2011年2月7日月曜日

Sun, Feb 06 2011 Tweet

  • 08:30  今日からスイートプリキュア!
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2011年2月6日日曜日

ポンヌフの恋人

Les Amants du Pont-Nuef


ルーブルのレンブラントを浮かび上がらせる、ろうそくのほのかな灯り

忍び込んだ部屋に飾ってある写真を映し出す懐中電灯の明かり

夜のパリ、橋の上を、路上を照らし出す街灯

パリ200年祭、夜空に打ち上げられる花火

セーヌ川に映る街の灯

人々の前でアレックスが吹き出す炎

地下鉄のポスターを焼く炎

夕やみに沈む海

ミシェルの目


夜、暗闇、失明の不安、愛されているかどうか揺れ動く気持ち、その中を閃くさまざまな光、そして希望。花火の音と音楽が交じり合う橋の上で踊りまわるミシェルとアレックス。二人の求めあう心を映像美でみせてくれる映画です。気持ちをぶつけあえる関係、重たくて面倒でたえられないかもしれないけど、これこそ生きている証。

19年ぶりにスクリーンで。あれは学生時代。思えばと遠くへ来たもんだ(笑)





あれから数年後、ポンヌフを渡り、シテ島の突端に座り、ポンデザールの架かるセーヌ川を眺めていました。いい映画に出会えたな~。


Les Rita Mitsouko Les amants

2011年2月5日土曜日

Protesters in Tahrir Square break into song



Live blog Feb 4 - Egypt protests

アルジャジーラの報道。twitterで翻訳してくれる人もいて、目が離せません。これが本物のジャーナリズム。

2011年2月4日金曜日

Thu, Feb 03 2011 Tweet

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川口淳一郎「はやぶさ、そうまでして君はー生みの親がはじめて明かすプロジェクト秘話」

駅の売店で思わず手にとってしまいました。

JAXAの小惑星探査機「はやぶさ」

「はやぶさ」の話は新聞でしか見ていなかったんですが、映像でみるとプロジェクトの内容や、その中で起こった一連の出来事がよくわかります。




プロジェクトを率いるリーダーの、あきらめない心の持ち方がよくわかる本です。夢をあたえてくれるこのプロジェクトの成果も素晴らしいですが、このような仕事を達成できることがちょっとうらやましいですね。

4796678913はやぶさ、そうまでして君は〜生みの親がはじめて明かすプロジェクト秘話
川口 淳一郎
宝島社 2010-12-10

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<目次>
はじめに

第1章 限界に挑戦し続けた7年間
7年60億キロ、「はやぶさ」の宇宙大航海を語る前に
世界初の壁をいくつも越えた先に、ゴールは設定された

第2章 新たな歴史の扉を開く決意
宇宙開発史に、日本人として新たな章を書き加えるために
小惑星には太陽系の起源、地球の起源のヒントがある
NASAとの共同研究で挫折。そして決意を新たに
…ほか

第3章 絶対に失敗できない挑戦
「はやぶさ」の心臓、イオンエンジンを開発せよ
民間企業の資金と技術、そして知恵にも助けられた
事態は二転三転。最後のカードを切ったNASAとの交渉
…ほか

第4章 希望とともにイトカワへ送り出す
「はやぶさ」と「イトカワ」、時空を超えた因縁
地球スウィングバイ成功。そしてイトカワへ
2年以上の航海を経て、小惑星イトカワへ到達
…ほか

第5章 何があっても帰還させる執念
歓喜の瞬間から一転、暗雲に包まれた管制室
「弾丸発射されず!」管制室に走った衝撃
わずかな望みに賭ける! 救出モードが発動
…ほか

第6章 高い塔を建てなければ、新たな水平線は見えてこない
決して簡単ではなかった、大気圏再突入
7年60億キロ。あまりにも長い旅の終わりに
確かに受け取った「はやぶさ」の形見
…ほか

「はやぶさ」7年、2592日間の航海の軌跡

おわりに


  • 「諦めちゃいけない。希望をもって前に進んでください」
  • 「こうだからできない」ではなく、「こうすればできる」というのが”変人”たちの考え方
  • 自分たちを信じ、時間の許すかぎりベストを尽くす
  • 「東京から2万キロ離れたブラジルのサンパウロの空を飛んでいる体長5ミリの虫に、弾丸を命中させるような精度」
  • 最終的には秒速0.25ミリ、時速90センチという、ほとんど動いているかどうかわからないような制御
  • 前人未踏の荒野を行く。つらく険しい道のりですが、見方を変えれば、自分たちが道を切り拓けるという、やりがいと達成感がとても大きな挑戦になります。未体験の状況に置かれたとき、それを面白いと思うか、前例がなく不安と思うかで、まったく別の結果が出るでしょう。
  • 未体験のことを面白い、楽しいと思えるメンタリティ
  • 「自信と希望」、そして失敗を恐れない「勇気ある挑戦」
  • リスクをとらない宇宙開発なんてあり得ない
  • 多民族国家であるアメリカは、国民に対して「アメリカが一番である」といい続けることで、愛国心と誇りをもたせ、求心力を高める必要がある  「一番でなければ意味がない」  NASA

