2009年12月31日木曜日

THE BOOM




THE BOOM 風になりたい


熱がぶり返してきたレイナちゃん、がんばれ~!

 

JIGAZO PUZZLE ジガゾーパズル



遠めで確かにわかります(笑)。

新聞の記事を読み、iPhoneから衝動買い。いけないね、こうゆうの(笑)。

携帯から写真を送ると、指示書が送られてきます。それどおりに300ピースを並べるとごらんのとおり。バラして何度でも、どんな写真でも楽しめます。

指示書は携帯でも見れるんですが、今回はプリントし、マーカーでチェックしながらレイナちゃんとルイちゃんとで楽しみました。

自分の顔が出てくるとわかったルイちゃん、完成するまで寝ない! とがんばりました。

旭山動物園3Dハイビジョン




ぶらぶらしてたついでに寄ってきました。旭山動物園の3Dハイビジョン

ホールの床においてあるクッションに転がって、子どもたちは一番前で見ることができます。

サングラスをかけて見る3Dの映像に、レイナちゃんとルイちゃんは「おもしろかった!」


都心には早くも「雪だるま」がいました。
 


どちらにしようかな

「どちらにしようかな、天の神様のゆうとおり、なのなのな、もういちど撃ってばんばんばん!」


レイナちゃんの言い方はこうです。学校でK君から教わったとのこと。

ママは最後が、「おまけにばんばんばん」

パパは違うんだな~。


「どちらにしようかな、天の神様のゆうとおり、おにぎり半分、柿の種、赤とんぼ」


全国でもいろんな言い方があるようです。「どちらにしようかな」Wiki

A Chorus Line と きんぴらごぼう




食事の後、パパとルイちゃんが布団の上で踊っていました。

A Chorus Line の One にあわせて(笑)


それを見ていたレイナちゃん。

レイナちゃんは食事の最後、周りの様子を眺めながらゆっくり食べるのが幸せです。にこにこして食べています。

そんなレイナちゃんに「一緒に踊ろう!」と言ったパパは、返事を待たずに、お皿に残っていた「きんぴらごぼう」の最後の一口を食べてしまいました!

「あ~!」といって見る見る顔つきが変わり、「きんぴら~、きんぴら~」といって泣き出してしまいました。

「ごめんね~」パパはちゃんと謝りました(笑)。まだまだ病み上がりの小学一年生です(笑)。





ステージいっぱいに人が増えていくラストシーンは、二人にとって驚きの映像です!
 

おそばおばけ


あかちゃん向けですが、うちのレイナちゃんとルイちゃんとパパは気に入りました!

階段横に掲示してある各ページを読みながら、ルイちゃんは何度も往復していました(笑)。

こんなおばけがでてきたらどうしよう~


絵と言葉にピリピリきてしまいます。


 制作風景 がありました。

そういえば、、、谷川俊太郎の「あかちゃんの絵本」シリーズの第1弾「まり」。




「はい、ま~り!」といってレイナちゃんにこの本の表紙を見せると、どんなときでも必ず泣き止んでました(笑)。

2009年12月30日水曜日

表参道駅のポスター

表参道駅

壁面ポスターの写真を撮る人が多数。

はじめ、誰の写真かわからなかった!

Gloria Gaynor

 



Gloria Gaynor I Will Survive

こういうの、たまに聞きたくなります。

当時の踊りがいい感じです(笑)
 

2009年12月29日火曜日

クリス・アンダーソン「FREE フリー」


副題は、「<無料>からお金を生みだす新戦略」

FREE=自由 この言葉はいろんな使われ方がありますが、今回は「費用からの自由」

インターネットを介したデジタル世界がこの十数年でたどり着いた「無料」の経済モデルを、歴史や心理、経済学、ビジネスモデル、グーグルなどから語りおこしています。

この「無料」が引き起こすさまざまなパラダイム変換。古い経済社会を生きてきた権威の崩壊。世代間のギャップ、というか引き起こされようとしている断絶。

この「フリー」から何を生み出せるか、稀少な価値を作り出せるか。

私たちは今、この「とまどい」の真っ只中を進んでいるような気がします。



<目次>
プロローグ
第1章 フリーの誕生

無料とは何か?
第2章 「フリー」入門
──非常に誤解されている言葉の早わかり講座
第3章 フリーの歴史
──ゼロ、ランチ、資本主義の敵
第4章 フリーの心理学
──気分はいいけど、よすぎないか?

デジタル世界のフリー
第5章 安すぎて気にならない
──ウェブの教訓=毎年価格が半分になるものは、かならず無料になる
第6章 「情報はフリーになりたがる」
──デジタル時代を定義づけた言葉の歴史
第7章 フリーと競争する
──その方法を学ぶのにマイクロソフトは数十年かかったのに、ヤフーは数ヶ月ですんだ
第8章 非貨幣経済化
──グーグルと二一世紀型経済モデルの誕生
第9章 新しいメディアのビジネスモデル
──無料メディア自体は新しくない。そのモデルがオンライン上のあらゆるものへと拡大していることが新しいのだ
第10章 無料経済はどのくらいの規模なのか?
──小さなものではない

無料経済とフリーの世界
第11章 ゼロの経済学
──一世紀前のジョークがデジタル経済の法則になったわけ
第12章 非貨幣経済
──金銭が支配しない場所では、何が支配するのか
第13章 (ときには)ムダもいい
──潤沢さの持つ可能性をとことんまで追究するためには、コントロールしないことだ
第14章 フリー・ワールド
──中国とブラジルは、フリーの最先端を進んでいる。そこから何が学べるだろうか?
第15章 潤沢さを想像する
──SFや宗教から、〈ポスト稀少〉社会を考える
第16章 お金を払わなければ価値のあるものは手に入れられない
──その他、フリーについての疑問あれこれ
結び──経済危機とフリー

