貌ぶり。それを生きるか死ぬかで体験した世代は、年長者への敬意をひどく欠いた世代で、その人が年上であることが自動的に尊敬の対象となることはまずない。大人に向かって、こういう世の中を次の世代にもたらした、総体としての世代責任、結果責任を「恨」のまなざしをこめて問うてきたかつての少年。今逆にそれを問われる立場であるという意識。

いま自分が何をなすべきかの基準のような気がします。






2009年7月8日水曜日

大前研一「サラリーマン再起動マニュアル」

彼の本を読んだのは十数年ぶりでしょうか。雑誌の連載をまとめたものということでいろんな話がつめこまれているような感じですが、それでもなるほどな~と思うところが多々あります。

タイムマネージメント、「発想力」「想像力」「構想力」、Do More Better の限界、組織シュミレーション、プロジェクト、プレゼン、通信

まだまだ多くのテーマを扱っているんですが、何かが多くて、何かが物足りないような感じが残ってしまいます。何かな。



七夕

レイナちゃんはスーパーや児童会館での竹につけた短冊にこう書きました。「てつぼうがじょうずになりたいです。」小学校では、天の川が描かれた大きな紙に紙を貼り付けたそうです。

ルイちゃんは短冊にこう書いたそうです。「おひめさまになりたいです。」うれしそうに教えてくれました。

2009年7月7日火曜日

村上龍「eメールの達人になる」

今から8年前に書かれた本です。これまたBookoffで手に取ってしまいました。
仕事でもメールを使えない人がいたような当時と比べると隔世の感がありますが、今でもまだまだメールの書き方について、洗練されていないなと思うときが多々あります。
この本では相手とのコミュニケーションのとり方、言葉の選び方、簡潔さなど、手紙や電話といったそれまでのメインの手段であったものとの違いを例示を交えて経験的なところを教えてくれます。

2009年7月6日月曜日

お手紙


ルイちゃんが一緒にお泊りしたHちゃんにお手紙を書きました!ただ、、、一人だけよくわかりません。

Jean-Paul Dubois「Une vie française フランス的人生」

目次を開くと歴代大統領の名前と任期。主人公の私的人生の回顧という内容です。社会の価値観や動き、時代性や取り巻く空間・社会の中で生きている自分自身、冷静な視線を通して自分の人生を語っています。ドゴールからシラクまで、またまた私好みの内容です(笑)。

家族、兄の死、馬車、カメラ、友人、出会い、性、妻との出会い、仕事、本、金、こども、喪失。一見、だれにでも起こるかのようで、実は特異な人生。その洞察の深さ、駆け抜ける感性に引き込まれました。

お泊り

ルイちゃんのお泊りは、友達と初めて過ごした一晩ということでとても楽しんできたようです。

男の子2人、女の子2人ですが、何をするにも2人の女の子がリードしていたみたいです。夕食を食べるとき、女の子2人はせっせと用意をし、そろって食べ始めるんですが、男の子は「ママと食べる~」。お風呂も男の子は「ママと入る~」。寝るときも「ママと寝る~」。世の男の子はすべてこうなんでしょうか(笑)

ルイちゃんも体力がついたみたいで、4人の中でも一番、張り切って遊んでいたようです。夏のいい思い出ですね。

ブーメラン

日中は、レイナちゃんと渋谷の児童会館へ行きました。パパは「ジャックと豆の木」の劇を見たかったんですが、レイナちゃんに「いやだ」と却下され、「工作をしたいの!」ということで、作品づくりの一日になりました。

花かご、たこ焼き、うちわ?、絵の具で描いた絵、缶バッチ、ブーメラン。最後のブーメランは、屋上で飛ばしっこをしたんですがなかなか良く飛んで「楽しい~!」とレイナちゃんは叫んでいました。

電車で戻った後、マックでお茶。そこでたまたま知った、デパート屋上の芝生の広場での「ドナルドショー」に参加。レイナちゃんはエクササイズを上手にやっていましたね。

ブーメランの型紙を作ってきておいたパパがあと2つを作成。夕方、レイナちゃんとルイちゃんとで、球技場でひたすら!飛ばしっこして遊びました。

ハヤシライス

朝食が済んで、お出かけ前の一時間で、レイナちゃんとハヤシライスを作りました。ニンジンとタマネギを切ることがレイナちゃんのお仕事です。タマネギの皮をむいていたところで、「目にしみる~」今回は新タマネギではなかったので結構きます(笑)。「これが当たりだよ~」っといってみせてくれたのはニンジンに切り込みを入れたもの。「う~ん、これを見つけるのは至難の業だね~」


夜、帰ってきたママとルイちゃんに食べてもらいました。「おいしい~!」とルイちゃん。レイナちゃんはとてもうれしかったらしく、週末の宿題である絵日記のテーマに選んでくれました!

