2008年12月26日金曜日

クリスマス

日中、レイナちゃんとルイちゃんは、ルイちゃんの同級生のY君宅でパーティー!です。そして、夕食は我が家でT君家族をお招きしてのパーティー!うらやましい~。

パパはケーキを受け取ってからの合流です。既にママがきれいにセッティングをしてくれています。子どもたちはプリキュアのシロップ?炭酸ジュース、パパはシャンパンで乾杯です。「サンタさんが空を飛んでないか、上を見ながら帰ってきたよ~」「だめだよ。前を向いて歩かなきゃ。ぶつかるんだよ」とレイナちゃん。豪華で楽しい夕食でした。子どもたちは9時頃まで遊んでいました。レイナちゃんとルイちゃんにとっては大変な夜遊びです!

クリスマス用のでっかい靴下を引っ張り出し、「レイナは緑!ルイは赤!」と早速、枕元にきれいに並べて、「サンタさんが来るまで目をつぶって待ってる!」「気がつかれないように薄目でね~」といいながら、あっという間に寝てしまいました。

翌朝。というか5時半ごろ。「レイナの靴下がない!」と言っておきだしてきたレイナちゃんに、「どこかにあるよ、きっと~」ありました、隣の部屋に。「わー!」とうれしそうなレイナちゃん。靴下の中から、ノートやレターセット、シールにお菓子、靴下の下にあったのは大きな包みに入った本が2冊。「図鑑だ!」「そうか、レイナが来年から小学生だからサンタさんがこれで勉強してねといって選んでくれたんだ」自分で理由や意味、価値を考えてくれるようになって感心です。大騒ぎしていると、ルイちゃんが起きてきて、まだ眠たそうな目をこすりながら自分の靴下を持ってきてテーブルに広げ始めました。「ルイも本があるよ~!」うれしそうに靴下から取り出しています。ママも早起きせざるを得ず、結局、7時ごろまで本をみて楽しみました。

レイナちゃんは忘れていたそうです。サンタさんにお茶とお菓子を出しておくのを。ただし、玄関に「こちらにどうぞ」というお手紙をおいて、次のお手紙には「こっちに行く前にこっちにきてね」。3つめの手紙でようやく「たべてください」みたいな準備をしたかったみたいです。

あっという間に過ぎてしまうであろうこの時期を楽しみたいです。

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