オビに書いてあるように、お二人が自身の人生を振り返りながら、「日本」で繰り返されてきた差別の歴史や現実、政治を語っています。
まずは歴史を知り、法を知り、何が起こっているかを「知る」ことから始まるんでしょうね。
- 「賤民廃止令」(解放令)から五万日(137年)
- 国連人種差別撤廃委員会 2001年「最終所見」
- 関東大震災
- 水平社運動と融和運動
- 差別は享楽
- 部落差別を支える心のメカニズム
- 国旗国家法
- 「歌いたくない人は歌わなくてもいい」
- 教育
- 沖縄、辺野古
- ハンセン病
- 戦後処理
まだまだ聞いておかなければならないことが多いですね。
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