2011年2月2日水曜日

餅つき

子供たちと餅つきに参加しました。

せいろで蒸した餅米。ちょっと試食すると、「もちの味がする〜」そりゃそうだ(笑)


臼と杵。こねて、何度かつくところまでが大人。そこから子供たちが順番についていきました。杵に振り回されている感じです(笑)。大人でもなれないとうまくいきません。それでも餅の真ん中にきちんとあてていました。



手作りの餅をちぎって小分けし、あんこやきなこ、醤油、ポテチ!にまぶしていただきした。弾力があって柔らかく、格別の味でした。ボテチはもういいや(笑)

私が子供の頃、年末になると祖父母の家で餅をつくっていました。

せいろで餅米を蒸すんですが、つくのはさすがに機械でした。そのもちから正月の鏡餅、丸餅をつくり、木箱に並べていたことを思い出します。なかでも、同じようにせいろでふかしたさつまいもと一緒についた「こっぱもち」。あの頃食べた味にはもう出会えないですね。そして塩あんをいれた丸餅。これを砂糖につけて食べるのもおいしかったな〜。

季節の習慣に子供たちが興味をもってくれるうちに、いろんなことを伝えておきたいですね。

さて、お腹がいっぱいになったあと、ビニール凧をつくり、広場で凧揚げをやりました。この凧揚げのコツも伝授。二人ともうまくなりました。

2011年2月1日火曜日

かがやきの瞬間

日常の瞬間、人々の普段の表情。それを切り取る。後には歴史となり、他の人に伝わっていく写真。スナップショット。

東京都写真美術館の収蔵展「かがやきの瞬間−スナップショットの魅力」に行ってきました。これまでも何度か見たことのある写真や、初めて見る写真など、こうしてまとめてみることができるのはいい機会です。

Henri Cartier-Bresson  いつ見てもいいですね。




Bruce Davidson Brooklyn Gang 「ジョーカーズ」という不良グループを取材したものです。


今回、印象に残ったのは Paul Fusco RFK Funeral Train



1968年6月5日に銃撃され翌日亡くなったロバート・ケネディの葬送列車。6月8日に走ったこの列車を、ニューヨークからワシントンまでの線路沿いで見送る人々の写真です。一人ひとりの表情から伺える失望感、喪失感。普段のニュースでは見ることのできない人々の日常の様子。Bobbyが多様な人種、世代を超えて愛された政治家だったことがわかります。




2011年1月30日日曜日

Sat, Jan 29 2011 Tweet

  • 16:51  「[かがやきの瞬間]スナップショットの魅力」は2月6日まで (@ 東京都写真美術館 (Tokyo Metropolitan Museum of Photography) w/ 2 others) http://4sq.com/gYZCUk
  • 17:00  来館者500万人目の達成日を子供たちと予測。2月6日かなw
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2011年1月29日土曜日

梅田望夫・飯吉透「ウェブで学ぶ−オープンエデュケーションと知の革命」

最近、ひょんなことから「太陽系」の話を子どもとしたことがあったんですが、この本で知った Khan Academy を覗いてみると、映像を使っての楽しい講義がありました。

Scale of Earth and Sun




これを一人で作り上げるなんて恐ろしいエネルギーですが、世界の誰もがその恩恵を受けることができる、すごい時代になったと思います。

日本の向こう三軒ではわからない教育の世界を垣間みることができました。著者のお二人の話や言葉は刺激的です。

選ぶのは子どもたちですが、教育の選択肢にはいろんなものがあるということを大人は知っておく必要があると思いました。もちろん自分の学びのためにもですが。


MIT Open Course Ware

Western Governors University


4480065679ウェブで学ぶ ――オープンエデュケーションと知の革命 (ちくま新書)
梅田望夫 飯吉透
筑摩書房 2010-09-08
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<目次>
はじめに(飯吉透) 

第一章 ウェブ進化が人生を増幅する(梅田望夫) 

