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大江正章「地域の力-食・農・まちづくり」

「人が豊かになる地域づくり」をテーマに、月刊誌で連載された記事をまとめた本です。

各地で行われ注目されている事例を先行モデルとして、「地域」にかかわる人に紹介してくれます。

「地域」と言われるとはじめはちょっと遠慮しがちです。というか「関係なく」生きていけると思っているものです。

でも、日ごろの生活や仕事の中でふと気が付くと、思わぬところで「地域」に出会います。その中で生きていることに気が付いた!という瞬間ですね。

自分の仕事や知識、エネルギーや時間をその「地域社会」と関わりを持たせることって、実は結構、楽しいことだと思います。人とのつながりができることですし、何かしら作り上げていくことができますから。

みんな地域でいろんなことやっているんだな~ということでお勧めです。


<目次>
はじめに―いま、切実に求められる先行モデル

第1章 開かれた地域自給のネットワーク―島根県雲南市木次町ほか
めざすは独立自営農民/なぜ日本で酪農か/地域での存在感と芯が通った柔軟な生き方/ビジネス型の社会性/こだわり型の信念/国産素材の美味しい「食」の職人たち/思いのつまった学校給食/非血縁・半地縁・地域共同体へ ★コラム1 エサが自給できる範囲での酪農・畜産

第2章 商店街は誰のものか―兵庫県相生市・三重県四日市市・東京都足立区
食をベースにした福祉コミュニティ/ジャスコの足元で「こらぼ屋」/多面的な活動でまちづくりを支援/やる気ある人や店を支える自治体の役割/商店街の努力が、まちを支える/地域に貢献すれば生き残れる ★コラム2 ものを売る・広げるこだわり

第3章 これがほんまの福祉です―徳島県上勝町
おばあちゃんたちの笑顔/売上げは年間500万円/どん底からの格闘/出番をつくり、気を育てる/寝たきり老人は二人だけ/Iターン・Uターンが支える地域/「好齢者」として笑顔で生きる ★コラム3 普及指導員という大切な仕事

第4章 地産地消と学校給食―愛媛県今治市
地産地消の目的は地域の自立/生産から消費まで多様な地産地消政策/すべての市民が農の担い手/学校給食はまちづくりの核/新たな地域市場の創出/有機農産物を使った給食を実現/食と世界を結ぶ教育/ホンモノの「食農共育」へ ★コラム4 「食育基本法」の功罪

第5章 北の大地に吹く新しい農の風―北海道標津町ほか
いのちを支える大規模畜産/家畜の生理にあった畜産と飼料の自給/地域に貢献する畜産業/農協陣営でいのちと農の大切さを訴える/最大の産地のクリーン農業/動き出した有機農業推進法 ★コラム5 有機農業推進法の意義と課題

第6章 四万十源流発、進化する林業の現場から―高知県梼原町ほか
日本で最初に森林認証を取得した森林組合/環境への配慮と販売面での効果/今後の課題/自然を活かす、森で愉しむ/行政とのパートナーシップと町民パワーの発揮/材を使う側からの提案/適正なマスをめざして ★コラム6 東京産の木で造った農園レストラン

第7章 公共交通はやさしい―富山県富山市・高岡市
58年ぶりの路面電車の開業/公共交通の活性化をめざして/飛躍的な変化と予想を上回る乗客の増加/まちづくりとの一体化/暮らしと移動の自由の保障が大切/路面電車存続の市民運動/赤字を前提に三セクをつくる/市民出資の実体化が必要/日本にLRTを定着させるために ★コラム7 脱・自動車優先社会へ

第8章 市民皆農のすすめ―東京都練馬区・神奈川県横浜市
畑のカルチャーセンター/前例のない体験農園を創り出す/利用者も園主も満足/農縁コミュニティの深いきずな/盛んな農業を支えてきた自治体の政策/耕す市民を育てる/コモンズとしての都市農業 ★コラム8 農業公園で有機農業

あとがき

  • 農は地域の食と切っても切れない関係
  • ①地域資源、中小規模の仕事(生業)、雇用②リーダー③Iターン(よそ者)、Uターン(出戻り)④自給的
  • みんなのもの、人と人を結ぶ場、地域の共同の力
  • 手がわり村
  • ビジネス型の社会性
  • 人が口にするものをつくる人間としてのあるべき姿
  • 生き方と仕事への倫理観と適切なビジネス感覚、いま暮らすところをふるさととして愛する気持ちと行動
  • 生活程度と食べものの質は比例
  • コミュニティレストラン「こらぼ屋」
  • やりたい者だけで始めて、モデルを見せていくほうが早い
  • 商店街の空き店舗を利用した学童保育
  • 人を元気にするには出番と評価
  • 元気な高齢者が多い理由「農業や地域活動など高齢者にも社会的役割があり、自分の存在意義が確認できる」
  • 直売所のよさは商品に気持ちをこめられること
  • 学校給食
  • 給食委員が毎日、前日に何キロ残ったかと、その日の地元産食材を誰が作ったかを生産者の写真入りで紹介する
  • 食べ残しが減ったのは、生産者訪問を行ってから
  • 生産と消費のつながり、食文化、地域の食に関するっ産業に思いをはせるような丁寧な食育
  • 民と公共の間の「顔の見える関係」
  • 両者をつなぐためには、考え方の共有が必要
  • コンパクトなまちづくりへの誘導と、歴史的景観の整備
  • 暮らしと移動の自由の保障
  • 路面電車存続の市民運動、うまくいった理由:地域の将来をどうしていくかに重点を置いて正論を積み上げていったことと、政治がらみにしなかったこと
  • 日本にLRTを メリット:誰でも利用できる、環境への影響が少ない、建築コストが安い
  • 農業は人に感動を与えられる仕事
  • 都市住民にとっての農は水道やガスと同じくライフライン
  • 最大の武器は人の力。その知識は財産
  • 農家と市民とのつながり。自治体が仲立ち
  • 地域づくりのコーディネーターとしての役割を農が果たしている

2010年3月25日木曜日

Wed, Mar 24 2010 Tweet

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2010年3月24日水曜日

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2010年3月23日火曜日

Mon, Mar 22 2010 Tweet

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管直人「大臣 増補版」

参院選まであと4ヶ月を切ったということで手にとりました。

この本は、いまから12年ほど前の民主党立ち上げ時に書かれた旧版から一部を割愛し、昨年の政権交代の過程と原点、意図する政治主導の内閣の説明、イギリスの制度紹介、民主党政権スタート時の取り組みを加えた「増補版」です。

社民連時代からの議員活動、自社さ連立政権、橋本内閣、厚生大臣などの経験を生かし、「脱官僚」による、本来の「国民主権」の政治を取り戻す、そのために何を行いたいのか、といったことがよくわかる本です。

政権交代から半年。この大改革をもっと見たいです。 ただし、連立がいいかなw


<目次>
増補版のためのまえがき
序章 民主党政権、始動
第一部 大臣とは何か―1996年の厚生大臣の経験から

第一章 議院内閣制における大臣
1 「行政権は、内閣に属する。」をめぐる論点
2 政と官の境界線

第二章 大臣の任期から考える
1 大臣が短命になる事情
2 大臣になるということ

第三章 大臣三百日で見えたもの
1 情報公開はどうあるべきか
2 縦割行政の渦中に立たされて
3 行政の責任と謝罪と賠償
4 ボトムアップのシステム

第四章 大臣の仕事
1 各省大臣の権限
2 国会における大臣
3 大臣のスタッフ

第二部 政治主導への転換―民主党政権の課題

第五章 イギリスと日本の「政と官」―イギリス視察から見えたこと
1 内閣のあり方
2 政治家と官僚
3 国会の位置づけと大臣

第六章 国民主権への道 ―民主党政権は政治主導をどう進めるか
1 国家戦略局の構想
2 予算をどうつくるか
3 国会内閣制による大改革へ

あとがき
資料1「政・官の在り方」(平成二十一年九月十六日、閣僚懇談会申合せ)
資料2「予算編成等の在り方の改革について」(平成二十一年十月二十三日、閣議決定)

  • 123年にわたり開かれた事務次官会議:法的には存在しない会議
  • そこに至るまでの政策決定システム
  • 閣僚委員会
  • 事務次官の定例記者会見の廃止
  • 政務三役会議
  • 「原理」を変える
  • 官僚はあくまで補佐役であり、行政権を握っているわけではない
  • なぜ官僚内閣制になったのか
  • 国会内閣制
  • 地方自治体は独立した政府であり、国の政府の下請け機関ではない
  • 大臣は総理大臣に内閣のチームの一員として政治的に任命された政治家であって役所を指揮監督することはあっても役所の単なる代表ではない
  • 閣議は国の行政の最高意思決定機関
  • 自民党がつくりあげた慣例は、誰でも大臣になれるシステム
  • 憲法にない「自民党総裁選挙」と「内閣改造」
  • 大臣就任時の最初の罠
  • 「行政が何をしたか・何をしているか・何をしようとしているか」を国民が知ることは国民主権の前提である
  • 官僚の思考パターンでは、パニックになるほうが「いけないこと」
  • 薬害エイズ調査プロジェクトチームへの基本方針
  • 大臣のもとに総合的な情報が集まりにくいシステム
  • 過去にしたことについては、権限のあった人間に、個人として責任を取らせるシステムが必要
  • 大臣を国民の代表に取り戻そう
  • イギリスの内閣制度、閣議、閣僚委員会、特別顧問
  • 「政権党」
  • イギリスにおける「公務員の政治的中立性」
  • 日本における官僚の政治活動
  • 国民主権のもとでの予算編成
  • 国家戦略室
  • 予算のあり方についての検討会(各種資料)
  • 閣議決定の重み
  • 国会内閣制による大改革