2009年7月5日日曜日

二人っきり

ルイちゃんと仲のよい同級生が(=ママと仲のよい年中さんのママが)7月に引っ越してしまう、ということで4家族の年中さんとママとがお泊りに行ってしまいました!そうです、パパ抜きです(笑)。4家族のうち、その引っ越されるとお宅のパパは既に7月初めに一人で!転居されましたし(こどもとママは7月末)、もう1家族のパパは3年ほどということで先日、単身にて中国に向かわれました!皆さん、大変です。

先日、お泊りの「告知」を二人に行った際、ルイちゃんは「やったー、ルイもレイナちゃんが前に行ったとのと同じところにお泊りするの~!」と、あまりにうれしすぎて目は遠くを見つめながら想像の世界に入ってしまい、レイナちゃんは「パパと二人っきりで遊べる~!」とパパに抱きついてくれました(笑)

ということで、歯が抜けたときもパパと二人の夕ご飯のときでした。レイナちゃん、日中ははまっ子の予定があったので、その前に二人でお買い物。帰ってきてからベランダでお茶をしたあと、ご飯づくり。レイナちゃんがサツマイモとタマネギでおかずを作ってくれ、歯でかめないレイナちゃんのリクエストでパパは中華風おかゆを作りました。

「かわいいね~レイナちゃんは。だけどもう来年は抱きついてくれないよ~」とママがつぶやいていました(悲)。

抜けました

レイナちゃんの歯がようやく抜けました、下の前歯4本がこれですべて抜けて、うち3本は永久歯が生えています。今回は左下2番、ということでしょうか。

ここしばらくグラグラしてましたし、今朝、仕上げの歯磨きの際にパパがガツンと当ててしまったのでほとんどフタ状態でパカパカしていました。夕ご飯の際、思い切って抜こうか!という話になり、パパが細い糸を持ってきてまきつけてあげたところで、また一段と抜けそうな気配になってしまいました。それからはご飯もそっちのけでレイナちゃんは歯に専念。ようやく抜けた次第です。

「パパ、抜けたよ~!」とレイナちゃんのうれしそうな、すっきりしたような声でした。

2009年7月3日金曜日

雨は降ってないけど

朝、目をさましたレイナちゃんはベランダに直行!「レイナが言ったからやんだんだ!」

てるてる坊主

レイナちゃんの学校での水泳の授業が始まりました!体温を毎朝計り、カードに記入し、保護者が押印し、プールに入ることができます。ちょうどスイミングで使っている水着がぴったりになってきたので1サイズ大きいものを購入し、古いほうに名札をママが縫いつけ用意しました。

が、あいにくの空模様。気温が24度を下回ると水泳は中止ということで、順延、順延で2回も延期。レイナちゃんは、てるてる坊主を作ってベランダにぶら下げました。

夜、寝る前にレイナちゃんはベランダで叫んでいました!

「てるてるぼうず~てるぼうず~あ~したてんきにしておくれ~」

2009年7月2日木曜日

同窓会

幼稚園でレイナちゃんたちの「同窓会」がありました。小学校の授業が終わった後、一度、家にランドセルをおいて、園に向かいます。今ではいくつかの学校に分かれてしまったかつての年長さんが大集合。みんな大興奮状態だったそうです。ホールでの礼拝のあと、思い思いに遊んだみたいで、鉢巻?をして園庭で遊んだこどもたちは洋服も泥だらけ!思いっきり体を動かしたようです。

小学校に入って3ヶ月。時間割にそって、勉強は好きですがそれでも一日中「席に座って」の授業、友達と仲良くしなければ「ならず」、、、といったことがストレスとなっていたようです、と先生もおっしゃっていたそうです。「幼稚園に戻りたいな~だってずっと遊べるんだもん、、、」と何度か言ったことのあるレイナちゃんですが、それだけすばらしい思い出ができたということでしょうか。

自分たちのやりたいことを自分で考え、それを好きなだけやれた幼稚園に戻れた一日でした。