人生を切り開いていくための強力な道具/「知の宝庫」たるウェブ/「師」や「同志」との出会い/職を得る、生計を立てる道筋へ/「経済のゲーム」と「知と情報のゲーム」/グーグルと中国/グローバル展開への強烈な意志/グローバルウェブを牽引する三つの力/グローバルウェブとオープンエデュケーション  

第二章 オープンエデュケーションの現在(飯吉透)  

ウェブによって生まれ変わったオープンエデュケーション/オープン・テクノロジー、オープン・コンテンツ、オープン・ナレッジ/ローカルからグローバルへ/オープンエデュケーションが続々と生み出す教育界の「ウェブ・スター」たち/カーネギーメロン大学の挑戦/初等・中等教育への浸透/「格差超越装置」としてのオープンエデュケーション/オバマ大統領の”オープンエデュケーション宣言”/「オープン・テキストブック」による教科書の無料化・低価格化/見え始めた「より開かれた二一世紀の大学」の新たな姿/牽引力としての民間財団の存在と社会的フィランソロピー精神/教育の開化・深化・進化  /[コラム]メタ・ユニバーシティとクラウド・カレッジ  

第三章 進化と発展の原動力  

「逆転の発想」から始まったMITオープンコースウェア/「互助精神」「フロンティア精神」「いたずら心」「宗教的信念」/「カリフォルニアン・イデオロギー」と「東部エスタブリッシュメント的なもの」/オープンエデュケーションは独善的?/ヨーロッパにおけるオープンエデュケーション/授業料無料のグローバルなインターネット大学/個人の「狂気」がブレイクスルーを生む/成長段階仮説/オバマ政権とオープンエデュケーション/営利のオンライン大学/国内格差の解消、グローバル格差の解消/オープン・リサーチ、オープン・サイエンス/進化する教科書、オープン・テキストブック/初等・中等教育でも始まったオープン・テキスト化/ビジネスサイドからの新しい教科書出版の動き/[コラム]クリエイティブ・コモンズとオープンエデュケーション

第四章 学びと教えを分解する  

オープンコースウェアは誰がどのように使っているか/アメリカの大学と「閉じ込めのシステム」/独習者はどのように学んでいるか/[コラム]オープンコースウェアで学んだ土谷大さん/教育と「強制システム」/ウェブと能動性/「テクノロジー」「ナレッジ」がなぜ必要か/「師」や「同志」とどのように出会えるか/学習コミュニティ/学びから職へ/専門的な知識を生かして社会貢献する/セーフティーネットとしてのオープンエデュケーション/[コラム]アルゼンチンの地方から世界へ:サンルイス・デジタル構想  

第五章 オープンエデュケーションと日本人、そして未来へ  

「残りのすべての人々のため」の教育?/英語圏と非英語圏で違いはあるか/ロングテール化する教育/日本でのオープンエデュケーションの萌芽/「英語で学ぶ」ために「英語を学ぶ」/キャッチアップ型の学びを超えて/グローバル・プラットフォームの進化がもたらしたインパクト/享受者としてのデジタルネイティブたち/予測不能な未来を生きるために  

おわりに(梅田望夫) 


  • 「自分のおかれた環境で、利用できるものは何でも使って学んだり教えたりする」オープンエデュケーションの極意
  • 「個人が一生学び続ける時代」にふさわしい「一人ひとりの無限の可能性のための次世代教育環境」
  • 「教育とは、無限の可能性を信じること」
  • 「私たちが人生を切り開いていくための強力な道具」
  • 「師」や「同志」と出会えるような「志向性の共同体」の可能性
  • 「職を得る、生計を立てる」道筋へ
  • 個を磨き、自分の個性を発信しながら社会を生き抜いていく:教育
  • 「表現の自由と信仰の自由、そして情報へのアクセスと政治参加の自由」「普遍的な権利」
  • 「『どうやってあなたの夢を実現するのか」という話ではなく、「どうやってあなたの人生を自分で導いていくのか」」
  • 授業料無料のグローバルなインターネット大学
  • 教育と「強制システム」
  • 自分の「外側」から何らかの情報や刺激が与えられ、そこに何らかの意図や志が介在してはじめて、「学び」が成立する
  • オープンエデュケーションの世界でも、コンテンツだけでなく、そこから学習コミュニティができてくれば、その先に、コミュニティの中の人々が互いに能力を認めあう機会ができ、そこから、ある専門性をもった職業へのパスがつながっていく
  • プロボノ
  • 重要なのは、ただ勉強しているとか、ただ考えているとかではなくて、何でもいいから実践的なプロジェクトに関わって、人とつながっていくこと
  • 実践を伴うコミュニティ
  • 営利目的の私企業の場合、オープン性、セキュリティ、プライバシーといった不安要素が、ネットの徹底活用を妨げるケースが多いですが、非営利の世界は経済合理性ゆえに最初からネットの徹底活用しか考えられない、それが当然の前提としてある
  • オープン化=競争の促進=結果としての質の向上
  • 社会変化は不可避という前提で、個はいかにサバイバルするか
  • 「英語で学ぶ」ために「英語を学ぶ」
  • 「人々がグローバルに職を求めて競争する上での武器は知識、そのための教育」

