2008年2月4日月曜日

節分

2月3日の節分。

ここ数年ぐらい、いつも麻布十番の大黒天にお参りして豆まきをやり、商店街のパレードを眺めた後、最後の景品付きの豆まきを楽しむのが慣例でした。レイナとルイはよく覚えています「パパ、鬼さん、飴くれたよねー。」(商店街の方が扮した赤鬼や青鬼に豆をまめると、その後、肩にかけた袋から、飴を取り出しては子供たちに配っていたのです。)「パパー、みかんもらったよねー。」(未就学児や小学生と対象としたクジ引きがあり、参加費100円を払うと、みかんがもらえました。)「ミッキーたちもらったときだよねー。」(昨年のクジはよく当たりました。大きな人形や文房具をもらっていっぱいになった袋をぶら下げて帰ってきました。)「まめをたくさんまいたよね。レイナの洋服にも豆がはいっていたよね。」

さて、今年は残念ながら雪です。ママが電話で聞いたところ、イベントは延期ではなく中止でした。また、来年に期待しましょう。

夜、食事が終わってから豆をまきました。ベランダから外に向かって大きな声で「鬼はー外ー」。部屋の中で「福はー内ー」。部屋中に豆をまき、ベランダからも何度も大きな声だし、床に落ちた豆をすべて食べつくしました。

レイナがいいました。「パパー、今日は本当に楽しかったねー。」

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