tag:blogger.com,1999:blog-69613326174216510662024-03-13T10:41:35.586+09:00ルイとレイナ、パパの雑記帳le petit journal des enfants. ルイとレイナ、二人の子供たちのこと、日々の中で思ったことなどを書いてみます。ルイhttp://www.blogger.com/profile/18388331111611023925noreply@blogger.comBlogger1015125tag:blogger.com,1999:blog-6961332617421651066.post-40688275960312842792011-03-19T06:16:00.001+09:002011-03-19T06:23:01.260+09:00素晴らしい言葉幼稚園の卒園式でした。<br />
<br />
二人の子供がお世話になった幼稚園、もう通うこともないのかと思うと、本当に寂しいです。素敵な時間を幼稚園からも、子供たちからも頂きました。子供たちはこうやって大きくなっていくんですね。<br />
<br />
卒園式が行われたホールで、ママやパパたちを前にして並んだ子供たちが歌ってくれました。手島さんという方が小学生の時に作った曲だそうです。<br />
<br />
<br />
『素晴らしい言葉』 手島希 作詞作曲<br />
<br />
ありがとうって言えたなら 心が温まってきた<br />
ありがとうって言えたなら 君に幸せが届くよ<br />
世界中の「ありがとう」が 君と僕に届くよ<br />
<br />
ありがとうって言えたなら 心が優しくなってきた<br />
ありがとうって言えたなら 君に優しさが届くよ<br />
世界中の「ありがとう」が 君と僕に届くよ<br />
<br />
ありがとうって言えたなら 心が素直になってきた<br />
ありがとうって言えたなら 素敵な笑顔になれるよ<br />
世界中の「ありがとう」が 君と僕に届くよ<br />
<br />
ありがとう ありがとう それは素晴らしい言葉<br />
ありがとう ありがとう それは素晴らしい言葉<br />
<br />
<br />
<a href="http://video.excite.co.jp/player/?id=3b6c42acfe75182e&title=%E3%80%90%E5%88%9D%E9%9F%B3%E3%83%9F%E3%82%AF%E3%80%91%E7%B4%A0%E6%99%B4%E3%82%89%E3%81%97%E3%81%84%E8%A8%80%E8%91%89%E3%80%90%E3%82%AB%E3%83%90%E3%83%BC">【初音ミク】素晴らしい言葉【カバー】</a><br />
<br />
<br />
式が終わってからも、滑り台や砂遊び、リレー、缶蹴りなど、園が閉まるまでいつもの時間を過ごしていました。卒園式のためにいつもと違った服装の子供たちでしたが、いつものように砂だらけで帰ってきました(笑)ルイhttp://www.blogger.com/profile/18388331111611023925noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6961332617421651066.post-50455883473252093942011-03-09T06:08:00.000+09:002011-03-09T06:08:42.874+09:00映画「再会の食卓」原題は「團圓」 離れていた家族、夫婦が再会する、という意味。<br />
<br />
子育ても終わり、夫や孫、子どもたちに囲まれ、上海の古い家で暮らしていた主人公のもとに、台湾から手紙が届きます。差出人は40年以上も前に生き別れた元夫イェンション。その手紙を囲んでの冒頭のシーンは、家族の中に巻き起こすこれからのストーリーを予感させてくれます。読み上げる孫ナナ、聞き入る夫シャンミン、元夫の子である独身の長男、次女夫妻、途中で席を立つ主人公ユィアー。<br />
<br />
国民党軍の台湾脱出の際になぜすれ違ってしまったのか、40年来の疑問と思い出を互いに語り合った後、再び2人の人生を始めようと気持ちが重なりあるユィアーとイェンション。<br />
<br />
当事者たちの気持ちに周囲が反応します。<br />
<br />
自らも共産党軍の兵士で戦争と政治と生活に翻弄されてきたシャンミンはこれまでの人生と残された時間を考え二人を許します。一方で、母を奪うなと次女、補償次第と次女の夫、母が決めることという長男、二人に付き添いつつ自らも恋人との距離で葛藤する孫。<br />
<br />
それぞれが渦巻く気持ちを抱えながら共に食卓を囲む姿が印象的です。家族が、その家族であることを表現できるのは、共に食卓を囲むことでしかなくなっているのかもしれません。<br />
<br />
数日間に何度も食卓を囲むユィアーとイェンションそしてシャンミン、長い時間を共有してきた人間同士だけが経験できる人生への思いにあふれた三人の様子に感情が何度も高まります。<br />
<br />
再開発後の高層マンションの一室。二人にあれだけ意見した子供たちは、その言葉とは裏腹に、集まることも、食卓を囲むこともなくなります。これらの様子を眺めてきた孫のナナの、いろんなことを感じ取る様子が印象深いです。<br />
<br />
時間が過ぎていゆき、さまざまなことが変化していく中で、人の思いも現れては消えていく。<br />
<br />
いい映画です。<br />
<br />
<br />
<br />
<iframe title="YouTube video player" width="400" height="330" src="http://www.youtube.com/embed/7yFSQvlZtQs" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>ルイhttp://www.blogger.com/profile/18388331111611023925noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6961332617421651066.post-3295410917662726232011-03-04T05:46:00.000+09:002011-03-04T05:46:00.534+09:00Apple Special Event<p></p>朝からこの映像を。<br />
<br />
<a href="http://events.apple.com.edgesuite.net/1103pijanbdvaaj/event/index.html">Apple Special Event March 2, 2011</a><br />
<br />
Jobsのプレゼンも、紹介されているビデオの映像もとっても素敵です。ルイhttp://www.blogger.com/profile/18388331111611023925noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6961332617421651066.post-63544158453665249692011-03-03T06:05:00.000+09:002011-03-03T06:05:04.040+09:00iPad2ジョブス登場! あのプレゼンをもっと見ていたいって感じですね。<br />
<br />
<a href="http://japanese.engadget.com/2011/03/02/ipad/">iPad2 発表イベント</a><br />
<br />
強烈な物欲(笑)ルイhttp://www.blogger.com/profile/18388331111611023925noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6961332617421651066.post-45945421778954902152011-03-03T05:57:00.000+09:002011-03-03T05:57:10.512+09:00ムハマド・ユヌス「ムハマド・ユヌス自伝−貧困なき世界をめざす銀行家」<a href="http://www.asahi.com/international/update/0302/TKY201103020511.html">バングラディシュ中央銀行がグラミン銀行に対しユヌス氏解任を命じる</a>(2011年3月2日、朝日新聞)<br />
<br />
グラミン銀行は争うようです。何が起きてるのやら。<br />
<br />
<br />
先日、ユヌス教授のスピーチの一部を拝見しました。<br />
<br />
<a href="http://kumifujisawa.jp/blog/diary/213/">ムハマド・ユヌス氏の信念<br />
</a><br />
<br />
地に足を着け、「当たり前」をひっくり返し、豊かな発想で、理想に向け、人と人との連帯を求め、着実に忍耐強く、実現を図っていく様子。世界にはこのような人がいるんですね。<br />
<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%9F%E3%83%B3%E9%8A%80%E8%A1%8C"><br />
グラミン銀行</a>のシステムはとてもユニークです。<br />
<br />
<br />
<table border="0" cellpadding="5"><tbody>
<tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4152081899/danchi0d-22/" target="_top"><img alt="4152081899" border="0" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51AFQ299WXL._SL160_.jpg" /></a></td><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4152081899/danchi0d-22/" target="_top">ムハマド・ユヌス自伝―貧困なき世界をめざす銀行家</a><br />
ムハマド ユヌス アラン ジョリ Muhammad Yunus <br />
早川書房 1998-10<br />
<br />
by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html">G-Tools</a></td></tr>
</tbody></table><hr /><blockquote><目次><br />
第1部 はじまり(1940年~1976年)—ジョブラ村から世界銀行へ<br />
第2部 実験段階(1976年~1979年)<br />
第3部 創造(1979年~1990年)<br />
第4部 世界への広がり<br />
第5部 哲学<br />
第6部 新たなる展開(1990年~1997年)<br />
第7部 新しい世界へ</blockquote><hr /><ul><li>望みさえすれば、貧困のない世界を作り上げることは可能だと深く確信する</li>
<li>グラミンが教えてくれた二つのこと:人間そのものや、人間が互いに与える影響力についての私たちの基礎的知識は、まだまだとても十分ではないということ。各個人の存在がとても重要だということ</li>
