フランスで生まれ育ち、アメリカで仕事をするという経験から、価値観の相対化の中で自分のスタイルを確立し、人生を見つけ出したような感じです。
夢中になるものをみつける
「ノー」ということを学ぶ
自身がブランドになる
質のよい睡眠をとる
「自分の時間」をつくる
働き方の基本をわかりやすく伝えてくれています。
フランス女性の働き方―仕事と人生を楽しむコツ ミレイユ ジュリアーノ 羽田 詩津子 日本経済新聞出版社 2010-12-17 by G-Tools |
<目次>
はじめに
1章 人生にはいくつものエピソードとステージがある
2章 道を選ぶ。情熱、才能、プラスアルファ
3章 啓発された自己利益の原則
4章 ビロードの手袋、言葉、握手について
5章 あなた自身をイエローに塗ろう
6章 誰の成功?
7章 ボスをクビにする。リーダーとマネジャー
8章 禅とビジネスライフの技術
9章 ストレスを減らすための技術
10章 ビジネスウーマンとビジネスマンはちがう
11章 ビジネスと楽しみのために食べる
12章 やりとげる
謝辞
訳者あとがき
- 夢中にならなくてはならない
- 未来の仕事に対しての個人的なSWOT分析
- 啓発された自己利益に基づいて行動せよ
- 言語と非言語のコミュニケーション
- 「こんにちは」の威力、「ありがとう」の力
- ネットワーク作りは受動的な活動ではない。会いたい人のところにこちらから足を運ばなくてはならないし、それには計画と行動と惰性を克服することが求められる。
- 「80対20のルール」
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