2010年3月22日月曜日

Sun, Mar 21 2010 Tweet

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映画「シャーロック・ホームズ」




ホームズとワトソンを、ロバート・ダウニー・Jrとジュード・ロウのコンビが演じてます。

初め、この配役、逆かと思いました(笑)が、映画が始まってみるとなかなかいい味を出しています。

常識人のワトソンとマイペースなホームズ。

ホームズ好きにはうれしい情景がいくつもありました。

アイリーンやモリアーティ、レストレード、ハドソン夫人との会話、ベーカー街221B、舗装されていないロンドンの街路、テムズ川、馬車、人夫、労働者、工場、カンテラ、ピストル、ステッキ、実験道具、指輪、パイプ、錠前、目隠し、科学と進歩、ワトソンの歩き方・賭け事好き、ホームズの拳闘・倦怠感、、、

アクションのスピード感、ホームズの発想の様子、ロンドンの情景、色使いもよく、とても楽しめました。続編もあるのかな?期待しちゃいます。

2010年3月21日日曜日

Sat, Mar 20 2010 Tweet

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Nena 99 Luftballons




Nena  99 Luftballons


朝からエネルギー充填w

中学生だったかな~、初めて聞いたときはそのドイツ語の響きに驚きました(w

2010年3月20日土曜日

卒業式と卒園式

小学校の卒業式にレイナちゃんは1年生として参加。1年生全員で歌ってきた曲はこれでした。

GReeeeN 遥か




初めての卒業式で泣きたくなったけど泣かなかったとのこと。


その後、取って返し、今度はママとルイちゃんとに同行して、幼稚園の卒園式。ルイちゃんは幼稚園の歌を歌ってきました。

先生の一人がご退職とか、パパの転勤でお別れする子がいたりとか、、、それぞれの道に分かれていくこの季節。

卒園式は1年前にレイナちゃんが経験したこと。1年後はルイちゃんが経験すること。二人ともいろんなことを考えているようです。

ミチルカ「天の川」




ミチルカ  天の川


NHKみんなのうたで流れているこの曲が、レイナちゃんとルイちゃんのお気に入りです。

やさしい歌声と、ちょっと不思議な絵が印象的ですね。

宮本常一「忘れられた日本人」

明治、大正、そして昭和初期の、都市とは遠く離れた辺境の地で伝えられてきた生活・人生の記録です。

この本が世にでた1960年からさらに50年。幾世代も経た現在の人間からは想像できない生活空間があったこと、逆に言うと今現在の生活も当たり前でなくなる時代がくるかもしれないこと、そんなことを感じました。

解説に著者の自叙伝からの抜粋がありました。

「私は長い間歩きつづけてきた。そして多くの人にあい、多くのものを見てきた。(中略)その長い道程の中で考えつづけた一つは、いったい進歩というのは何であろうか。発展とは何であろうかということであった。すべてが進歩しているのであろうか。(中略)進歩に対する迷信が、退歩しつつあるものをも進歩と誤解し、時にはそれが人間だけではなく生きとし生けるものを絶滅にさえ向かわしめつつあるのではないかと思うことがある。(中略)進歩のかげに退歩しつつあるものを見定めてゆくことこそ、われわれに課せられている、もっとも重要な課題ではないかと思う」

「進歩」か否かという話はそれほど益はないかなと思います。そのときどきの合理的判断の積み重ねが今の現状であるとすれば、そもそも意図した方向は一体どこにあったのかということを思い起こさないと、道を誤るのではないかなとは思いました。