<li>もし、誠実に問題を解決したいと思うなら、まず自ら問題に関わり、歩みを始めるべきである</li>
<li>貧困とは、人間の心と身体を麻痺させてしまう病気</li>
<li>16か条の決意</li>
<li>クレジット・プログラムの成功は、借り手との関係をどのように作り上げ、彼らの中にある人間としての力強い資質をいかに引き出すかということにかかっている</li>
<li>「オフィスにいなければならない時間をはっきりと申告しなさい。その時間帯の中ならオフィスにいることを認めましょう。でも、その時間をすぎているのにオフィスにいたら、罰を与えます。オフィスで座って無駄な時間を過ごすべきではないんです。そんな時間があったら、人々と一緒にすごすべきです。」</li>
<li>心の壁を打ち破る</li>
<li>借り手には必ずローンを返済してもらうという哲学:そうする目的は、借り手の自立心を高め、自分の可能性に対して誇りと自信を持ってもらうこと</li>
<li>行員たちの勤勉さと献身が、成功への最も重要な鍵:スタッフへの訓練</li>
<li>高いレベルの動機づけと忠誠心</li>
<li>マイクロクレジットはただ貧困を緩和するためだけのものではなく、人々を社会的に融合するための道具、社会変化をもたらす力強い武器であり、人々の暮らしに新しい意味を与える方法</li>
<li>官僚システムは利益を目的にしているわけではないので、能率を高めようという意欲など持てるはずがない。</li>
<li>何をするにも現実的であろうと努力している。実際の行動から学んだことに信を置き、自分が社会的な目的の達成に向かって動きつつあることを確かめながら行動している</li>
<li>完全に新しいセクター、社会意識が動かす民間部門の創造</li>
<li>社会意識は、人間一人ひとりが持っている欲望と同じくらい強烈な、いや、むしろより強烈な原動力になりうる。</li>
<li>”生き残る”という言葉の中には経済的なものだけではなく、感情的、心理的なものも含まれる。何もしないで一日を過ごさなければならないのは残酷で、尊厳を失わせ、不健康である。</li>
<li>貧困なき世界</li>
</ul><br />
The Green Children - Hear Me Now <br />
<br />
<iframe allowfullscreen="" frameborder="0" height="255" src="http://www.youtube.com/embed/zN3e7qdQaxY" title="YouTube video player" width="400"></iframe><br />
<br />
youtubeのページでは歌詞が掲載され、寄付を行うことができるんですね。iTunesで購入すると寄付ができる。すてきな参加方法です。<br />
<br />
<a href="http://www.youtube.com/user/TheGreenChildren#p/a/f/0/zN3e7qdQaxY">The Green Children youtube channel</a>ルイhttp://www.blogger.com/profile/18388331111611023925noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6961332617421651066.post-88426059065381765522011-02-21T18:48:00.001+09:002011-02-21T18:48:53.401+09:00Sun, Feb 20 2011 Tweet<ul><li class="twtr2src"><span class="twtr2src_time"><a href="http://twitter.com/kazu_yoneda/statuses/39182398147137536">13:39</a></span> <span class="twtr2src_text">I'm at Petit Zou <a href="http://4sq.com/gVfIMm">http://4sq.com/gVfIMm</a></span></li> </ul><!-- You can remove this line. --> Powered by <a href="http://twtr2src.ogaoga.org/users/kazu_yoneda">twtr2src</a>. ルイhttp://www.blogger.com/profile/18388331111611023925noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6961332617421651066.post-43662942217227491262011-02-20T16:01:00.001+09:002011-02-20T16:01:33.593+09:00Sat, Feb 19 2011 Tweet<ul><li class="twtr2src"><span class="twtr2src_time"><a href="http://twitter.com/kazu_yoneda/statuses/38781035860869120">11:04</a></span> <span class="twtr2src_text">I'm at 高尾山口駅 (Takaosanguchi St.) (高尾町, 八王子市) w/ 2 others <a href="http://4sq.com/gffXAz">http://4sq.com/gffXAz</a></span></li> <li class="twtr2src"><span class="twtr2src_time"><a href="http://twitter.com/kazu_yoneda/statuses/38818540085723136">13:33</a></span> <span class="twtr2src_text">I'm at 高尾山 頂上 (高尾町, 八王子市) <a href="http://4sq.com/fy6eZ2">http://4sq.com/fy6eZ2</a></span></li> </ul><!-- You can remove this line. --> Powered by <a href="http://twtr2src.ogaoga.org/users/kazu_yoneda">twtr2src</a>. ルイhttp://www.blogger.com/profile/18388331111611023925noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6961332617421651066.post-25513669827626170792011-02-20T03:49:00.001+09:002011-02-20T03:49:42.487+09:00Sat, Feb 19 2011 Tweet<ul><li class="twtr2src"><span class="twtr2src_time"><a href="http://twitter.com/kazu_yoneda/statuses/38781035860869120">11:04</a></span> <span class="twtr2src_text">I'm at 高尾山口駅 (Takaosanguchi St.) (高尾町, 八王子市) w/ 2 others <a href="http://4sq.com/gffXAz">http://4sq.com/gffXAz</a></span></li> <li class="twtr2src"><span class="twtr2src_time"><a href="http://twitter.com/kazu_yoneda/statuses/38818540085723136">13:33</a></span> <span class="twtr2src_text">I'm at 高尾山 頂上 (高尾町, 八王子市) <a href="http://4sq.com/fy6eZ2">http://4sq.com/fy6eZ2</a></span></li> </ul><!-- You can remove this line. --> Powered by <a href="http://twtr2src.ogaoga.org/users/kazu_yoneda">twtr2src</a>. ルイhttp://www.blogger.com/profile/18388331111611023925noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6961332617421651066.post-9459037029134987362011-02-16T05:49:00.000+09:002011-02-16T05:49:30.016+09:00大山礼子「日本の国会ー審議する立法府へ」制度の見直しを不断の努力で行わない結果、現在の状況を招いている、ということがよくわかります。国会での法案審議過程における問題点が整理され、いくつかの提言がされています。<br />
「今、国会で何が行われているのか」<br />
報道などで知らされる内容を一般の人間が理解する上でとても参考になる本だと思います。<br />
<br />
<table border="0" cellpadding="5"><tbody>
<tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4004312884/danchi0d-22/" target="_top"><img alt="4004312884" border="0" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41Ep50cz0OL._SL160_.jpg" /></a></td><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4004312884/danchi0d-22/" target="_top">日本の国会――審議する立法府へ (岩波新書)</a><br />
大山 礼子 <br />
岩波書店 2011-01-21<br />
by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html">G-Tools</a></td></tr>
</tbody></table><hr /><blockquote><目次><br />
はじめに<br />
<br />
序 章 政権交代は国会を変えたか <br />
<br />
第1章 戦後初期の国会運営—日本国憲法と国会法の枠組みの中で <br />
1 「国権の最高機関」としての出発<br />
2 本会議中心主義から委員会中心主義へ<br />
3 議員の待遇改善と補佐機能強化<br />
4 憲法施行直後の国会運営<br />
5 アメリカ・モデルの限界と修正<br />
<br />
第2章 空洞化する審議—五五年体制下の国会 <br />
1 日本の立法過程の特殊性<br />
2 必要悪としての事前審査<br />
3 国会審議の空洞化<br />
4 小泉改革が果たせなかったもの<br />
<br />
第3章 立法府の改革構想—日本の議論、世界の潮流 <br />
1 政府・与党関係のあり方<br />
2 世界の潮流—議会の自律性強化<br />
a イギリス<br />
b フランス<br />
3 「強い国会」と「強い内閣」の両立へ—何を変えるべきか<br />
<br />
第4章 二院制を考える—「ねじれ国会」を超えて <br />
1 本当は強い参議院<br />
2 二院制の意義は何か<br />
3 参議院をどうするか—独自性発揮への道<br />
<br />
終 章 国会をどう変えていくのか <br />
1 改革の理念と方法<br />
2 改革の具体案<br />
a 国民に開かれた国会<br />
b 政府を監視する<br />
c 会期制度の見直し<br />
<br />
あとがき<br />
参考文献</blockquote><hr /><ul><li>国会は本来、それぞれの政党や議員が自由に意見を表明し、討議を経て妥協点を見出していく場</li>
<li>国会審議の形骸化を招いた最大の原因が、自民党政権下で形成された与党事前審査の慣行</li>
<li> イギリス議会の立法過程</li>
<li>フランス、2008年の憲法改正、国会が法律を議決し、行政を監視し、公共政策を評価することを明文化</li>
<li>21世紀臨調の提言 「自然な姿」 与党議員も立法府の構成員として法案の修正に努力</li>
<li>内閣による法案修正の自由化</li>
<li>委員会審査での自由な発言、法案の修正、委員会での審査結果の報告書の作成</li>
<li>審議を通じて与野党の意見調整、法案修正</li>
<li>審議の実効性と効率性、コンセンサスとリーダーシップ</li>
<li>行政監視機能と立法機能</li>
<li>政府に対する口頭質問、自由討議制</li>
<li>国政調査権 事業仕分けを国会で</li>
<li>会期の長期化と会期不継続原則の見直し</li>
<li>審議する立法府の土台づくり</li>
</ul>ルイhttp://www.blogger.com/profile/18388331111611023925noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6961332617421651066.post-54645235504942798242011-02-15T04:13:00.001+09:002011-03-09T06:12:18.407+09:00Grammy Awards 2011 Mick Jagger<iframe title="YouTube video player" width="400" height="255" src="http://www.youtube.com/embed/dngAmH0bi1U" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
すばらしい67歳!明日からツアーができるんじゃないか(笑)ルイhttp://www.blogger.com/profile/18388331111611023925noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6961332617421651066.post-45681225746304572892011-02-07T03:24:00.001+09:002011-02-07T03:24:04.725+09:00Sun, Feb 06 2011 Tweet<ul><li class="twtr2src"><span class="twtr2src_time"><a href="http://twitter.com/kazu_yoneda/statuses/34031103786352641">08:30</a></span> <span class="twtr2src_text">今日からスイートプリキュア!</span></li> </ul><!-- You can remove this line. --> Powered by <a href="http://twtr2src.ogaoga.org/users/kazu_yoneda">twtr2src</a>. ルイhttp://www.blogger.com/profile/18388331111611023925noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6961332617421651066.post-63446072057603006472011-02-06T10:40:00.000+09:002011-02-06T10:40:38.470+09:00ポンヌフの恋人Les Amants du Pont-Nuef<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjPGsrXkeLwzSQv1Fz1DQgwANPOHh2DzpJDDX2swNDiEpBKgm_2iumuTYnO3AVHQZC8Duu_6f1NDy5L4Q-71cn46gluXRYTRPXHbVv1qcOFef96-2KYeDEOutP6kUVnGnJ_fAmjraBwPU8/s1600/-q_x-20070907_094843.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="255" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjPGsrXkeLwzSQv1Fz1DQgwANPOHh2DzpJDDX2swNDiEpBKgm_2iumuTYnO3AVHQZC8Duu_6f1NDy5L4Q-71cn46gluXRYTRPXHbVv1qcOFef96-2KYeDEOutP6kUVnGnJ_fAmjraBwPU8/s400/-q_x-20070907_094843.jpg" width="400" /></a></div><br />
ルーブルのレンブラントを浮かび上がらせる、ろうそくのほのかな灯り<br />
<br />
忍び込んだ部屋に飾ってある写真を映し出す懐中電灯の明かり<br />
<br />
夜のパリ、橋の上を、路上を照らし出す街灯<br />
<br />
パリ200年祭、夜空に打ち上げられる花火<br />
<br />
セーヌ川に映る街の灯<br />
<br />
人々の前でアレックスが吹き出す炎<br />
<br />
地下鉄のポスターを焼く炎<br />
<br />
夕やみに沈む海<br />
<br />
ミシェルの目<br />
<br />
<br />
夜、暗闇、失明の不安、愛されているかどうか揺れ動く気持ち、その中を閃くさまざまな光、そして希望。花火の音と音楽が交じり合う橋の上で踊りまわるミシェルとアレックス。二人の求めあう心を映像美でみせてくれる映画です。気持ちをぶつけあえる関係、重たくて面倒でたえられないかもしれないけど、これこそ生きている証。<br />
<br />
19年ぶりにスクリーンで。あれは学生時代。思えばと遠くへ来たもんだ(笑)<br />
<br />
<br />
<iframe allowfullscreen="" frameborder="0" height="330" src="http://www.youtube.com/embed/409W8TzFT8Q" title="YouTube video player" width="400"></iframe><br />
<br />
<br />
あれから数年後、ポンヌフを渡り、シテ島の突端に座り、ポンデザールの架かるセーヌ川を眺めていました。いい映画に出会えたな~。<br />
<br />
<br />
Les Rita Mitsouko Les amants<br />
<br />
<iframe title="YouTube video player" width="400" height="330" src="http://www.youtube.com/embed/4sn8QPEcPpk" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>ルイhttp://www.blogger.com/profile/18388331111611023925noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6961332617421651066.post-20973224100725223542011-02-05T07:16:00.000+09:002011-02-05T07:16:44.548+09:00Protesters in Tahrir Square break into song<iframe title="YouTube video player" width="400" height="255" src="http://www.youtube.com/embed/ahCwBBndlVY" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<a href="http://blogs.aljazeera.net/node/3164">Live blog Feb 4 - Egypt protests</a><br />
<br />
アルジャジーラの報道。twitterで翻訳してくれる人もいて、目が離せません。これが本物のジャーナリズム。ルイhttp://www.blogger.com/profile/18388331111611023925noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6961332617421651066.post-88006074334166398312011-02-04T13:05:00.001+09:002011-02-04T13:05:29.111+09:00Thu, Feb 03 2011 Tweet<ul><li class="twtr2src"><span class="twtr2src_time"><a href="http://twitter.com/kazu_yoneda/statuses/33083872807751680">17:46</a></span> <span class="twtr2src_text">RT @<a href="http://twitter.com/gloomynews">gloomynews</a>: 英タブロイドのデイリーメール紙もデカデカとエジプト情勢報道。写真が圧巻。 <a href="http://ow.ly/3Po6I">http://ow.ly/3Po6I</a> <a href="http://search.twitter.com/search?q=%23egyjp ">#egyjp </a></span></li> </ul><!-- You can remove this line. --> Powered by <a href="http://twtr2src.ogaoga.org/users/kazu_yoneda">twtr2src</a>. ルイhttp://www.blogger.com/profile/18388331111611023925noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6961332617421651066.post-41675119439020801162011-02-04T06:13:00.000+09:002011-02-04T06:13:06.204+09:00川口淳一郎「はやぶさ、そうまでして君はー生みの親がはじめて明かすプロジェクト秘話」駅の売店で思わず手にとってしまいました。<br />
<br />
JAXAの<a href="http://www.jaxa.jp/projects/sat/muses_c/index_j.html">小惑星探査機「はやぶさ」</a><br />
<br />
「はやぶさ」の話は新聞でしか見ていなかったんですが、映像でみるとプロジェクトの内容や、その中で起こった一連の出来事がよくわかります。<br />
<br />
<iframe title="YouTube video player" width="400" height="255" src="http://www.youtube.com/embed/O0mUyfjYQng" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
プロジェクトを率いるリーダーの、あきらめない心の持ち方がよくわかる本です。夢をあたえてくれるこのプロジェクトの成果も素晴らしいですが、このような仕事を達成できることがちょっとうらやましいですね。<br />
<br />
<table border="0" cellpadding="5"><tbody>
<tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4796678913/danchi0d-22/" target="_top"><img alt="4796678913" border="0" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41%2BXWCpUtWL._SL160_.jpg" /></a></td><td valign="top"><span><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4796678913/danchi0d-22/" target="_top">はやぶさ、そうまでして君は〜生みの親がはじめて明かすプロジェクト秘話</a><br />
川口 淳一郎 <br />
宝島社 2010-12-10<br />
<br />
</span><span>by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html">G-Tools</a></span></td></tr>
</tbody></table><hr /><blockquote><目次><br />
はじめに<br />
<br />
第1章 限界に挑戦し続けた7年間<br />
7年60億キロ、「はやぶさ」の宇宙大航海を語る前に<br />
世界初の壁をいくつも越えた先に、ゴールは設定された<br />
<br />
第2章 新たな歴史の扉を開く決意<br />
宇宙開発史に、日本人として新たな章を書き加えるために<br />
小惑星には太陽系の起源、地球の起源のヒントがある<br />
NASAとの共同研究で挫折。そして決意を新たに<br />
…ほか<br />
<br />
第3章 絶対に失敗できない挑戦<br />
「はやぶさ」の心臓、イオンエンジンを開発せよ<br />
民間企業の資金と技術、そして知恵にも助けられた<br />
事態は二転三転。最後のカードを切ったNASAとの交渉<br />
…ほか<br />
<br />
第4章 希望とともにイトカワへ送り出す<br />
「はやぶさ」と「イトカワ」、時空を超えた因縁<br />
地球スウィングバイ成功。そしてイトカワへ<br />
2年以上の航海を経て、小惑星イトカワへ到達<br />
…ほか<br />
<br />
第5章 何があっても帰還させる執念<br />
歓喜の瞬間から一転、暗雲に包まれた管制室<br />
「弾丸発射されず!」管制室に走った衝撃<br />
わずかな望みに賭ける! 救出モードが発動<br />
…ほか<br />
<br />
第6章 高い塔を建てなければ、新たな水平線は見えてこない<br />
決して簡単ではなかった、大気圏再突入<br />
7年60億キロ。あまりにも長い旅の終わりに<br />
確かに受け取った「はやぶさ」の形見<br />
…ほか<br />
<br />
「はやぶさ」7年、2592日間の航海の軌跡<br />
<br />
おわりに<br />
<br />
</blockquote><hr /><ul><li>「諦めちゃいけない。希望をもって前に進んでください」</li>
<li>「こうだからできない」ではなく、「こうすればできる」というのが”変人”たちの考え方</li>
<li>自分たちを信じ、時間の許すかぎりベストを尽くす</li>
<li>「東京から2万キロ離れたブラジルのサンパウロの空を飛んでいる体長5ミリの虫に、弾丸を命中させるような精度」</li>
<li>最終的には秒速0.25ミリ、時速90センチという、ほとんど動いているかどうかわからないような制御</li>
<li>前人未踏の荒野を行く。つらく険しい道のりですが、見方を変えれば、自分たちが道を切り拓けるという、やりがいと達成感がとても大きな挑戦になります。未体験の状況に置かれたとき、それを面白いと思うか、前例がなく不安と思うかで、まったく別の結果が出るでしょう。</li>
<li>未体験のことを面白い、楽しいと思えるメンタリティ</li>
<li>「自信と希望」、そして失敗を恐れない「勇気ある挑戦」</li>
<li>リスクをとらない宇宙開発なんてあり得ない</li>
<li>多民族国家であるアメリカは、国民に対して「アメリカが一番である」といい続けることで、愛国心と誇りをもたせ、求心力を高める必要がある 「一番でなければ意味がない」 NASA</li>
</ul>ルイhttp://www.blogger.com/profile/18388331111611023925noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6961332617421651066.post-25778751483319256252011-02-02T06:16:00.000+09:002011-02-02T06:16:50.233+09:00餅つき子供たちと餅つきに参加しました。<br />
<br />
せいろで蒸した餅米。ちょっと試食すると、「もちの味がする〜」そりゃそうだ(笑)<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjkKqHkzmtrLf_KKTAoqQX699pSiR88vFwDuwrPwI4CxmcJDr4NaQvJGRF34n98P2FYWtfXJG0dzA8R28eMj6sITnsOSIewOOLW8UyMET5zCfGuC7GQ3iRccoCUEYLZDs2skzcTCW4JHfY/s1600/RIMG4100.JPG" imageanchor="1" style="margin-left:1em; margin-right:1em"><img border="0" height="320" width="319" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjkKqHkzmtrLf_KKTAoqQX699pSiR88vFwDuwrPwI4CxmcJDr4NaQvJGRF34n98P2FYWtfXJG0dzA8R28eMj6sITnsOSIewOOLW8UyMET5zCfGuC7GQ3iRccoCUEYLZDs2skzcTCW4JHfY/s320/RIMG4100.JPG" /></a></div><br />
臼と杵。こねて、何度かつくところまでが大人。そこから子供たちが順番についていきました。杵に振り回されている感じです(笑)。大人でもなれないとうまくいきません。それでも餅の真ん中にきちんとあてていました。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgkVAKU9MlPJHbGfHZdDwpbol2vNLIOu8qTnF4pbo_qAcym-oCkgdZm2-eL5XYzKtin2wP2rFkZTXm2CdbAqHqDMi5uLj-9a63_jadgqRoBx4O1g0s9dGJc2QIf1p6UXFPjgPyhBey0VlY/s1600/RIMG4131.JPG" imageanchor="1" style="margin-left:1em; margin-right:1em"><img border="0" height="320" width="318" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgkVAKU9MlPJHbGfHZdDwpbol2vNLIOu8qTnF4pbo_qAcym-oCkgdZm2-eL5XYzKtin2wP2rFkZTXm2CdbAqHqDMi5uLj-9a63_jadgqRoBx4O1g0s9dGJc2QIf1p6UXFPjgPyhBey0VlY/s320/RIMG4131.JPG" /></a></div><br />
<br />
手作りの餅をちぎって小分けし、あんこやきなこ、醤油、ポテチ!にまぶしていただきした。弾力があって柔らかく、格別の味でした。ボテチはもういいや(笑)<br />
<br />
私が子供の頃、年末になると祖父母の家で餅をつくっていました。<br />
<br />
せいろで餅米を蒸すんですが、つくのはさすがに機械でした。そのもちから正月の鏡餅、丸餅をつくり、木箱に並べていたことを思い出します。なかでも、同じようにせいろでふかしたさつまいもと一緒についた「こっぱもち」。あの頃食べた味にはもう出会えないですね。そして塩あんをいれた丸餅。これを砂糖につけて食べるのもおいしかったな〜。<br />
<br />
季節の習慣に子供たちが興味をもってくれるうちに、いろんなことを伝えておきたいですね。<br />
<br />
さて、お腹がいっぱいになったあと、ビニール凧をつくり、広場で凧揚げをやりました。この凧揚げのコツも伝授。二人ともうまくなりました。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgqS0p1Mx8dKSRmPOYwMbstRgk-tGAEdwAwlYpa8BE5LvFK6vQeKgQtXjz137auoXj0t-PFJ9oXaWpmbUaotz4e86mIw5hyphenhyphenMNeAPU03FqPvd2BKuWBT1j8DXf-017hrKxLk0ABGILikIT8/s1600/RIMG4170.JPG" imageanchor="1" style="margin-left:1em; margin-right:1em"><img border="0" height="319" width="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgqS0p1Mx8dKSRmPOYwMbstRgk-tGAEdwAwlYpa8BE5LvFK6vQeKgQtXjz137auoXj0t-PFJ9oXaWpmbUaotz4e86mIw5hyphenhyphenMNeAPU03FqPvd2BKuWBT1j8DXf-017hrKxLk0ABGILikIT8/s320/RIMG4170.JPG" /></a></div>ルイhttp://www.blogger.com/profile/18388331111611023925noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6961332617421651066.post-21702514424969985912011-02-01T05:56:00.000+09:002011-02-01T05:56:44.876+09:00かがやきの瞬間日常の瞬間、人々の普段の表情。それを切り取る。後には歴史となり、他の人に伝わっていく写真。スナップショット。<br />