2011年1月25日火曜日

バルガス・リョサ「緑の家」

ペルー、アマゾン川流域の町サンタ・マリーア・デ・ニエバ、密林地帯、砂漠の町ピウラなどを舞台とした物語です。

全く別のストーリーの断片、これが時間と空間を超えて移り変わり、少しずつ交わっていきます。さらには人々の会話の中で思い起こされた記憶が段落を変えることなく立ち現れ、行きつ戻りつの様相です。

40年近ほどの流れの中で、人々がさまざまな経験をし世代をつないでいくさまは、読み手の感情を刺激してくれます。話をつなげていく楽しさがあります。

他の本も読んでみたいですね。

4003279611緑の家(上) (岩波文庫)
M.バルガス=リョサ 木村 榮一
岩波書店 2010-08-20

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2011年1月24日月曜日

Sun, Jan 23 2011 Tweet

  • 15:44  ダブルダッチ、うま〜い!
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2011年1月23日日曜日

映画「ソーシャル・ネットワーク」



最近話題のこの映画を見てきました。映画館はがらがらでしたが(笑)

会話のテンポ、ストーリーの展開、飽きさせない楽しめる映画です。Facebookの成り立ち、学生たちのやりとり、興味深いです。生まれたときからネットと共にある世代がどんな感じなのかよくわかります。

その有能さ、早さ、憧れますね(笑)自分がやりたい事は何か、それ向かって「一心不乱」にやること。そこで発生する様々な軋轢、それに耐える強さ。なかなかできないな(笑)






人と人との関係に新しいつながりを提示してくれたネットの世界ですが、実名ベースのSNSが日本でもひろがるのでしょうか。匿名性の心地よさにどっぶり浸かっているこの社会はまだまだのような気がします。いまはいろんな点でその過渡期でしょうが、時間はネットを使わない世代を確実に駆逐していきます。変わっていくんでしょうね。

Mark Zuckerbergのことは、この映画だけではわかりません。本でも読んでみますか。


2011年1月22日土曜日

E.T. The Extra Terrestrial



先日、子どもたちと一緒に見る機会がありました。


1992年に出された20th anniversary versionのDVDです。オリジナルを再編集しています。新たに挿入したシーン、台詞の入れ替え、E.T.のリアルな動き、そしてJohn Williamsの曲をバックに自転車で空を飛ぶシーン。今見ても新鮮な映像です。


出演しているエリオットと同じような年頃に映画をみた私が、これまた同じ年頃になった子どもたちとみるのは感慨もひとしおです。


E.T.が隔離され医師たちの活動もむなしく心拍が止まるシーン、E.T.が死んでしまったとレイナちゃんは涙をこぼしましたが、息を吹き返し、宇宙へ戻っていく姿にほっとしていました。「E.T.とエリオットが友達になれてよかった」との感想です。


2011年1月18日火曜日

アラジン

日の出前の空がきれいな季節です。寒くて外には出れなくなっているこのごろですが(笑)



さて先日、児童会館で「すわらじ劇園」の「アラジンと魔法のランプ」を見てきました。



楽しい音楽と、光を使った演出、そして何と行っても声に張りのある上手な俳優さんが演じる劇に、子どもたちは夢中となりました。穴に落ちたアラジンが骸骨や幽霊に振り回される演出、巨大なランプの精に驚いていましたね。最後にアラジンがランプを王様にあげてしまうことに感じ入っていました。

意外だったのは、俳優さんが2役こなしていることに二人が気がつかなかったこと。それだけ入り込んでいたのかな。子どもの見方は違いますね。


アラジンといえば「千一夜物語」。この本は長編ですが、とても楽しく読む事ができる古典です。いつかもう一度読んでみたいな。

4003278011完訳 千一夜物語〈1〉 (岩波文庫)
豊島 与志雄
岩波書店 1988-07-07

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映像だと昔見た「Arabian Nights」。これ、映画館でやってくれないかな。