2008年6月27日金曜日
マルグリット・デュラス「ラマン」
続けて、「ラマン」です。映画を見たのは何年前のことかな~。原作は全く違いますね。時間と空間を自由に行き来し、感性をあらわした言葉がほとばしっているよう感じがします。これをフランス語で読めるようになったらいいな~。こちらの方は著者が70歳になってからの小説だからでしょうか、落ち着いています。「太平洋の・・」が持っているギラギラとした生命感の方がどちらかといったら好きですね。
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le petit journal des enfants. ルイとレイナ、二人の子供たちのこと、日々の中で思ったことなどを書いてみます。
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