<目次>
対馬にて
村の寄りあい
名倉談義
子供をさがす
女の世間
土佐源氏
土佐寺川夜話
梶田富五郎翁
私の祖父
世間師
文字をもつ伝承者

  • 村の寄り合い。理屈をあげるのではなく、一つの事柄について自分の知っているかぎりの関係のある事例をあげて、協議し話をつけていく数百年前からのしきたり。物を議決するというよりは一種の知識の交換
  • 月夜の海
  • 時計を持たない、時間に拘束されない世界
  • 口説
  • 昔話
  • 世話焼きばっば
  • 田植え
  • 若い娘たちはよく逃げ出した
  • 釣り
  • 世間のつきあい
  • 男女の性、若衆、夜這い
  • 男女共に誰と寝てもよかった会式
  • 木挽
  • 女とねるのは風流
  • 戦争

Fri, Mar 19 2010 Tweet

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2010年3月19日金曜日

Thu, Mar 18 2010 Tweet

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2010年3月18日木曜日

Wed, Mar 17 2010 Tweet

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山田正人「経産省の山田課長補佐、ただいま育休中」

思わず「同志!」と呼びたくなりました(笑)

3人目(先の2人は双子ちゃん)の子供が産まれたのを期に、1年間の育児休業を取得、 その体験をおもしろく綴った本です。

「おもしろく」と書きましたが、組織で働く「男性」が育休を取ることにどれだけ思いをめぐらしたか、そのあたりが私の経験とあいまって楽しく読みました。身近でこんな話ができる人は少数ですから。

といっても私の場合は、子供が出生直後の7週間という短期に過ぎません。それでも、、、こんな短期間でも育休取得に踏み込むことをためらわせるのは、給料が減額されることでも、仕事が中断することでもなく、「職場」でした。育休後に戻ってくる場所ですからね。

私の場合は上司や先輩、同僚に恵まれていました。一人目のときはドキドキしながら、二人目のときは楽しく。そして得るものは多いです。


子育て、特に産まれたての赤ちゃん、生存の全てを親に頼らざるをえない存在とのかかわりは貴重です。これまで全く興味がなかった子育ての経験が得られます(もちろん終わってはいません。)

そして世界が一気に広がります。気が付かなかったこと、知らないですごしていたことが何て多いことか。

母乳以外、たいていのことはできるという自信がつきます。

なんといっても子供との関係ができます。(実はつれあいとの関係でもあります。)お互い何を考えているか、だいたいわかりますから。(これからはわからないかも、、www)

「里帰り」もしなくてすみますよ。パパ・ママが二人で乗り越えたという実績ができます。それぞれの両親に頼らないで子育てが可能となる社会、をつくる必要がありますね。

育児を母親に独占させるのは本当にもったいないことです。自分のために少しでも取り返すべきです。

組織勤めをされていて、同じような環境にあり、思い悩んでいる方に、この本、そして育休はお勧めです。

2010年3月17日水曜日

Tue, Mar 16 2010 Tweet

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2010年3月16日火曜日

Mon, Mar 15 2010 Tweet

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加藤周一「私にとっての20世紀」

10年前に出された本に講演会とインタビューを加え、文庫となった本です。

先週来の「密約」報道を聞いて手に取りました。

この国はいまだ近代の民主主義国家さえも持ちえていないのかもしれません。

戦中、戦後を生きてきた著者の視線に、今を生きている私たちがこれからどれだけのことを返すことができるのか、反芻しながら読みました。


<目次>
第一部 私にとっての20世紀
第一章 いま,ここにある危機
未知のものへの関心/私にとっての二○世紀/一九九九年に起きたこと/対米従属しかし反米感情/この一○年の危機/国連決議なき空爆/日本の大勢順応主義/日本人は本当に変わったのか/情報の不均等性

第二章 戦前・戦後 その連続と断絶
人間は本性において悪魔なのではない/死刑廃止と戦争反対/人格を破壊された旧友/知的好奇心について/なし崩し的権力掌握の歴史/「近代の超克」座談会について/「国体」という言葉について/サルトルと自由について/死の切迫する状況のなかで読む/戦争中の芸術活動について/「雑種文化論」について/憲法問題を考える/はじめての南京訪問

第三章 社会主義 冷戦のかなたへ
ソ連邦の崩壊/一九世紀の社会主義思想/ソ連型官僚主義的社会主義/プラハの春/冷戦下における社会主義圏訪問/クロアチア紀行/サルトルのソヴィエト観/ペレストロイカについて/中国問題は冷戦史観では理解できない

第四章 言葉・ナショナリズム
二○世紀の負の遺産/歴史的文化的ナショナリズム/日本人は「国」という言葉を使いたがる/大和心について/本居宣長の古事記解釈/富永仲基の『翁の文』/言葉に対する誇り/文学の仕事