<br />
東京都写真美術館の収蔵展「かがやきの瞬間−スナップショットの魅力」に行ってきました。これまでも何度か見たことのある写真や、初めて見る写真など、こうしてまとめてみることができるのはいい機会です。<br />
<br />
Henri Cartier-Bresson いつ見てもいいですね。<br />
<br />
<iframe title="YouTube video player" class="youtube-player" type="text/html" width="400" height="330" src="http://www.youtube.com/embed/dSCNDmQYyg0" frameborder="0" allowFullScreen></iframe><br />
<br />
<br />
Bruce Davidson <a href="http://www.magnumphotos.com/Archive/C.aspx?VP=XSpecific_MAG.BookDetail_VPage&pid=2K7O3R182YF7">Brooklyn Gang</a> 「ジョーカーズ」という不良グループを取材したものです。<br />
<br />
<br />
今回、印象に残ったのは Paul Fusco RFK Funeral Train<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiFGPG-70zURBBGdHbfxiHy0N3k3lPK8XSJLG7vPBx2DYr3-G3_szvwlN0oaa2FBMre48U47h7yD8esPWezJrvmw7sUd3F2LcHc29oR85luW607HhB9qb30ngV7M8yfWb7UAWuzplS4Xs4/s1600/images.jpg" imageanchor="1" style="margin-left:1em; margin-right:1em"><img border="0" height="166" width="303" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiFGPG-70zURBBGdHbfxiHy0N3k3lPK8XSJLG7vPBx2DYr3-G3_szvwlN0oaa2FBMre48U47h7yD8esPWezJrvmw7sUd3F2LcHc29oR85luW607HhB9qb30ngV7M8yfWb7UAWuzplS4Xs4/s400/images.jpg" /></a></div><br />
<br />
1968年6月5日に銃撃され翌日亡くなったロバート・ケネディの葬送列車。6月8日に走ったこの列車を、ニューヨークからワシントンまでの線路沿いで見送る人々の写真です。一人ひとりの表情から伺える失望感、喪失感。普段のニュースでは見ることのできない人々の日常の様子。Bobbyが多様な人種、世代を超えて愛された政治家だったことがわかります。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhiMKRAG7wwOIjtL8Z2BtdV7_XjXnTlsfIzcI7g3zUDBj9umvxWs-9TEIAe0Gr8bYb2LZLlbcBvKHmKmxA-gcRqxQ2tl2fnHIVJo5BHIrb_pPubwfDMLMpAachrdp5gpjQZkW2rndo93IE/s1600/images-3.jpg" imageanchor="1" style="margin-left:1em; margin-right:1em"><img border="0" height="178" width="284" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhiMKRAG7wwOIjtL8Z2BtdV7_XjXnTlsfIzcI7g3zUDBj9umvxWs-9TEIAe0Gr8bYb2LZLlbcBvKHmKmxA-gcRqxQ2tl2fnHIVJo5BHIrb_pPubwfDMLMpAachrdp5gpjQZkW2rndo93IE/s320/images-3.jpg" /></a></div><br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjILEtH-6VAuk5M52cYWoOzqVlloXNwoox3YCJokkDqg0fIgA9K6PFhDYnbR9d-U13WLRZmcWE2h5usJShxlbGD2_nJqV7p6Lk5Q8o-qX4u0tVm_-7iYsFYTuAw-iMk3JoACyaelBcP2cI/s1600/images-7.jpg" imageanchor="1" style="margin-left:1em; margin-right:1em"><img border="0" height="189" width="266" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjILEtH-6VAuk5M52cYWoOzqVlloXNwoox3YCJokkDqg0fIgA9K6PFhDYnbR9d-U13WLRZmcWE2h5usJShxlbGD2_nJqV7p6Lk5Q8o-qX4u0tVm_-7iYsFYTuAw-iMk3JoACyaelBcP2cI/s320/images-7.jpg" /></a></div><br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh3HKT4ng3gkBgLLtRfrcytQSYjsyeeWx79_8TrVFH5ZclJBocazhxh6q_JbBwKVzSblXDfCIX4oXHfuPmyiEt5eUaPSWtWWWmMYO4T0iVcmeRk60JJ7TJzjLRF5LEx8wIe3kz_rNXgOTI/s1600/images-6.jpg" imageanchor="1" style="margin-left:1em; margin-right:1em"><img border="0" height="182" width="277" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh3HKT4ng3gkBgLLtRfrcytQSYjsyeeWx79_8TrVFH5ZclJBocazhxh6q_JbBwKVzSblXDfCIX4oXHfuPmyiEt5eUaPSWtWWWmMYO4T0iVcmeRk60JJ7TJzjLRF5LEx8wIe3kz_rNXgOTI/s320/images-6.jpg" /></a></div><br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjEN9tRPcMwGxU122twOvdze5CgVkXjfQV0uTwXwMJeW7QyOxQkLWcM-BJ0WLga9AqtanqHYRITyd9Y1QA7EmnEctjmENiV9pTI9tVavl3DJvrtNEvWMNhjz7eWBetkBqMs4IJWq2UdLaE/s1600/images-2.jpg" imageanchor="1" style="margin-left:1em; margin-right:1em"><img border="0" height="240" width="163" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjEN9tRPcMwGxU122twOvdze5CgVkXjfQV0uTwXwMJeW7QyOxQkLWcM-BJ0WLga9AqtanqHYRITyd9Y1QA7EmnEctjmENiV9pTI9tVavl3DJvrtNEvWMNhjz7eWBetkBqMs4IJWq2UdLaE/s320/images-2.jpg" /></a></div>ルイhttp://www.blogger.com/profile/18388331111611023925noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6961332617421651066.post-9085765029755959332011-01-30T19:33:00.001+09:002011-01-30T19:33:09.602+09:00Sat, Jan 29 2011 Tweet<ul><li class="twtr2src"><span class="twtr2src_time"><a href="http://twitter.com/kazu_yoneda/statuses/31258170093473793">16:51</a></span> <span class="twtr2src_text">「[かがやきの瞬間]スナップショットの魅力」は2月6日まで (@ 東京都写真美術館 (Tokyo Metropolitan Museum of Photography) w/ 2 others) <a href="http://4sq.com/gYZCUk">http://4sq.com/gYZCUk</a></span></li> <li class="twtr2src"><span class="twtr2src_time"><a href="http://twitter.com/kazu_yoneda/statuses/31260357301379074">17:00</a></span> <span class="twtr2src_text">来館者500万人目の達成日を子供たちと予測。2月6日かなw</span></li> </ul><!-- You can remove this line. --> Powered by <a href="http://twtr2src.ogaoga.org/users/kazu_yoneda">twtr2src</a>. ルイhttp://www.blogger.com/profile/18388331111611023925noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6961332617421651066.post-35044767224782132392011-01-29T07:32:00.000+09:002011-01-29T07:32:21.092+09:00梅田望夫・飯吉透「ウェブで学ぶ−オープンエデュケーションと知の革命」最近、ひょんなことから「太陽系」の話を子どもとしたことがあったんですが、この本で知った <a href="http://www.khanacademy.org/">Khan Academy</a> を覗いてみると、映像を使っての楽しい講義がありました。<br />
<br />
<a href="http://www.khanacademy.org/video/scale-of-earth-and--sun?playlist=Cosmology%20and%20Astronomy">Scale of Earth and Sun</a><br />
<br />
<iframe allowfullscreen="" class="youtube-player" frameborder="0" height="255" src="http://www.youtube.com/embed/GZx3U0dbASg" title="YouTube video player" type="text/html" width="400"></iframe><br />
<br />
<br />
これを一人で作り上げるなんて恐ろしいエネルギーですが、世界の誰もがその恩恵を受けることができる、すごい時代になったと思います。<br />
<br />
日本の向こう三軒ではわからない教育の世界を垣間みることができました。著者のお二人の話や言葉は刺激的です。<br />
<br />
選ぶのは子どもたちですが、教育の選択肢にはいろんなものがあるということを大人は知っておく必要があると思いました。もちろん自分の学びのためにもですが。<br />
<br />
<br />
<a href="http://ocw.mit.edu/index.htm">MIT Open Course Ware</a><br />
<br />
<a href="http://www.wgu.edu/">Western Governors University</a><br />
<br />
<br />
<table border="0" cellpadding="5"><tbody>
<tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480065679/danchi0d-22/" target="_top"><img alt="4480065679" border="0" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41NJTTrylfL._SL160_.jpg" /></a></td><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480065679/danchi0d-22/" target="_top">ウェブで学ぶ ――オープンエデュケーションと知の革命 (ちくま新書)</a><br />
梅田望夫 飯吉透 <br />
筑摩書房 2010-09-08<br />
by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html">G-Tools</a></td></tr>
</tbody></table><br />
<blockquote><目次><br />
はじめに(飯吉透) <br />
<br />
第一章 ウェブ進化が人生を増幅する(梅田望夫) <br />
<br />
人生を切り開いていくための強力な道具/「知の宝庫」たるウェブ/「師」や「同志」との出会い/職を得る、生計を立てる道筋へ/「経済のゲーム」と「知と情報のゲーム」/グーグルと中国/グローバル展開への強烈な意志/グローバルウェブを牽引する三つの力/グローバルウェブとオープンエデュケーション <br />
<br />
第二章 オープンエデュケーションの現在(飯吉透) <br />
<br />
ウェブによって生まれ変わったオープンエデュケーション/オープン・テクノロジー、オープン・コンテンツ、オープン・ナレッジ/ローカルからグローバルへ/オープンエデュケーションが続々と生み出す教育界の「ウェブ・スター」たち/カーネギーメロン大学の挑戦/初等・中等教育への浸透/「格差超越装置」としてのオープンエデュケーション/オバマ大統領の”オープンエデュケーション宣言”/「オープン・テキストブック」による教科書の無料化・低価格化/見え始めた「より開かれた二一世紀の大学」の新たな姿/牽引力としての民間財団の存在と社会的フィランソロピー精神/教育の開化・深化・進化 /[コラム]メタ・ユニバーシティとクラウド・カレッジ <br />
<br />
第三章 進化と発展の原動力 <br />
<br />
「逆転の発想」から始まったMITオープンコースウェア/「互助精神」「フロンティア精神」「いたずら心」「宗教的信念」/「カリフォルニアン・イデオロギー」と「東部エスタブリッシュメント的なもの」/オープンエデュケーションは独善的?/ヨーロッパにおけるオープンエデュケーション/授業料無料のグローバルなインターネット大学/個人の「狂気」がブレイクスルーを生む/成長段階仮説/オバマ政権とオープンエデュケーション/営利のオンライン大学/国内格差の解消、グローバル格差の解消/オープン・リサーチ、オープン・サイエンス/進化する教科書、オープン・テキストブック/初等・中等教育でも始まったオープン・テキスト化/ビジネスサイドからの新しい教科書出版の動き/[コラム]クリエイティブ・コモンズとオープンエデュケーション<br />
<br />
第四章 学びと教えを分解する <br />
<br />
オープンコースウェアは誰がどのように使っているか/アメリカの大学と「閉じ込めのシステム」/独習者はどのように学んでいるか/[コラム]オープンコースウェアで学んだ土谷大さん/教育と「強制システム」/ウェブと能動性/「テクノロジー」「ナレッジ」がなぜ必要か/「師」や「同志」とどのように出会えるか/学習コミュニティ/学びから職へ/専門的な知識を生かして社会貢献する/セーフティーネットとしてのオープンエデュケーション/[コラム]アルゼンチンの地方から世界へ:サンルイス・デジタル構想 <br />
<br />
第五章 オープンエデュケーションと日本人、そして未来へ <br />
<br />
「残りのすべての人々のため」の教育?/英語圏と非英語圏で違いはあるか/ロングテール化する教育/日本でのオープンエデュケーションの萌芽/「英語で学ぶ」ために「英語を学ぶ」/キャッチアップ型の学びを超えて/グローバル・プラットフォームの進化がもたらしたインパクト/享受者としてのデジタルネイティブたち/予測不能な未来を生きるために <br />
<br />
おわりに(梅田望夫) <br />
<br />
</blockquote><hr /><ul><li>「自分のおかれた環境で、利用できるものは何でも使って学んだり教えたりする」オープンエデュケーションの極意</li>
<li>「個人が一生学び続ける時代」にふさわしい「一人ひとりの無限の可能性のための次世代教育環境」</li>
<li>「教育とは、無限の可能性を信じること」</li>
<li>「私たちが人生を切り開いていくための強力な道具」</li>
<li>「師」や「同志」と出会えるような「志向性の共同体」の可能性</li>
<li>「職を得る、生計を立てる」道筋へ</li>
<li>個を磨き、自分の個性を発信しながら社会を生き抜いていく:教育</li>
<li>「表現の自由と信仰の自由、そして情報へのアクセスと政治参加の自由」「普遍的な権利」</li>
<li>「『どうやってあなたの夢を実現するのか」という話ではなく、「どうやってあなたの人生を自分で導いていくのか」」</li>
<li>授業料無料のグローバルなインターネット大学</li>
<li>教育と「強制システム」</li>
<li>自分の「外側」から何らかの情報や刺激が与えられ、そこに何らかの意図や志が介在してはじめて、「学び」が成立する</li>
<li>オープンエデュケーションの世界でも、コンテンツだけでなく、そこから学習コミュニティができてくれば、その先に、コミュニティの中の人々が互いに能力を認めあう機会ができ、そこから、ある専門性をもった職業へのパスがつながっていく</li>
<li>プロボノ</li>
<li>重要なのは、ただ勉強しているとか、ただ考えているとかではなくて、何でもいいから実践的なプロジェクトに関わって、人とつながっていくこと</li>
<li>実践を伴うコミュニティ</li>
<li>営利目的の私企業の場合、オープン性、セキュリティ、プライバシーといった不安要素が、ネットの徹底活用を妨げるケースが多いですが、非営利の世界は経済合理性ゆえに最初からネットの徹底活用しか考えられない、それが当然の前提としてある</li>
<li>オープン化=競争の促進=結果としての質の向上</li>
<li>社会変化は不可避という前提で、個はいかにサバイバルするか</li>
<li>「英語で学ぶ」ために「英語を学ぶ」</li>
<li>「人々がグローバルに職を求めて競争する上での武器は知識、そのための教育」</li>
</ul>ルイhttp://www.blogger.com/profile/18388331111611023925noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6961332617421651066.post-10613317183533639292011-01-25T05:13:00.000+09:002011-01-25T05:13:05.529+09:00バルガス・リョサ「緑の家」ペルー、アマゾン川流域の町サンタ・マリーア・デ・ニエバ、密林地帯、砂漠の町ピウラなどを舞台とした物語です。<br />
<br />
全く別のストーリーの断片、これが時間と空間を超えて移り変わり、少しずつ交わっていきます。さらには人々の会話の中で思い起こされた記憶が段落を変えることなく立ち現れ、行きつ戻りつの様相です。<br />
<br />
40年近ほどの流れの中で、人々がさまざまな経験をし世代をつないでいくさまは、読み手の感情を刺激してくれます。話をつなげていく楽しさがあります。<br />
<br />
他の本も読んでみたいですね。<br />
<br />
<table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4003279611/danchi0d-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51XRFxHD1IL._SL160_.jpg" border="0" alt="4003279611" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4003279611/danchi0d-22/" target="_top">緑の家(上) (岩波文庫)</a><br />M.バルガス=リョサ 木村 榮一 <br />岩波書店 2010-08-20<br /><br /></font><font size="-2">by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table>ルイhttp://www.blogger.com/profile/18388331111611023925noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6961332617421651066.post-73837269602914489192011-01-24T03:54:00.001+09:002011-01-24T03:54:59.828+09:00Sun, Jan 23 2011 Tweet<ul><li class="twtr2src"><span class="twtr2src_time"><a href="http://twitter.com/kazu_yoneda/statuses/29066848452481024">15:44</a></span> <span class="twtr2src_text">ダブルダッチ、うま〜い! <a href="http://twitpic.com/3slub1"><img style="border:1px solid black;vertical-align:top;width:auto;height:80px;" src="http://twitpic.com/show/thumb/3slub1" /></a></span></li> </ul><!-- You can remove this line. --> Powered by <a href="http://twtr2src.ogaoga.org/users/kazu_yoneda">twtr2src</a>. ルイhttp://www.blogger.com/profile/18388331111611023925noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6961332617421651066.post-82880599949645048372011-01-23T08:13:00.000+09:002011-01-23T08:13:41.499+09:00映画「ソーシャル・ネットワーク」<p></p><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjs1nNJwEojFFPUtsZVWHS2HX7M6CXtzbbyJAaIgB09BqFXHRcPcsh5skCO-CdieKajHDEbzxzNKAXHzYpe4Oj3w0JEgy4ZZEGuURc7cDJZyADCaReQ0PmJxHSn6WqY-giqWz9NU1ytBpg/s1600/Desktop13.jpg" imageanchor="1" style="margin-left:1em; margin-right:1em"><img border="0" height="231" width="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjs1nNJwEojFFPUtsZVWHS2HX7M6CXtzbbyJAaIgB09BqFXHRcPcsh5skCO-CdieKajHDEbzxzNKAXHzYpe4Oj3w0JEgy4ZZEGuURc7cDJZyADCaReQ0PmJxHSn6WqY-giqWz9NU1ytBpg/s320/Desktop13.jpg" /></a></div><br />
<br />
最近話題のこの映画を見てきました。映画館はがらがらでしたが(笑)<br />
<br />
会話のテンポ、ストーリーの展開、飽きさせない楽しめる映画です。Facebookの成り立ち、学生たちのやりとり、興味深いです。生まれたときからネットと共にある世代がどんな感じなのかよくわかります。<br />
<br />
その有能さ、早さ、憧れますね(笑)自分がやりたい事は何か、それ向かって「一心不乱」にやること。そこで発生する様々な軋轢、それに耐える強さ。なかなかできないな(笑)<br />
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<br />
<iframe title="YouTube video player" class="youtube-player" type="text/html" width="400" height="255" src="http://www.youtube.com/embed/lB95KLmpLR4" frameborder="0" allowFullScreen></iframe><br />
<br />
<br />
人と人との関係に新しいつながりを提示してくれたネットの世界ですが、実名ベースのSNSが日本でもひろがるのでしょうか。匿名性の心地よさにどっぶり浸かっているこの社会はまだまだのような気がします。いまはいろんな点でその過渡期でしょうが、時間はネットを使わない世代を確実に駆逐していきます。変わっていくんでしょうね。<br />
<br />
Mark Zuckerbergのことは、この映画だけではわかりません。本でも読んでみますか。<br />
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<br />
<iframe title="YouTube video player" class="youtube-player" type="text/html" width="400" height="255" src="http://www.youtube.com/embed/DOUmzDRGtqs" frameborder="0" allowFullScreen></iframe>ルイhttp://www.blogger.com/profile/18388331111611023925noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6961332617421651066.post-14119187992478848382011-01-22T06:58:00.000+09:002011-01-22T06:58:58.725+09:00E.T. The Extra Terrestrial<p></p><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEheWRVG_vX8f-FlzXWC_TEi46BN4Id66CP-iCYJ999NDFglEvd5tHirnpm6IBLqw-y1Xqutv9tNHAAqm5kgDiqmJiJjF7dykRBic1d3xgHYLjp64eH7ZE5ZuKGKtsYMvj8gvuDCInkYLXM/s1600/ET_Moon.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="210" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEheWRVG_vX8f-FlzXWC_TEi46BN4Id66CP-iCYJ999NDFglEvd5tHirnpm6IBLqw-y1Xqutv9tNHAAqm5kgDiqmJiJjF7dykRBic1d3xgHYLjp64eH7ZE5ZuKGKtsYMvj8gvuDCInkYLXM/s400/ET_Moon.jpg" width="400" /></a></div><br />
<br />
先日、子どもたちと一緒に見る機会がありました。<br />
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<br />
1992年に出された20th anniversary versionのDVDです。オリジナルを再編集しています。新たに挿入したシーン、台詞の入れ替え、E.T.のリアルな動き、そしてJohn Williamsの曲をバックに自転車で空を飛ぶシーン。今見ても新鮮な映像です。<br />
<br />
<br />
出演しているエリオットと同じような年頃に映画をみた私が、これまた同じ年頃になった子どもたちとみるのは感慨もひとしおです。<br />
<br />
<br />
E.T.が隔離され医師たちの活動もむなしく心拍が止まるシーン、E.T.が死んでしまったとレイナちゃんは涙をこぼしましたが、息を吹き返し、宇宙へ戻っていく姿にほっとしていました。「E.T.とエリオットが友達になれてよかった」との感想です。<br />
<br />
<br />
<iframe allowfullscreen="" class="youtube-player" frameborder="0" height="255" src="http://www.youtube.com/embed/O9p9S4LeRqw" title="YouTube video player" type="text/html" width="400"></iframe>ルイhttp://www.blogger.com/profile/18388331111611023925noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6961332617421651066.post-61272217805116494772011-01-18T06:18:00.000+09:002011-01-18T06:18:19.258+09:00アラジン日の出前の空がきれいな季節です。寒くて外には出れなくなっているこのごろですが(笑)<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEifcgTylJOMDOmGNttQ2DUDRDN4vjxWb-KEJLtTlYjrYhRBc0wu9VMlYCX68OoVVuLL6nDp7crc6gGir5s3Nxo2jEAQbxEo8I6jQAORhnkL_ZhvfBY6nzEMEaOT5c-yQ7YSpQgzxfgPVIc/s1600/4096.JPG" imageanchor="1" style="margin-left:1em; margin-right:1em"><img border="0" height="399" width="400" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEifcgTylJOMDOmGNttQ2DUDRDN4vjxWb-KEJLtTlYjrYhRBc0wu9VMlYCX68OoVVuLL6nDp7crc6gGir5s3Nxo2jEAQbxEo8I6jQAORhnkL_ZhvfBY6nzEMEaOT5c-yQ7YSpQgzxfgPVIc/s400/4096.JPG" /></a></div><br />
<br />
さて先日、児童会館で「すわらじ劇園」の「アラジンと魔法のランプ」を見てきました。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhfK8hjx5nMctAfPR5LAYZZrpPW97z_bGYsIklXiB4fPtjUPOKeJduZZmpB_LxIZNKMaX7rAYz5dOaa47b8tVlHtqu6CDVItvQtym9YDVCRBRLSF9e1eUqVBeugRbcBfNSgAwaOTyis8dc/s1600/sunday2.jpg" imageanchor="1" style="margin-left:1em; margin-right:1em"><img border="0" height="320" width="290" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhfK8hjx5nMctAfPR5LAYZZrpPW97z_bGYsIklXiB4fPtjUPOKeJduZZmpB_LxIZNKMaX7rAYz5dOaa47b8tVlHtqu6CDVItvQtym9YDVCRBRLSF9e1eUqVBeugRbcBfNSgAwaOTyis8dc/s320/sunday2.jpg" /></a></div><br />
<br />
楽しい音楽と、光を使った演出、そして何と行っても声に張りのある上手な俳優さんが演じる劇に、子どもたちは夢中となりました。穴に落ちたアラジンが骸骨や幽霊に振り回される演出、巨大なランプの精に驚いていましたね。最後にアラジンがランプを王様にあげてしまうことに感じ入っていました。<br />
<br />
意外だったのは、俳優さんが2役こなしていることに二人が気がつかなかったこと。それだけ入り込んでいたのかな。子どもの見方は違いますね。<br />
