2009年4月7日火曜日

井野朋也「新宿駅最後の小さなお店ベルク」

新宿には年に数回しか行かないため、このお店は初めてしりました。本が出た頃、何かの記事で読んだことを覚えている程度です。個人店、個人商店が一つ一つ消えていく中で、きわめてまっとうな、でも合理的に店をかまえているようすが大変よく理解できます。やっていることがどこにでも通じることなので支持を受けるんでしょうね。逆にいうと世の中、おかしなことだらけというところでしょうか。「会社」のためにやっていることがいかにこの「社会」をおかしくしていることか。「会社」が「公器」であることを忘れてしまっているということでしょうか。私も一日に少なくとも3杯はコーヒーを飲んでいるくらいです。一度、行って見たいな~。こっそり行ってこよう(笑)

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