2008年2月4日月曜日

2年ぶりの雪です。雪ダルマができるほどの雪です(^o^)。

去年が積もらなかったので、レイナもルイも大喜びです。レイナは2年前のことをよく覚えています。「パパと雪だるま作ったよね」「パパはてぶくろしてなかったよね。」「レイナのてぶくろは毛がとれてたよね。」「駐車場で雪を投げたよね。」「ママとルイは上から見てたよね。」等等。お昼にママが作ってくれたぜんざいを食べた後、いざ出陣です。まだ降り続けているのでレインコートをはおっての重装備です。路上で雪を転がしはじめるとだんだん大きくなってきます。ふたりとも大喜びです。しかし、雪って重たいですね。やっとのことで土台をつくり、次に小さめの頭をのせて完成です。レイナとルイは手や鼻や目をつけてくれました。「名前はどうするの?」「シューミちゃんにする!」二人はいつも変わった名前をつけます。

その後、ルイはよく心配していました。「パパー、シューミちゃん大丈夫かな?とけていないかな?」レイナは「お日様のひかりにあたると、雪はとけるんだよ。」「知ってるよー。」ルイは悲しげな顔をして言いました。

0 件のコメント: