2009年3月14日土曜日
三浦展「非モテ!男性受難の時代」
いつもながらデータに基づく分析は説得力があります。80年代からの男女間の分析はおもしろいです。最後の章の「男性保護」という言葉にはのけぞってしまいますが、書いてある内容はきわめてまっとうなことです。何の根拠もなくこれまでそうだったからというだけでの「あるべき」にながされたくはないですね。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
le petit journal des enfants. ルイとレイナ、二人の子供たちのこと、日々の中で思ったことなどを書いてみます。
0 件のコメント:
コメントを投稿