巻末付録1 無料のルール──潤沢さに根ざした思考法の10原則

1.デジタルのものは、遅かれ早かれ無料になる
2.アトムも無料になりたがるが、力強い足取りではない
3.フリーは止まらない
4.フリーからもお金儲けはできる
5.市場を再評価する
6.ゼロにする
7.遅かれ早かれフリーと競いあうことになる
8.ムダを受け入れよう
9.フリーは別のものの価値を高める
10.稀少なものではなく、潤沢なものを管理しよう

巻末付録2 フリーミアムの戦術
巻末付録3 フリーを利用した50のビジネスモデル


  • フリーのビジネスモデル:直接的内部相互補助、三者間市場、フリーミアム、非貨幣市場
  • 値段がつくことで選択を迫られる。心理的取引コスト。
  • ペニーギャップ:価格がゼロにおける需要は、価格が非常に低いときの需要の数倍以上になる。
  • 時間とお金の方程式
  • デジタル市場ではフリーは選択肢として存在する
  • ハッカー倫理7か条(1984)
  • 潤沢な情報は無料になりたがる。稀少な情報は高価になりたがる。
  • マイクロソフト対リナックス 悲嘆の5段階
  • フリー世代
  • グーグルが売っているのは広告スペースではなく、ユーザーの意思
  • ウェブ経済
  • 評判という資本
  • 注目と評判の数量化
  • ユーザーがマニュアルを作ろうとした動機:コミュニティ、個人の成長、助け合い
  • ウェブの急成長は、無償労働によってもたらされた。創造的かつ評価される方法で社会に貢献する機会・ツールをウェブが与えている。
  • 潤沢な市場と稀少な市場の両方で競争
  • フリーワールド 中国とブラジル

2009年12月27日日曜日

Tina Turner




Tina Turner  Whats Love Got To Do With It


Fit Care DEPOT でかかっていました。

なつかしい~。

妙に耳に残る曲です。
 

発熱

スイミングの時、プールが寒い~といっていたレイナちゃん。

就寝時、37.5度

22時頃、39.0度!

朝、38.0度

10時頃、36.2度

熱が下がったので、短時間だったらいいか~ということで、午後、Hちゃんたちが予定どおり遊びにきました。子ども7人!

就寝時、38.0度

翌朝、38.6度

10時頃、39.6度

病院で測ったら40.2度!

それでもインフルエンザではありませんでした。 解熱剤の坐薬を入れてもらい、午後はうちでマッタリ。(ママとルイちゃんはHちゃんのお見送りランチだったので、静かに過ごせました!)

20時頃、39.7度。再び坐薬。

23時頃、37.8度

めったに病気をしないレイナちゃん、とても可哀想です。明日は元気になるかな!

25日の午後

学校から帰ってきたレイナちゃん。

ランドセルからプリント類を取り出し、1月の時間割を済ませ、エルマーのすごろくを2度やり、パズルを完成させ、外にでてフライバーの練習!

バネが少し硬くて、ちょっとした要領がいるようです。5分間しかできなかったんですが、それでも連続4回のジャンプを成功させました(笑)。

その後、水着に着替え、スイミング。

パパの応援のおかげ?で、進級テストに合格!

合格祝い?ということで、好きなお弁当を選んで購入し、二人でささやかな夕食。


そのころルイちゃんとママは、、、名古屋から遊びに来たルイちゃんの同級生Hちゃん&ママを囲んでのランチ&ディナーでした!

25日の朝

レイナちゃんがテーブルに用意したお菓子とお茶をサンタさんはちゃんといただいていました(笑)。


朝の5時30分、レイナちゃんが床を這いながらパパの部屋にやってきました。

「パパ、サンタさんが来たよ。まだ、テーブルの上を見てないから、電気をつけてくれない?」

それと同時にルイちゃんも起きてきたので、部屋の明かりをつけると、テーブルの上にサンタさんからのプレゼントがおいてありました。

「わ~!」とルイちゃん。まだまだ信じている年頃です(笑)。

置いてあったのは、
  • フライバー(ホッピング)
  • 宇宙と星座の図鑑(レイナちゃんのご指名だった記憶が、、)
  • 恐竜の図鑑(これでこのシリーズ数冊目がそろいました)
  • エルマーのすごろく(幼稚園の年長さんにあったとか、、)
  • ジェンガ(以前、ルイちゃんが欲しい!といってました)
  • アイスクリームタワー(ルイちゃんが夢中になりそう、、、)
  • となりのトトロのジグソーパズル70&108ピース(なんとなく、、)

パパ的にはもっと本があればいいな~と思っていたんですが、ママ的にはオモチャがいい~という感じだったので、まあこんなところに落ち着きました(笑)。


レイナちゃんとルイちゃんは朝から大忙し!

2009年12月25日金曜日

24日



アドベントカレンダー、ツリーの上までたどり着きました。

最後は金の玉。ぶら下がっているのは児童会館で作ったビー玉ツリーのネックレス。(しまった見えない!)

パパの選曲したCDを朝から流して、気分はクリスマス一色。


学校から帰ってきたレイナちゃんは、宿題の漢字練習を仕上げ、明日の時間割をセットすると、早速、料理のお手伝い。




天草から届いた車えびの箱を開けました。水にぬらすと目を覚まして飛び跳ねるエビに、二人は大騒ぎ(笑)。刺身もおいしいんですが、今回は全部、茹でてしまいました。

夕飯の準備が終わると、プリキュア・シャンパンを二人についであげます。

炭酸ジュースを多くは飲めない二人ですが、、、ルイちゃんは「プリキュアのパワーだ~!」と叫んで飲んでいました(笑)。





今年のケーキは、サンタの家。このケーキ、人気があって、予約しないといけないんですよ。




帽子がよく似合う年頃です。

食べ終わるころ、宅配便が来て、寒川のジージ・バーバから荷物が届きました。中には、ブーツに詰まったお菓子や、絵本、メモ帳、洋服が満載! 大騒ぎ!

