2008年12月23日火曜日

年末の雑誌から

幼稚園が冬休みになり、こどもたちは5家族で日中、クリスマスパーティーです。いいな~。

さて、年末の雑誌から読み応えを感じた記事を書いておきます。今の自分の関心事を記録するために。

週刊「金曜日」から(創刊時から購読)
落合恵子「再度、「自己責任」という言葉を問う」、佐藤優「マルクスと語る」、中谷巌「米国流経済政策は日本社会を壊す」、白石嘉治「格闘する思想」、入江秀子「この命、今果てるとも-ハンセン病「最後の闘い」に挑んだ90歳」etc。まだまだあるんですが、年末の合併号だからか(笑)隅々まで読み応えを感じます。

アエラから(ごく、たま~に)
「姜尚中が選ぶ混迷の時代を生き抜く名著88冊」、「宮崎あおい 終わらない旅」、松たか子と宮沢りえの「ここだけの話」、勧告文「犯罪的書き換え」、山田真「史上最悪事故(インド・米国ユニオン・カーバイド社農薬工場ガス漏れ2000人以上死亡)から24年、世代を超えて広がる公害被害」、映画「In the shadow of the Moon」の広告

Days Japan(創刊時から購読)
特集「戦争と写真」第1部戦争とジャーナリズム・第2部ブレヒト「戦争案内」と現代、四川大地震から5ヶ月・被災地で再会した子どもたち、「代理母」ビジネス、アフガニスタン「空爆の犠牲者たち」、カオハガンからの便り

年末だから今年を振り返り、来年の目標を立てる時期ですが、昨今の情勢は振り返るどころではない、現在進行形です。ぶれない自分をつくりたいです。

それにしても読みたい本の多いこと!

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