2008年2月27日水曜日

さようならの時間

昨日の夕方、バーバと、その妹のおばさんが家に寄ってくれました。午後のスイミング教室の帰り道で電車ごっごをしている最中、レイナとルイにママから通告?されました。「しゅっしゅっぽっぽ。しゅっしゅっぽっぽ」といって運転手気取りだったルイちゃんはそれを聞いて「しゅしゅぽぽ、しゅしゅぽぽ」と走り出しました。一刻も早く家に帰りたいようです。レイナちゃんは「やったー!」と叫び、ルイの後を追って走り出します。

楽しいときもアッという間です。「そろそろ帰るね~。」と言った瞬間、レイナちゃんはかなしそうな顔になり、目が涙ぐんできます。ろくにさよならも出来ずにお別れしました。その後、レイナちゃんは号泣です。

以上がママから聞いた話です。私が帰宅したのはちょうど号泣の後半でした。「レイナちゃん、どうしたの?」と聞くと、「あのね。バーバが帰ってしまって寂しかったの。ジージが来てくれなくて泣きたくなったの。」とか言って、また号泣です。最近はいつもこんな様子です。しっかり慰めてあげました。

ちなみに、「じゃまたね~」と言ってアッケラカンとしていたのはルイちゃんでした。

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