車エビと、プレゼントのお礼で、双方の実家に二人は電話をしていました。




今年最後のアドベント・クランツ。

寝る前、レイナちゃんは枕元には靴下を、テーブルの上にはお茶とお菓子を並べました。サンタさんにちょっと休憩していってもらいたいようです。

今年は静かな1日でした。

2009年12月23日水曜日

Mariah Carey




All I want For Christmas is You

最後にこれだけ。

クリスマスはやっぱりこの曲ですね。このころが懐かしい(笑)。

Mambo No.5




Perez Prado  Mambo No.5

コンサートで演奏されたので。

オリジナルはいいですね~。


Cerezo rosa, Ni-Hablar Perez Prado Orchestra

クリスマスコンサートにて

「やりたい人!」「は~い!」と手を上げたルイちゃん。

運良くマラカスをもらい、のこのこと一人でステージに上がって行きました(笑)。




680名収容で満員のホールのステージ。うまくリズムを取っていました。

ステージを降りてきたルイちゃん。「あ~、気持ちよかった!」


この子はなかなかいけるかも(笑)。



ラテンオーケストラ・エストレージャによる、児童会館での子供向けクリスマスコンサート。

クリスマスメドレーやディズニーソング、楽器紹介、崖の上のポニョ!最後はサンバ・ブラジルで、会場はカーニバル状態(笑)。

レイナちゃんは大声で歌っていましたし、ルイちゃんは上記以外で2度もステージに上って行きましたし、二人は大満足の一日でした。

おいでよ!たのしいクリスマス




毎年恒例、児童会館のクリスマス・イベントに行ってきました。

建物の中はどこもかしこもクリスマス一色。




イベントといっても、時間の許す限り工作を楽しむ!という内容です。まだまだこの程度の内容で大満足してくれるので助かります(笑)。




さて今回、作った作品は、、、
  • 木のリース
  • 星の小箱
  • 粘土遊び
  • 絵の具
  • 砂絵
  • パタパタ天使
  • くるくるツリー
  • スペシャルキャンドル
  • くるくるカンテラ



レイナちゃんの雪だるまがかわいいです。



ルイちゃんのカンテラのハートちゃんも、こんな感じ。


館内では「全館ゲーム」という名のスタンプラリーもありました。各階で中高生のボランティアが子どもたちの相手をしてくれます。



各階でもらった部品を使い、最後はクリスマス・ツリーのネックレスを作りました。三角形の板にビー玉を木槌で打ち込み、ヒモをつけるだけですが、夜、家に帰り着くまでずっと首にかけていました(笑)。

Happy Xmas (War Is Over)




Happy Xmas (War Is Over) John & Yoko The Plastic Ono Band 1971

クリスマスソングは溢れるほどあるけど、まずはこの曲かな~

 

演説

突然、ルイちゃんが椅子の上に立ち上がりました。
右手をマイクにして。


わたしはルイです!
だから、いまからうたをうたうので~、
どうぞ~さいごまで~ゆっ~くりと~きいてください~。
まあ~、わらってもいいですよ。


わたしは~
かみさまのまご~
いつか~
えらいこというでしょう~
だから~
みんな~
DVDもってきてね~
もってこなかったらあげるよ~

はい、DVD!


両手と腰を振りながら歌いました(笑)。

2009年12月22日火曜日

大掃除

年一回の団地の大掃除。

街区単位で行う年中行事です。引越し前の街区は活動がそこそこ盛んでした。人が集まる機会をつくることがいかに大切か、と考える先輩住民の方がいらっしゃることが強みでしたね。

自治会の副会長をやったときは、ほうきや熊手の数をそろえたり、袋や飲み物、お菓子の手配をお願いしたり、階段掲示を作ったり、、おまけに会長が来ないから挨拶までさせられたり(笑)。人を動かす仕組み、「普通の」人達の感覚、大変勉強になりました。

ソレとくらべてこちらの街区はそこまで活動していない様子です。掃除に出てこないお宅もあったり、、、家の中から誰が出てくるかなど、、、ご近所関係・家の中での役割分担など、よくわかります(笑)。

さて、レイナちゃんとルイちゃんもお手伝い。

熊手で落ち葉をかき集め、チリトリを使って袋詰めをしてくれました。

ルイちゃんと同級生のY君がやってきました。

Y君「るいちゃんは、YとS君と結婚するんだよね!」
ルイ「え~、どうしよう~」
Y君「そうでしょ!」
ルイ「、、、」

ご近所のお母様方に笑われてました。

S君にはふられたし、Y君とはどうかと思ってるルイちゃんです(笑)。

お化け屋敷

小学一年生4人と幼稚園児2人、2歳児1人が家に遊びに来ました。もう3人、来る予定だったんですが、急な発熱でこれませんでした。

さて、このメンバーで何をしたかというと、、、お化け屋敷!

一人が案内役、一人がナレーション、二人がピアノでの音響、残る三人がおばけです。

お化けは、テーブルの下、隣の部屋、シートの下から
「おばけだぞ~」「うらめしや~」(笑)

 自分たちでよく考えて遊びますね。

Led Zeppelin

BBCでの初オーディションで酷評

Robert Plant 久しぶりにみる顔写真に驚きました(笑)。

歳月という奴はいやはや、、、いいもんですね!


Led Zeppelin  Since I've Been Loving You 1973年

2009年12月21日月曜日

ダンボールの箱の中

何を思い立ったのか、レイナちゃんがダンボールの箱の中に座り込んで、歯を磨きはじめました。

レイナ「ここでうがいもするから、コップと洗面器を持ってきて!」
パパ「え~、本当にここでするの~」(笑)

何だかな~という感じですが、好きにさせます(笑)


それを見ていたルイちゃん。

自分で歯ブラシをもって引き続き、箱の中に座ります。ニコニコしながら。その後、自分で!コップと洗面器を持ってきました。




ママ「感想を一言!」
ルイ「ありがとうございます! もうこれからはこれでやりたいとおもいます!」

小学生

休みの日、幼稚園で卒園生を対象にしたクリスマス礼拝が行われました。

こんなことが成立するのはめずらしいんじゃないかな~。

1年生から6年生、そして中学生もいたとのこと。この幼稚園でいい思い出が作れたんですね。

卒園生が集まる、夏の同窓会、盆踊り、ファミリーデイ、そしてこのクリスマス礼拝をレイナちゃんは楽しみにしていました。なんてったって今回は園の中で昔のように遊べるんですから。小学校が別になった「仲間」とも会えますし。

