2008年9月6日土曜日

帰宅

レイナちゃんが軽井沢から帰ってきました。重たいリュックを背負ったレイナちゃんはまた一回りたくましくなったような気がします。以下はレイナちゃんが話してくれた内容です。

・こだま、あさま、信濃鉄道に乗った。ピクニックの歌をうたった。
・こだまからあさまへの乗り換えはすぐだった。
・?くんと隣同士にすわった。
・駅からは歩いた。
・きつつき、かっこう、野うさぎ、くま、ふくろう などのグループに分かれた。
・レイナは「きつつき」組で、Hちゃん、Rちゃん、Mちゃん、?くん、?くんとで、N先生がお母さんとなった。
・2段ベッドの上の段となった。朝はいつも一番に起きた。しばらくはじっとしていた。ほかの人も順番におきた。本当の朝になった時、最後に?くんがおきた。
・ご飯はグループで食べた。
・朝ごはんはバン、夕ご飯は納豆ご飯や焼きそばや野菜炒めなどのバイキングだった。野菜炒めは味が苦かったので、先生に言って、それは残すことにして、トマトや卵を食べた。
・雨が降ったのでキャンプファイヤーはなかった。「きつつき」組はジャンケンをやった。何を出すか、みんなで決めた。
・トウモロコシの幹はレイナより背が高かった。トウモロコシはレイナより小さい。
・トウモロコシ畑にはリュックを背負っていった。
・お祈りは、1度は先生がやるのを忘れていた。1回だけやったときには「早くルイちゃんに会えますように」と祈った。
・帰りのあさまの中でお昼ご飯のおにぎりを食べた。
・新横浜について、改札に来たとき、レイナはママを見つけて手を振った。ママも手を振った。

こんな感じでしょうか。ほかにもいろいろと話を聞かせてくれました。
次はママの話。

・レイナちゃんは、マイペース。リュックに洋服などをしまうときも、ゆっくり、じっくりたたむので、周りのみんなが先に終わってしまう。そのときは、みんなが手伝っていた。
・新横浜についたとき、「ママ~」といって抱きついたあと、次に「ルイちゃん~」といってルイに抱きつこうとしたとき、ルイに「いやだ~」といって断られた。「レイナちゃん、お帰り。」とは言ったらしいが。
・レイナがママの右手に手をつなごうとしたとき、ルイは「だめ!レイナちゃんがいないとき、ルイはいつもママとこっちで手をつないでたんだから。レイナちゃんはあっち!」と左側に回るよう指示。

前日、東急まで迎えに来てくれたママとルイちゃんと3人で、買い物をし、手をつないで帰宅しました。ルイは満面の笑みを浮かべてご機嫌に夜道を歩きました。

レイナちゃんは一生の思い出が作れました。ルイちゃんのパパ・ママ独占はあっという間に終わってしまいました。

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