その様子は試行錯誤、悪戦苦闘という表現がぴったりですが、「グローバルワン」な存在を目指す位置にいたった今現在でもなお「成功」を「捨て去り」、「世界最高水準」を目指して「走り抜け」ようとする姿は、組織を経営し社会に貢献しようとする「リーダー」そのものです。
「全員経営」に共感します。これを達成していかないとこれからの組織は生き残れない。しかも即行で。
- 明るい希望と高い志
- 正常な危機感
- 最初から安定成長はありえない
- 現場、現物、現実から全社員のすべての仕事が始まり、すべての仕事の終結点も現場、現物、現実であるべき
- 悩むのではなく考えて実行するべき
- 明確でシンプルな言葉でないと真意は伝わらない。
- 毎日毎日
- 自分自身で考え行動する自律・自立型の社員=ビジネスマン
- 即断、即決、即実行
- 週4日のノー残業デー
- 組織がフラットで、年齢や性別、国籍に関係なく公正に評価し、誰でもいつでも自分の考えがあればどんどん発言する風土
- 先入観が自らの壁を作る
- 論理的な数値管理と現場での肌感覚
- 仕事に情熱をもつ、積極的なチームワーク、仕事の達成水準、チャレンジ
- 人は商品そのものを買うと同時に、商品のイメージや商品に付随する情報価値を買っている。
- チラシは「お客様へのラブレター」
- お客様からは、その企業姿勢に共感してもらい尊敬されなくてはならない
- 会社は「お客様のため」に存在するのが本質
- 「顧客の創造」
- 付加価値を持った商品開発、イメージ戦略、PR活動
2009年「新年の抱負」に感銘を受けました。どこの組織にもあてはまることかと思います。
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