パパ「Mちゃんも来るかな~」
レイナ「くるにきまってる!」

お話や賛美歌、ダンス、そしてお決まりのページェント。レイナちゃんは天使の役をやったとか。


子どもだけの集まりですが、その送迎はパパが付き添いました。朝、MちゃんとNちゃんと待ち合わせ、レイナちゃんを含め3人を引き連れて。

その3人の会話。

忘れ物チェックをしていると、参加費の確認の際、サイフくらべが始まりました。

「わたしのは~、ピンクで~、おとなになってからもつかえるように~、、、、」
「みて~、わたしのは~、ねこなの~」
「わたしのは~、こっちにもいれるところがついてるの~」

次に今日来ている洋服くらべ。

「ここにりぼんがついているの~」
「スカートのここについているカザリ、かわいいでしょう~」
「くつしたのレースがかわいい~」

次に朝ごはんの話題を振ったら、

「ママ、何だか知らないけど朝からすごく怒ってたんだよ。うるさかったからね。」(笑)


男の子の集まりと、女の子の集まりとでは会話が違いますね。
普段はもっといろんなことを話しているようですよ。(ママ談)

オリオン座




ベランダで「ホシのケンキュウ」。

ちょうどオリオン座が空に出てきたころです。シリウスは建物に隠れていて、まだ見えません。点滅する飛行機の光も見えます。5機もいました。

二人にオリオン座を覚えさせました。「星座」の意味も。

レイナちゃんは覚えたみたい。
ルイちゃんは「さむいからはやくもどろうよ~」 (笑)

2009年12月19日土曜日

Feist




ひょんなことから。

Feist 1234


そういえば、パパやレイナちゃんのポスターをこの曲で紹介してくれていましたね。iPodのCMも。


でも Feist といえば La même historie




映画 Paris Je T'aime で使われました。

なつかしいな~、この映画。あれからもう3年も経つのか~。




 
人と人との出会い

そして過ぎ去っていく瞬間

おばけおはじき




ママとレイナちゃんがいない間、ルイちゃんと「おばけおはじき」。

はじいたコマが、丸い円の中にはいると「おばけ」がもらえます。





ルイちゃんはお化けネコが好き!(しまった!ネコが写っていなかった!)





でも、負けると泣き出すので困った子です(笑)。





幸い、同点でした(笑)。

終わると今度はすごろく。




こちらは、「お化け道」を運良く通ることができたルイちゃんの圧勝!ご機嫌です(笑)。







久しぶりに二人っきりだと、普段やりたくてやれなかったことを、まとめてやりたがります(笑)。

クリスマス礼拝

幼稚園でのメインイベント、クリスマス礼拝。ルイちゃんはハイテンション!

既に暗くなりかけた夕方、年中さんと年長さんとが集まり、幼稚園のホールで行われます。
お祈りや賛美歌、お話、そして年中さんとママたちが見守る中、年長さんが劇を披露。

教室に戻り、ママと子どもたちでプレゼント交換。

ママからはエプロンと三角巾。ママとパパ(ミシン担当)が夜なべをした合作です!




ルイちゃんからはドングリの置物。指輪やネックレスを置くといいそうです。



ルイちゃんは早速、エプロンと三角巾を見につけ、年中さんのみんなで輪になってポルカを踊りました。


一番目の子どもたち、太鼓をかかえ
ベツレヘムの馬小屋へ
たったったっと走る

馬小屋の周りでポルカを踊ろう
イエス様を囲んでポルカを踊ろう

二番目の子どもたち、羊を連れて
ベツレヘムの馬小屋へ
たったったっと走る

馬小屋の周りでポルカを踊ろう
イエス様を囲んでポルカを踊ろう

(3番もあるようですが、ルイは「忘れちゃった~」)


外は真っ暗。

ランタンに火を灯し、電飾でキラキラ光っている園庭のツリーの前で写真をとってもらったとか。

パパは参加不可の礼拝(まあ~仕事ですし~)。普段は「写真、ビデオはご遠慮」の園ですから(泣)、写真が出来上がるのが楽しみですね。

そのころレイナちゃんは、、、Mちゃんの家に預けられ、楽しく夕ご飯をご馳走になっていました(笑)。ありがとうございます!

PoPo Loouise




みんなのうた PoPo Loouise

PoPo Loouise ってUAさんの愛犬の名前!

昨年の曲ですが、シカゴ国際子ども映像祭でテレビアニメーション部門 最優秀賞(大人審査員の部)を受賞したそうです。


いい感じでこれも好きなんです(笑)。

 

2009年12月18日金曜日

ふるさと




みんなのうた  ふるさと


今月、放送されているのはこちらです。FUNKY MONKEY BABYS、知りませんでした。

レイナちゃんのお気に入り。
すっかり覚えてしまったようです!

でも、早口は言えませんし、多分、歌詞の意味もわかっていないかと(笑)



パパにはよ~くわかるんだな~、この感じ。

作品



Mちゃんの家で作ってきた、きつねといぬ。

最近、ルイちゃんが上手に作るようになってきました。どっちがレイナちゃんのかわからないくらいです。




こちらは少し早い年賀状。

さすがに幼稚園でご指導いただいたようです(笑)。天草にもって行きたい、といっています!




「おたのしみかい」の景品。

「あきまつり」のお返しに2年生が1年生を招待してくれました。

ソフトボール投げやおみくじ屋さんなどがあったようです。レイナちゃんがもらってきました。

こんな折り紙や作品が山のように増えていくんですよね。でも捨てると怒られるし (笑)。

2009年12月17日木曜日

あさなゆうな




みんなのうた  あさなゆうな

曲もいいな~
絵もいいな~

二人ともじっと聞いていました


城南海さんのデビュー曲  アイツムギ

ページェント

ルイちゃんの幼稚園で、年中さんだけでのページェント、劇がありました。
クリスマス礼拝が目前です。

ルイちゃんはKちゃんと一緒に「いもうと」天使?