第二部 加藤周一,最後のメッセージ
第五章 老人と学生の未来
第六章 加藤周一・1968年を語る

  • 過去の戦争について多くを語らないという暗黙の了解みたいなもの
  • 過去をはっきり見ないことと、過去の容認とは密接不可分
  • メンタリティと制度は相互関係
  • 必然性の証明
  • 日本の近代以前の名残
  • 問題は知らなかったということではなくて、知ろうとしなかったこと
  • 日本人は「国」という言葉を使いたがる:we the Japanese people
  • 自分自身を含めて主観的世界を超える力
  • ユーフェミズム(遠まわしの言い方)
  • 中立主義はみんなが同じ方向に動いていくことを妨げない
  • 第一歩というのは、人生における価値を考えるためには、すでに出来上がった、社会的約束事として通用しているものから、まず自らを解放すること
  • 映画「永遠と一日」:一人の少年の運命はアルバニア人全体の運命と同じ
  • 人間は社会的なものであって、自分自身に対する誇りというものも、たった一人の人間というのではなくて、誰かの目と関わっている。
  • 伝統的な約束事、社会の価値の上下関係から自由になること:価値の転換
  • 文学の特徴:必ずしも理論的水準ではなくて、感覚的直載的なある経験を通じて価値の転換を行うこと
  • 原理を定めること、目の前の他者に注ぐ情熱の必要性
  • Changer la vie

ありさんのかわいそうなおはなし

ルイちゃんが絵本を作りました。そのストーリーがちょっと、、、


「ありさんのかわいそうなおはなし」

はじまり

あるところにありさんがいました

ありさんがおみずおくみにきました(絵)

するとちがうありさんがきました

それでおみずおとりあいっこしました(絵)

それでひだりがわのありわやめました(絵)

それでのどがからからになってかえってきました(絵)

それでおかねがなくてびんぼおになってしまいました(絵)

それでしんでしまいましたとさ

おしまい(絵)



何だかな~(笑)

Hi Ho Silver Lining




Hi Ho Silver Lining  Jeff Beck & Eric Clapton

今朝は雨ですが、、、朝からこの曲を、ひさびさに。

足取りが軽くなります!


2010年3月15日月曜日

Sun, Mar 14 2010 Tweet

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2010年3月14日日曜日

Sat, Mar 13 2010 Tweet

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2010年3月13日土曜日

Fri, Mar 12 2010 Tweet

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2010年3月12日金曜日

Thu, Mar 11 2010 Tweet

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2010年3月11日木曜日

Wed, Mar 10 2010 Tweet

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2010年3月10日水曜日

Tue, Mar 09 2010 Tweet

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佐々木常夫「そうか、君は課長になったのか。」

佐々木さんの新刊。若い新任の課長さんに向けた手紙という形で「志」を伝える内容です。

全体を通して感じたことは、組織を動かしていくにはコミュニケーションが重要であるということ。

当たり前かと思うんですが、これがなかなか行き届かない。忙しかったり、一方通行だったり、はっきりと言葉にできていなかったり。

これから課長になる方、課長は何をやっているんだろうと思っている若い方にお勧めです。


<目次>
第1章 まずはじめに、「志」をもちなさい
部下との「絆」は一生の宝物/君に読んでほしい本/高い「志」が人を動かす/人を幸せになるのが、自分の幸せ/ブレイイング・マネジャーになるな

第2章 課長になって2か月でやるべきこと
最初に君の信念を示す/「時間厳守」を叩き込む/すべての部下と面談する/「在任中に何を成すか」を決める/細かいことは部下に教われ/大目標をブレークダウンする/部下の仕事に手をつっこむ

第3章 部下を動かす
君は、部下の人生にコミットする/部下は与えられたもの/部下の自己実現を応援しなさい/はっきりと言葉にする/家庭の事情もオープンにする/褒めるが8割、叱るが2割/「人事評価」では自分を押し殺す/部下の仕事を認めてあげなさい/やる気の落ちている部下がいたら/異端児こそ大事にせよ/信頼する部下が「退職」を願い出たら/課長だからといって格好つけるな/「部下を守る」を勘違いしない

第4章 社内政治に勝つ
上司を見方につける/「2段上の上司」を攻略せよ/目に見えないヒエラルキーを利用せよ/部下の昇格には全力を注げ/上司の人間性に問題があったら/口は災いのもと

第5章 自分を成長させる
大局観を養いなさい/会社の常識に染まらない/自分の頭で考える人間になる/不本意な部署で課長になったら/課長に向いてないと思ったら/家族はかけがえのないもの


2010年3月9日火曜日

Mon, Mar 08 2010 Tweet

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