早朝の公園。あたりはうっすらと霜が降りていました。
葉を落とした木々の枝が青空に映えます。
スケート教室2日目の午後、どんど焼きに参加しました。
門松や飾り、持ち寄った書き初めを入れこんだ、何本もの竹で組み立てた「どんと」。
集まった卯年生まれの年男・年女の方々が手渡しでつないだ火のついた竹竿。最後は二人のこどもたちが点火しました。あっという間に燃え上がり、熱気が広がってきました。
文字通り「爆竹」が鳴り響くなか、こどもたちが願い事を書いた短冊も火にくべられました。
大きな火を見る機会がほとんどない子どもたちにとってはいい経験ですね。
1時間もたたないうちに灰燼に帰してしまいました。
私が子どものころの「どんど焼き」では、餅を焼いていたものです。竹竿の先に餅をはさみ、火にあてるんですが、これがなかなかうまく焼けず苦労したことを思い出します。
今回は頂いた焼き芋を子どもたちと一緒に食べながら火を眺めていました。
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