そのほかに、マリア、ヨゼフ、博士、羊飼い、宿屋、そして赤ちゃんイエスさま。


ルイちゃんがセリフを披露してくれました。


おめでとう、マリアさん。
あなたはもうすぐ男の子を産むでしょう。
その子をイエスと名づけなさい。

どうしてそのようなことがあるんでしょうか。

神様にできないことはありません。
おことばどうりなりますように。

羊飼いのことば

おそれることはありません。
全ての人に与えられる大きな喜びを伝えます。
きょう、ダビデの町にあなたがたのために救い主がお生まれになりました。
その方こそ、主イエス・キリストです。

赤ちゃんは白い布にくるまって、かいばおけの中に寝ています。

グローリアー、グローリアー、イーエスセージス
グローリアー、グローリアー、ハレルヤー、ハレルヤー


最後の歌はレイナちゃんとの大合唱でした!

戦争

「今日の授業では、手を上げて発表するようなことはあったの?」
「うん、あったけど何も思いつかなかったから手を上げなかった。」
「どんな話だったの?」
「いいたくな~い」
「どうして~?」
「いいたくな~い」
「いやなお話だったから?」
「そう、、」
「そうか、、でもどんないやな話だったのかな~?教えてくれないとわからないな~」
「あのね、、」

ということでレイナちゃんから聞き出した話は、、、

道徳の時間に、戦争の話を聞いたそうです。

おばあちゃんが高校生のころ、クラスの仲間と一緒に工場で働いていました。そのとき、飛行機が飛んできて空から爆弾を落としました。爆弾は爆発し、建物は壊れ、火事になり、ケガややけどで大勢のお友達が亡くなってしまいました。

それでレイナちゃんに言いました。

昔、戦争っといって人と人とが殺しあう恐ろしいことがあったこと

二度とこの戦争をおこさないように、みんなで努力してきたこと
それでもほかの国ではまだ戦争がおこっていること
だからこれからもみんなで がんばっていかなければならないこと


レイナちゃんとこんな話ができるようになりました。

2009年12月16日水曜日

江藤真規「合格力コーチング」


副題に「勉強が好きな子に育つ」、「子どものやる気を上手に引き出す」。

コーチングとは会話を通して相手の本当の気持ちを引き出し、自発的な行動を促すことを目的としたコミュニケーション・スキル。

子どもの受験をクリアーしてきた経験の上に、コーチングの技術を加えた江藤さんのこの本、久々にツボにはまりました。直球です(笑)。

受験生の子どもだけでなく、子育ての全てに適応できるコーチングのポイントがわかりやすく整理されています。

子どもにどんな声かけをしたらいいか、コミュニケーションのとり方は?など子育てで直面する悩み、こうすればよかった~と後から悔やむことの数々、こんなことあったな~というストーリーが盛りだくさんです。

「自分の考え」を持ち、未来を見通し、どんなところでも自分の力で生きていくことができる子どもを育てること、そして、短い子育て期間を経験した上で「親自身」が成長し「自分の人生」を豊かにしていくこと、これが達成したい目標ですね。

自分の気づきを促すセルフ・コーチング実践質問集、これをいつも避けてしまう自分に気が付いているんですが、、えい!やるか!


〔目次〕(抜粋)
第1章 今求められるのは「考えられる子ども」たち
・とにかく考えさせましょう
・何が来てもだいじょうぶな心の体質をつくる

第2章 コーチング・アプローチとは?
・コーチングの三大スキルを身につける
①聞くこと
・聞くための4つのスキル
・子どもの話を「意識して」聞く
・聞きたいところだけしか聞いていない私たち
・聞いているが伝わっていない
・「話す」ために必要な「聞いてくれる人」
②承認すること
③質問すること
・オープンクエスチョンとクローズドクエスチョン
・自分で決めたことだから自分で守れる
・誘導質問では考えられない
・ネガティブな質問はマイナス・イメージを受け付ける
・質問力を上げる

第3章 やる気を引き出すコーティング・アプローチ
・やらせる努力ではなく、「やる気」を引き出す努力に
・自分からやるように仕向けるには?
・勉強とは長く続いていくもの
・やる気を引き出す五つのアプローチ
①目標を持たせる
・未来をイメージする
・「いつまでに何を?」を具体的な目標にする
・長期的目標と短期的目標を組み合わせる
・書き出す
・3つの言葉かけ
②ほめ方を工夫する
③子どものやる気=あなたの「言葉」
・言葉のバリエーションを増やす
・プラスの循環を意識して言葉を選ぶ
・事実を伝える、意見を伝える
④視点を変える、視野を広げる
⑤達成度を伝える

第4章 自分で考えさせるためのコーチング・アプローチ
・「自分で考える力」をつけるための八つのスキル
①子ども考えを聞く
②結果を急がない(待つことの重要性)
・子どもの力を信じる
・ワンクッションおく
・沈黙を大事にする
・選択肢を与える
・「遅い学習」を取り入れる
・時間の使い方を考えさせる
③子どもの言葉を必ずいったん受け止める
④安心感が、考えられる子どもを育てる
⑤レッテルをはずす
⑥「~せねばならない」を捨てる
⑦自分の意見は、許可をとってから提案する
⑧漠然とした言葉は数値化してみる
・「考える力」が子どもの将来を決める

第5章 セルフ・コーチングで親も元気に
・子どもの視点に立ってみる
・周りのことを気にしない性質をつける
・自分の人生を考える
・自立した親になろう
・「あなた」は何をしたいのですか?
・人生の長さを意識する
・感情を伝える
・自分の強みを知る
・制限をはずす
・母親だからできることをする
・子育て経験をいかす
・十年後をイメージする
・幸せの循環