<br />
<br />
アラジンといえば「千一夜物語」。この本は長編ですが、とても楽しく読む事ができる古典です。いつかもう一度読んでみたいな。<br />
<br />
<table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4003278011/danchi0d-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/5155MO8btFL._SL160_.jpg" border="0" alt="4003278011" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4003278011/danchi0d-22/" target="_top">完訳 千一夜物語〈1〉 (岩波文庫)</a><br />豊島 与志雄 <br />岩波書店 1988-07-07<br /><br /></font><font size="-2">by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br />
<br />
映像だと昔見た「Arabian Nights」。これ、映画館でやってくれないかな。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh6QgUU4v0wqmf8QWt2VimUZ2a8Z8il1olutYiklcWgENz8qH6EBzwm-zOV6LyGCy2uCmN4ycTM9SqOC-8M9NM08FiZW9t5uqtM13sOI6PLzj54xwfLxGdqYfsiabyqHizuKe-_T7xzjc4/s1600/Arabian_nights.jpg" imageanchor="1" style="margin-left:1em; margin-right:1em"><img border="0" height="320" width="220" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh6QgUU4v0wqmf8QWt2VimUZ2a8Z8il1olutYiklcWgENz8qH6EBzwm-zOV6LyGCy2uCmN4ycTM9SqOC-8M9NM08FiZW9t5uqtM13sOI6PLzj54xwfLxGdqYfsiabyqHizuKe-_T7xzjc4/s320/Arabian_nights.jpg" /></a></div><br />
<br />
<object width="400" height="325"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/vQehJVo5GA8?fs=1&hl=ja_JP"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/vQehJVo5GA8?fs=1&hl=ja_JP" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="400" height="325"></embed></object>ルイhttp://www.blogger.com/profile/18388331111611023925noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6961332617421651066.post-36349455953843465062011-01-16T08:01:00.000+09:002011-01-16T08:01:59.165+09:00堀正岳・中牟田洋子「モレスキン「伝説のノート」活用術」日記すら続いた事のない私がやってみたかったのは、ユビキタス・キャブチャー。<br />
<br />
「書く」ということを仕事や生活で習慣にしたい、子どもたちや家族のことを残しておきたい、などなどが理由です。<br />
<br />
それにしても、「文具」っていいですよね。見てるだけで楽しいし、気に入ったものがあれば手元に置いてるだけでも幸せになれるし。そんなことを充足させてくれるものの一つがモレスキンかもしれません。<br />
<br />
実はこの本を買う前にモレスキンのスクエアードノートブック・ポケットを購入。読了までとってありました(笑)。他の用途だったんですが、このモレスキンは私にとって三冊目。しばらく楽しんでみたいと思います。<br />
<br />
<br />
<br />
<table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478013268/danchi0d-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41VgbswUmcL._SL160_.jpg" border="0" alt="4478013268" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478013268/danchi0d-22/" target="_top">モレスキン 「伝説のノート」活用術~記録・発想・個性を刺激する75の使い方</a><br />堀 正岳 中牟田 洋子 <br />ダイヤモンド社 2010-09-10<br /><br /></font><font size="-2">by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><hr><blockquote><目次><br />
●はじめに——あなたの脳を「拡張」するノート<br />
・なぜ紙のノートでなくてはいけないのか?<br />
・「外部の脳」にふさわしいモレスキンノート<br />
・人生を豊かにする1冊へ<br />
<br />
●第1章 なぜ、モレスキンノートが選ばれるのか<br />
・モレスキンノートとは何か?<br />
・基本とラインナップ<br />
・経験を蓄積する「手帳」としての使い方<br />
・なぜ、モレスキンノートが選ばれるのか?<br />
・「自由」を愛する精神<br />
・デジタルツールとの使い分け<br />
・はじめて書き込んでみる<br />
<br />
●第2章 モレスキンノートに人生を入れる<br />
・忘れるよりも速く記録するユビキタス・キャプチャー<br />
・ユビキタス・キャプチャーの基本ルール<br />
・ユビキタス・キャプチャーの形式<br />
・キャプチャーによって文体と文章量も選ぶ<br />
・吹き出しアイコンであえて制限を加える<br />
・素早いメモにはロディアを使う<br />
・感情をとらえる書き方をマスターする<br />
・つらい出来事もすべて書き込むメリット<br />
・一番大切なキャプチャーをとらえそこねない<br />
・ラベルシールで画像を取り込む<br />
・スタンプを利用して記入に近道を作る<br />
・ユビキタス・キャプチャーをマスターする<br />
2<br />
<br />
●第3章 モレスキンノート「3ステップ活用法」<br />
・モレスキンノートを活用する3ステップ<br />
・「毎日レビュー」で情報を立ち上がらせる<br />
・毎日レビューの進め方<br />
・ページとページをつなぐ「ハイパーリンク」を作る<br />
・ページの検索性を上げるための「タグづけ」<br />
・「カテゴリ分け」で流れを作る<br />
・「アイコン表示」でページの雰囲気を一瞬で伝える<br />
・ページを「拡張」する<br />
・週に一度、情報のつながりをレビューする<br />
・「週次レビュー」でノートの情報を永続化する<br />
・一瞬で重要な情報を引き出せる「索引作り」<br />
・「スレッド表示」で断片的なキャプチャーを一カ所に集約する<br />
・開かなくても中身が見えるようにする工夫<br />
・Evernoteを利用してモレスキンノートをデジタル化<br />
・仕上げに背表紙に銘を入れる<br />
・過去のノート今の自分を助けてくれる<br />
<br />
●第4章 モレスキンノート「ビジネス活用術」<br />
・システム手帳を「卒業」しよう<br />
・「できる人」は自分の手帳を作る<br />
・自分に合ったダイアリーを選ぶ<br />
・ミニシステム手帳に作り変える<br />
・デイリー・ダイアリーで「時間トラッキング」<br />
・「行動メニュー」で無理なく分単位で時間を活用する<br />
・デジタルツールを連携させる書き方<br />
・モレスキンノートで「GTDシステム」を作る<br />
・リポーターで「今やるべきこと」を書き留める<br />
・メモポケットに情報カードを入れて「To Do管理」をする<br />
・目標と常に向き合える仕組み作り<br />
・偶然の出会いからアイデアを生み出すヒント<br />
・フォリオノートで毎日一枚のマインドマップを描く<br />
・フォリオフォルダーを仕事のブリーフケースにする<br />
<br />
●第5章 モレスキンノート「生活活用術」<br />
・モレスキンノートの使い方に制限を加えない<br />
・絵日記をつける<br />
・万年筆と文字で日記をつける<br />
・交換ノートをする<br />
・読書日記をつける<br />
・フォトアルバムを作る<br />
・トラベルノートを作る<br />
・コレクションブックを作る<br />
・レシピブックを作る<br />
・スケッチをする<br />
・イベントめぐりを記録する<br />
・グルメめぐりを記録する<br />
・健康を記録する<br />
・単語帳を作る<br />
<br />
●第6章 モレスキンノート「DIYカスタマイズ術」<br />
・世界でただ一つのノートを作る<br />
・ペンをどうやって持ち歩く?<br />
・しおり紐を自作する<br />
・表紙をデコレーションする<br />
・カバーをつける<br />
・拡張ポケットに窓をつける<br />
・財布にして持ち歩く<br />
・ハードカバー+三冊カイエと二冊ヴォラン<br />
・MSKを利用する<br />
・ダイアリーに日本の祝日を書き込む<br />
・保存方法を工夫する<br />
<br />
●第7章 モレスキンノートと相性のいい文房具<br />
・マイスターシュティック/Safari<br />
・ペリカーノJr./ラピッド<br />
・ジェットストリーム3色ボールペン/色鉛筆<br />
・ポスト・イット/インデックス付箋紙<br />
・モノトーンポケット付箋/スティッキースケジュールメモ<br />
・ブックダーツ/マスキングテープmt<br />
・メンディングテープ/DYMO OMEGA<br />
・カラーマークシール透明/ペンホルダー<br />
・サイドペンクリップ/デートスタンプ<br />
・スタンプセット/インデックススタンプ<br />
・つぶやきスタンプ/クリップルーラー<br />
・セーフティーマジックカッター/ドキュメンタリーポケット<br />
・バッグinバッグ/POGO<br />
<br />
●あとがき<br />
<br />
●巻末付録「モレスキンノート一覧」<br />
</blockquote>ルイhttp://www.blogger.com/profile/18388331111611023925noreply@blogger.com0