2008年3月25日火曜日

帰省

幼稚園の卒園式に、レイナちゃんが年中さんとして参加した後、一度、家へ戻り、荷物を確認し、タクシーを呼びました(雨だったんで、、、)。

さあ、これから私の実家へ4泊5日での帰省です。実家を今年の夏に立て直す予定?だそうで、その前に一度、実家を見ておきたいことと、古い荷物を整理(思い出の品々とのお別れ)をしておきたかったこと、前回の帰省から半年以上がたっていたことと、正月に帰らなかったことなどが、この時期での帰省理由です。仕事もこの年度末の祝日前後がちょうど穴をあけられたことも幸いしました。

レイナちゃんとルイちゃんは、機内でもらう簡単なオモチャと飲み物をいつも楽しみにしています。「レイナはみかんジュース、ルイはりんごジュース!」。おやつも買い揃え、それぞれのショルダーバックにいれてあります(グミとか、、、)。以前と比べ、二人が歩いてくれるようになったことが本当に助かります。機内やバスの中!でのオムツ換えが懐かしいです。(あの時は大変でした!)

さて、駅前から羽田空港行きのバスに乗り、約55分、空港第二ターミナル着、遅いお昼ということで、地下のmont thaborでパンを食べ(ちなみに、麻布十番にもいったことがありますが、空港のほうは甘いパンが多くて残念でした。ただ、10年前にparisに行ったときに宿泊したホテルがその名もrue du Mont ThaborのHotel du Mont Thaborだったのでなんか愛着があります。)、スタバでコーヒーを飲んだものつかの間、飛行機に乗り込んだのが15:30頃、17:00頃に着き、19:30頃のイルカ飛行機に乗り換え、ついたのが20:00頃、それからタクシー10分、20:30頃、ようやく実家に到着です。

さすがにレイナちゃん、ルイちゃん、ともにお疲れでしたが、ジージが玄関先の外で待っていてくれたので、元気復活、何度もジージに飛びついていた姿が印象的でした。この先、何度帰省できるかなと思うと、ほんとに貴重な時間です。

2008年3月18日火曜日

大谷和利「ipodをつくった男-スティーブ・ジョブズの現場介入型ビジネス」

iPod nano 2nd Generationを1年ちょい使用している、という関係のみですが。パソコン関係はそんない詳しくないので、と先に言い訳しつつ、マックには興味あります。次回、パソコンを買い換えるときがきたらチャレンジかなとも思っています、というか思わせるところに何か魅力があるんでしょうね。この本だけではいまいちピントこないので、また何かいい本はないかと探してみましょう。

2008年3月15日土曜日

手のひらサイズの大きな蛙が車に轢かれていました。
車道には内臓がはみ出しています。

それを見た
男の子たちは「かわいそう~」(目をそらす)
女の子は「本当だ~」(興味深々)
レイナちゃんは「つぶれてる~」(わくわく)
ルイちゃんは「もう一回、見てくる~」(なになに~)

伝聞です。事実とは異なるかもしれません。

2008年3月14日金曜日

三浦展「日本溶解論-この国の若者たち」

15歳から22歳(1985年から92年生まれ)を「ジェネレーションZ」と名づけ、パソコンと携帯でのアンケート調査結果から浮かび上がる、この世代の意識を、ざまざまな状況を報告してあります。そんな感じかなと思わせる結果もあれば、こちらが信じられないような結果もあります。格差意識、学歴や容姿が生み出す社会性に対する感覚、将来への希望、なりたい職業からの傾向、パソコン回答者と携帯回答者との意識の違い、など、非常に興味深いです。。「よさこいまつり」や「花火」「伝統」に目をつけ、そこから浮かび上がること、これらを見ていると既に失われたものが類推され、また、私自身との価値観との違いも思い起こされます。「生き返り」「奇跡」を信じる子がこんなに多いとは、信じられない(笑)ですね。この年頃特有なのかもしれませんが、このまま年をとってほしくはないですね(笑)。

2008年3月13日木曜日

大岡昇平「成城だより」

最近はいろいろと忙しく、ついちまちまと読んでしまいました、が、読み応えがあります。著者が70歳から76歳ごろに書かれたものですが、その内容の幅広さといったら縦横無尽といった感です。簡潔な文章、著者と交流のある方々の様子、非常に興味深い内容です。また、80年代前半の社会情勢も懐かしく思い起こされました。あれから20年以上がたっているんですね。しかし、的確な批評は、現在でも有効なものばかりです。まだまだ読まなければ。

遠足

レイナちゃんが、年中さんたちみんなと電車で遠足です。

そのうれしそうな様子がとってもかわいらしいです。「レイナね、ママとさよならしてみんなと電車に乗るの!」数日前から、遠足用の水筒と小さなシート、おやつとを買い込んで準備万端です。向かう先は「電車とバスの博物館」これまで2度ほど行っているかと思います。(男の子たちは何度も行ったことがあるらしく、「え~またか。」といった反応だったらしいです。)往復3時間程度の行程ですが、レイナちゃんにとっては初めての貴重な体験となりました。

ルイちゃんは「ルイも行きたい!」といって泣いていました、、、

2008年3月7日金曜日

ついてない人

一つ目 転んでケガ

ルイちゃんは、レイナちゃんの幼稚園のお迎えが大好きです。なぜなら、レイナちゃんのお友達と一緒に園庭や公園、帰り道で遊べるから。今日も「ママ、遊んできていい?」「いいよ。」ということでうれしそうに走り出したルイちゃん。バタン。「ウエーん!」太ももに大きな擦り傷を作ってしまいました。「ルイちゃんが、泣いてるよ!」「先生がいるから大丈夫だよ!」「先生がいるか見てきてあげる!」「大丈夫?}と、お姉ちゃんたちに囲まれて、ママに抱っこされたルイちゃんはおお泣きです。先生に消毒してもらいました。その後、一日中、片足を引きずって歩いていました。レイナちゃん?お構いなく遊んでいました!

二つ目 アイロンビーズ

ママがお風呂に入っている間、ルイちゃんは「ママに作ってあげる!」と、アイロンビーズの作成に取り掛かりました。ビーズの数が多く、いつも最後までたどり着くことがほとんどありません。しばらくすると引き戸が「スー」と開く気配。バタン。シーン。完成したアイロンビーズをひっくり返してしまったルイちゃん。涙をひっしにこらえて、ひとつひとつ拾い出しました。出来立てをママに見せたかったのに、、、レイナちゃん?ビーズに夢中です。

三つ目 頭にこぶ

その後、ママと一緒に再びアイロンビーズを作りました。椅子に二人で座って作っていると、ビーズがいくつかテーブルの下に落ちてしまいました。ビーズを拾おうとテーブルの下にもぐりこんだルイちゃん。つい頭を思いっきり上にあげたところ、テーブルにゴツン。もう一度、ゴツン。泣きました。もう疲れてしまったようなルイちゃん。

寝る前にママに言ったそうです。「パパにいろいろ話したかったのに今日も遅いね。」とルイちゃん。「もうー、パパったら今日も遅いんだから!」と怒っていたレイナちゃん。ごめんね。明日の朝に聞いてあげるね。