  • 「自分の考え」を持てることは、幸せに生きていく原動力
  • 「自分の考え」を持つためには、周りとのコミュニケーションが必要
  • あなたはどう思う?
  • 自分の意見を聞かれながら、尊重されながら育てられてきたこども
  • 自分というものをしっかり持つことの大切さ、自身を持って自分を演じることができる
  • コーチング・アプローチ:子どものやる気を引き出すコーチングに、子ども自らが「できる」ようになるところまでの"導き"、すわなち、最適な学習法、学習環境、生活習慣など、親ができるサポート全般を組み入れたもの
  • しなやかな抜け道。何が本当に重要なことなのか、考える。
  • 「やってはいけない」ではなく「こうしたら」のルールを作る
  • 自分の気持ちと向き合い、自分のやりたいことを考え、それに向けて行動していく
  • 「効果的に聞く」ための4つのスキル、アイコンタクト、あいづち、うなずき、リフレイン
  • 聞きたいところだけしか聞いていない私たち
  • 子どもの話は「子どものために」聞きましょう
  • ほめるタイミング、ほめる材料が見つかった「そのとき」
  • 存在承認
  • 質問されることで自分でさえよくわからなかった本当の気持ちが引き出され、考えが明確になる
  • 日々の生活に「子どもに考えさせる質問をする時間」をとる
  • 質問する目的は、子どもに「自分の意見」を出させるため
  • 「どうしてできないの?」→「どうやったら・・・?」に改める
  • 「私はどうしたいのか?」「私はどのような考えなのか?」「私はどうなりたいのか?」
  • 応援者。たとえば「勉強をやらせる係」→「応援する係」
  • 枠組みを外す質問で視点拡大
  • モデル提示で将来をイメージ
  • 「見られ方」での目標設定
  • 子どもに気づいてもらいたいことがあるときには、今ある事実を見えたまま伝えるようにする
  • 子どもが自分の考えを言うためには「受け入れてもらえる」という前提が必要
  • 親子の関係は、上下ではなく、一対一の人間同士の関係
  • 「引き出す」ことに力を注ぐ。「ほかには?」「それから?」
  • 「沈黙」は大事なコーチング・スキル
  • 「決めるのは自分だ」という感覚を与える
  • 「何にでも使える時間」
  • やる気をだしていたとき:自信を持てたとき、目標があるとき、安心感があるとき
  • 自己肯定感

父親はどこ?

2009年12月15日火曜日

幼稚園では今月に入ってから毎日、「袋」を開ける儀式が行われています。

子どもたちがもみの木の周りを取り囲んで座っている前で、二つのクラスから一人づつ、一日に二人がその「袋」を開けます。中にはクリスマスツリーに飾る品物が入っています。

昨日はルイとT君の番でした。先週末からこの日がくるのを楽しみにしていたんですよ。

ルイちゃんが袋を開けると、中からワラで作られたピンクのハートが出てきました。クリスマスツリーのヒヤシンスの隣に飾ったそうです。


そのあと、皆の前で神様への感謝の言葉を述べます。

ルイちゃんは「Kちゃんと一緒に天使の役をやれることを感謝します!」

T君は「お砂場で大工事をやったことを感謝します!」(?)(ルイ談)

齋藤孝「恋愛力」



副題は、「モテる人」はここがちがう。

いくつかの本や映画、古典での男女の会話を紹介しながら、相手の心に引っかかる心理や論理展開=言葉の使い方・コメント力のあり方を述べています。

村上春樹を読み漁ったのは学生のころ。主人公の会話をこういう視点で読んだことはなかったですね。ストーリーを懐かしく思い出しながら読むことができました。

ただ、それ以来、村上本はほとんど読んでいないんですよ。こんど何か読んでみようかな。

齋藤本を3冊まとめて手に取った次第ですが、よっぽど恋愛力がないんでしょうね、この本を選んだということは(笑)。読んで更に実感しました!


〔目次〕(抜粋)
第1章 「恋愛力」は、なぜ必要か
(「色好み」は男の品格と言われた時代
日本女性が抱える二つの大きな不満 ほか)

第2章 村上春樹作品にみるドライ&クールな「恋愛力」
(「恋愛力」のバイブル、『風の歌を聴け』
あたり前のコメントを避ける技『1973年のピンボール』 ほか)

第3章 『冬のソナタ』に見る天下無敵の純愛「恋愛力」
(節目節目を大事にするチュンサンの恋愛力
恋愛偏差値の高い男、ミニョンの「恋愛力」 ほか)

第4章 『金閣寺』『三四郎』『源氏物語』にみるレアな「恋愛力」
(『金閣寺』に見る「だめんず恋愛力」
三四郎のどこが「恋愛力」不足か? ほか)

第5章 普通の人にもまねできる「恋愛力」の基本技
(『いま、会いにゆきます』にみる「送受信」の「恋愛力」
『電車男』にみるステップ・バイ・ステップの「恋愛力」 ほか)

2009年12月14日月曜日

Marie Laforêt




ひょんなことから。

Marie Laforêt  Marie Douceur, Marie Colere

Paint it black の français 版。雰囲気がよくて好きですね。
「太陽がいっぱい」のほうが有名かな。


もうひとつ  Мon amour mon ami 

ルイ語録

ルイちゃん、今日の語録


「ルイ、一度、洗濯機に入りたいんだよな~」「今度、洗ってあげようか?」「うん!」


「こうやって着てみたかったんだ~」コートを前後ろで着て、背中でボタンをしたルイちゃんは、その格好で外を歩き回りました。


「あ~!あたりだ!!」とヨーグルトのカップを指差してうれしそうに叫んだルイちゃん。「栄養表示 1個76gあたり」


ご飯中。「わたしの城下町、、、」「何それ?」「だってドラえもんの本に書いてあったよ」「どういう意味?」「わかんない~」





若かったんだな~。宝塚音楽学校出身だったんですね、知らなかった。

サッカー

サッカーボールを持って球技場へ、、、
「何がしたい?」と聞いたらレイナちゃんとルイちゃんが「サッカー!」といったもんですから。

ボールを取り合って走り回ったり、転がしドッチボールをやったり、、、、あきると自転車の練習、縄跳び、シャボン玉などなど、、、2時間、走り回りました。

レイナちゃんは久しぶりの自転車がうまく乗れて上機嫌。縄跳びも連続30回(←15回)跳べましたし。

ルイちゃんはパパとの二人縄跳びに成功!大興奮で何度も跳びました。


さて、サッカー版転がしドッチボールをやっていたときのこと。二人は落ちていた木の枝やきれいな石を手にもち、口調が変わり、 なんだかシリアスな面持ちで話を始めました。

