2009年7月20日月曜日

本田直之「レバレッジ時間術」

割とやれているのではと感じる反面、全くダメだなと考えさせられる点も多々あります。忘れた頃に自らを振り返るいい機会となりました。

就職してからここまで時間がたつと、若い頃の仕事のやり方は時間に任せてこつこつとやり続けるということが多かったです。私の場合、子どもができてからでしょうか、「時間」を意識しはじめたのは。でもそのころはまだまだ単に「時間」を区切る程度だったような気がします。

自己投資を意識するか否かはその後の生活の充実度がまるっきり違ってきます。さらにはこの知識労働社会で求められる「同じ時間で、より効率的に働く」「同じ時間内で、より多くの成果を出す」働き方への目の向け方も変わってきます。
  • 俯瞰逆算スケジュール
  • 時間割
  • タスクリスト
  • 暗記作業は寝る前がベスト
  • ドラッカー「する必要のまったくない仕事、時間の浪費である仕事を見つけ、捨てなければならない。すべての仕事について、全くしなかったならば何が起こるかを考えればよい。何も起こらないが答えであるならば、その仕事は直ちにやめるべきである。」
  • 意思決定は早くなければ忌みがない
  • 最悪なのは情報不足のまま迷い続けること
  • 他人の時間を尊重する欧米人、相手の時間を邪魔することに鈍感な日本人
  • パーソナルブランティング

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