「あなた、、、わたしはこれがあるから大丈夫よ、、、」
「わたしもよ。この線に向かってけってね、、」
「わかったわ、、、、」

そしてパパに向かってレイナちゃんがいいました。

「もうあなたの知っているレイナとルイはここにはいないわ。」
「え~!二人はどこにいったの~?」
「あっちよ、、、、」
「じゃあ、君たちは誰?」
「、、、、、、。」

すぐに二人の世界にはいって遊んでしまいます。
このあと、こんな調子でしゃべりながらボールを蹴っていました(笑)

おにパンの手紙



あの「おにパン」には手紙が一緒でした。

レイナちゃんの手紙

ままへ
大すきよ。ままおにのパンおいしかった?すごくおいしかったら、あさゆってね。おにのほっぺたわかった?おにの目もわかった?わかったらあさすぐにゆってね。れいなのおにかわいい?とまとは、あかおにって見せてるんだ。おなかいっぱいだったらあさたべてね。れいなより

ハートマークが句点の代わりでしょうか(笑)。

ルイちゃんの手紙

ままへ
きょうないしょだったのはおにのパンだったんだ。ままおいしかったらあしたゆってね。ままラムネのおかしぜんぶこぼしたけどかったからへいきだよ。まま、るいのおにのパンかわいい?るいより
とってもわかいいよるいちゃんのパン

ティンカーベルがしゃべっていました(笑)


二人はママから返事をもらうために、ママ用の便箋まで用意していました。朝起きたら、アドベントの羊の前に手紙がおいてありました。


パン、ありがとう。すごくかわいかったよ。やさいをじょうずにつかってすてきなオニのパンになっててびっくりしました。アドベントのおかしはママからのおれいです。よろこんでくれるかな。


手紙を見つけた二人は大喜び!
朝からチュッパチャプスをなめていました(笑)

2009年12月13日日曜日

ふたご座流星群

11日夜から15日朝にかけて、ふたご座流星群がよく見えるとのこと。

ピークは13日、14日のようです。昨日のあの時間では見えなかったですね。




今年は「世界天文年2009」ということでキャンペーンをおこなっているそうです。


そのキャンペーンソング Misia 銀河

ホシのケンキュウ



夕方5時を過ぎると外は真っ暗。夜道を歩きながら星を数えます。もちろんこんなには見えないですよ。

パパはこの前、購入したiPhone app Star Walk を起動させ、得意げにレイナちゃんとルイちゃんに説明。これがやりたかったんですよ(笑)。

その時間で明るく見えたのは、ベガ、アルタイル、デネブなど。街灯がない球技場からだとよく見えます。

ルイちゃん「ホシのケンキュウだね~」

こんな単語、どこで覚えてきたんでしょうか(笑)。

一日



太陽が顔を出し、パパはやる気満々!で家の掃除。

レイナちゃんとルイちゃんはいつものレストランを開店。

ルイちゃんが描いた女の子がお出迎え。



食事の後、サーカスとバレーのショー。二人がクルクルと踊ってくれます!レレイナちゃんはまじめな表情で、ルイちゃんは大暴れって感じです(笑)。

外出。コープでクジ。11枚の抽選券でチャレンジするも、全て「はずれ」!二人は苦笑。

電車。デパート。店内はクリスマス一色。White Christmas Treeのそばで聴くピアノ。



スタバ。ここもクリスマスの絵本がいっぱい。二人は全部、読んでいました(笑)。



屋上。芝生を走りぬけ、モニュメントによじ登り、花壇のふちを渡り歩く。ギャラリーでかわいい絵を鑑賞。地下で買い物&試食。レイナちゃん&ルイちゃんのお菓子散乱事件!ルイちゃんの涙(笑)。

再び電車。代わりのお菓子をガチャガチャで購入。ちょっと買い物。


夜、二人は食パンとパパが作ったサラダを使って、ママの夜食を作りました。



テーマは「オニ」 、なぜ(笑)。

朝、パパと三人でヒミツの打ち合わせをしたときには、梅ジャムを使ったサンドイッチだったんですが、、、、

2009年12月11日金曜日

Queen




Queen Love of My Life

「僕の使命は人々の心を勝ち得ること。そうでなければ、パフォーマンスが成功だったなんて言えない」

「そこにいるすべての人間が自分と同調していると確信するまでは、持てるすべてを与えなければ」


「自己陶酔」でなく、あくまで「求められていること」に応える Freddie Mercury の言葉


この85年のライブ。35万人の大合唱。

このときのフレディの年齢に近づいている自分に愕然(笑)

齋藤孝「5分で「やる気」が出る賢者の言葉」


副題は、「プチ鬱」から抜け出す33の技術。

雑誌連載をまとめた本です。「5分」というのはそのボリュームのことです。歴史上の人物の言葉、そして人生から、学ぶべきこと・生かすべきことを並べてあります。

これらの人生に比べたら、今の自分なんかはど~てことはない!みたいな気にさせてくれます(笑)。

一つが「5分」ですので、読後はいささか消化不良になりますが、引用元の本も紹介されていますので、そちらを読むことで解消されることかと思います(笑)。

「ちょっとうんざり」することが増幅しからみあい、心を縛り付けてしまう状態。そこから抜け出すためには、それを分別して「ごみ出し」し、自分に立ち返るための「心のわざ」を身に着けることが必要。賢者の人生や言葉との出会いもその一つ、として紹介してくれる33人の知恵。

誰もが知っている人物ばかりですが、、なんか落ち着いて読めますよ。


〔目次〕
第1章 どん底から這い上がるための技術
小林一茶、カミュ、釈迦、ロダン、李白、ルソー、陸奥宗光、フロイト、ファーブル、リンカーン、ドストエフスキー、古今亭志ん生

第2章 もっとポジティブに生きるための技術
坂本龍馬、バルザック、ナポレオン、小泉八雲、F・マーキュリー、ダーウィン、三島由紀夫、ウェーバー、マイルス、勝海舟、空海

第3章 人を動かし、仕事を成功させるための技術
ケネディ、手塚治虫、マリア・テレジア、小林秀雄、セザンヌ、千利休、カエサル、二宮尊徳、ダ・ヴィンチ、宮沢賢治

  • 他人の過失を見るなかれ。他人のしたこととしなかったことを見るな。ただ自分のしたこととしなかったこととだけを見よ
  • 疾く行きつこうと思ったり、自分を虐待すると、自殺する事になります
  • わたしは歩きながらでないと思索できない。
  • 自己肯定力
  • 彼は放胆なるが如くにして、頗る小心の人なり
  • 小心とは、何十年も先を見据えて準備を怠らないという細心さ
  • コンプレックスを使いこなす
  • つねに意志がはりつめ、はたらき、ゆるまないかぎり、時間など問題じゃない。歩きつづけさえすれば、行きつくところに行ける
  • わたしの心ははがねの板のようだ
  • 本藩ヲ脱スル者、及他藩ヲ脱スル者、海外ノ志アル者、此隊ニ入ル
  • 社会的本能や共感は、習慣によって著しく強化される
  • 新しいことを吸収するには、新しい人とやる
  • 三密
  • 具体的かつ行動を伴う助言が成長を促す
  • 四規七則
  • 物事の結果を運不運で片付けてはならない「米を蒔けば米が生え、瓜のつるに茄子がならない」物事には道理があり、原因があって結果がある
  • よい理解はよい法則から引出された理論から生まれる。そしてよい法則はありとあらゆる科学および芸術の共通の母、よい経験の娘である
  • あたかもよくすごした一日が安らかな眠りを与えるように、よく用いられた一生は安らかな死を与える

2009年12月8日火曜日

日の出

夜明け前

The Kinks Waterloo sunset & Lola



The Kinks Waterloo sunset

おまけで Lola

いい感じだな~


2009年12月7日月曜日

水上クリスマス会

ルイちゃんの水上クリスマス会がスイミングプールでありました。

「パパとママとレイナちゃん、見にきてね。写真を撮ってね」とルイちゃん。初めてのクリスマス会ということで大喜びです。

未就学児が大勢あつまったプールサイドでは4つのチームに分かれて子どもたちが座っていました。ルイはウサギチーム。ウサギの耳をつけたコーチが今日は遊んでくれます。

初めは障害物競走? 水上に浮かんだ板の上を渡り、水中に飛び込み、ビート板で泳いで、すべり台をこなし、ボールを投げ入れ、輪をくぐって終了。忙しい(笑)。

次はプールの床板で作ったボートに5~6人で乗船。それを漕ぎ出しながら、プールに浮かんだ輪の中にボールを投げ入れます。

次はチーム対抗、風船投げ。相手の陣地に多く投げ入れたチームが勝ちです。ルイちゃんは境界線の真ん前で頑張っていました。

などなど。



温水プールの熱気で汗をかきながら、プールサイドで写真を撮っていたパパでした。


あいじょう

おバカなルイちゃんが言いました。遠くのクッキーを指差しながら。

「あいじょう、きて!」


ご飯がなかなか終わらず、その後に食べる約束のクッキーです。

「だめだよ~、食べ終わってからだよ。でも、その「あいじょう」って何?」
「わかんない~」

そして残念そうにつぶやきました。

「あいじょうあふれる、わたしのこころ」

一体、何を読んだのやら(笑)。


絵の具



突然、描きたくなったようです。

絵の具パレットを引っ張り出し、水を汲んで、新聞紙をひいて絵を描き始めました。




まあ、いつも同じ絵が多いですが、、、何枚も描いては床に並べていました。

そのうち一枚を、レイナちゃんがパパにくれました。

「王子様とお姫様だよ~」

でも、表題には「おとこ おんな」。まあしょせんね(笑)。


2009年12月6日日曜日

無印良品のXmas



レイナちゃんとルイちゃんのお気に入り。

みんなでベンチに腰かけて、店頭のテレビを見続けています。

「これみんな、ひとなんだよ~!さんりんしゃはさいごにきえてしまうんだよ~」とルイちゃんにとっては驚きの映像です(笑)。

映画「カティンの森:Katyń」



6月でしたね、ETV特集 「アンジェイ・ワイダ 祖国ポーランドを撮り続けた男」を見たのは。ワイダのインタビュー、すばらしい特集でした。そこで紹介された映画「カティンの森」が公開です。

アンジェイ・ワイダの父がカティンの森で殺されていた、それを80歳を越えたワイダがようやく完成させた。その想いが重たいです。

ワイダのサイトと、プロダクション・ノートとが参考になります。

映画「マラドーナ:Maradona by Kusturica」



1986年メキシコW杯イングランド対アルゼンチン準決勝、これを1982年のフォークランド紛争と関連づけることは、当時の私にはちょっと無理でした。

これでも小学生のころ、ディエゴはすごい!と思ってボールを蹴っていたサッカー部員だったんですが(笑)。

マラドーナ自身が回想しています。あの試合は「(フォークランド戦争で戦死した)アルゼンチンの若者たちの復讐のつもりだった」

Trailerにも出てこない彼の本音が、あの映画「アンダーグラウンド」の監督クストリッツァに語られます。

ユーゴスラビアの監督と、ゲバラとカストロの刺青をしたディエゴとのドキュメンタリー。


最近、見たい映画が多くて困ります。どうやったら見にいけるんだ~(泣)

2009年12月5日土曜日

クリスマス演奏会

あとどれくらい聴いてるのかな(笑)

自画像?




レイナちゃんとルイちゃんがかわいい絵を書きました。

自分たちを描いたとのこと。似てるかな~?(笑)




ルイちゃんは、レイナちゃんの絵をどうしても真似てしまいます。自分の絵が描けるように工夫してあげなければなりませんね。姉の影響からの脱却!